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07 漁猫
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「じゃ、気を取り直して行くよ!」
葉月先輩が、そう言ってキーボードからメロディーを流す。
この曲は……
もしかして、もしかして、もしかして……
国家?
「葉月先輩本気ですか?」
蜜柑ちゃんが尋ねると葉月先輩が笑顔で頷いた。
いいのかな。
こんなノリで国家とか歌ったりして……
蜜柑ちゃんが、苦笑いを浮かべベースを流す。
ええい、ままよ!
僕もギターを奏でた。
するとみさきさんが、歌を歌う。
「君が代――」
そして歌い終わったあとひとりの女の子が目を丸くして窓からこちらを見ている。
「葉月の美少女センサーが、貴方をキャッチしました!」
葉月先輩が、いつのまにかその女の子の体を抱きしめそして部室に入れる。
その女の子は、宮崎さんだ。
「やぁ、宮崎さん」
「斎藤くん、どうして君が代を歌っていたの?」
なんでだろうね。
それは、僕にもわからない。
「宮崎さん宮崎さん、ドラムの調子はどう?」
「へ?」
「私、宮崎さんのお爺さんと知り合いなんだよー
だから、宮崎さん……峰子ちゃんがドラムが上手なの知っているんだよ」
「そ、そうですか」
宮崎さんが少しひいている。
「軽音部に入らない?」
葉月先輩がそう言って宮崎さんの胸を揉む。
セクハラ……だよね?
「え……ちょっと……胸、揉まないでくださいよ」
そして、なんかエロい。
「漁猫には入れーーーー」
葉月先輩が力強く宮崎さんの胸を揉む。
宮崎さんが、ピタリと動きを止める。
「猫?」
「そうだよ、ウチのバンド名は、漁猫っていうんだー」
「漁猫……
悪くない名前ね」
宮崎さんの表情が変わる。
そして……
「入ってあげてもいいわよ」
「ホントに?」
葉月先輩が笑う。
「その代わり勉強もちゃんとするのよ!」
宮崎さんがそう言うと葉月先輩が元気よく返事をする。
そうして、僕たち漁猫の結成が決まった。
葉月先輩が、そう言ってキーボードからメロディーを流す。
この曲は……
もしかして、もしかして、もしかして……
国家?
「葉月先輩本気ですか?」
蜜柑ちゃんが尋ねると葉月先輩が笑顔で頷いた。
いいのかな。
こんなノリで国家とか歌ったりして……
蜜柑ちゃんが、苦笑いを浮かべベースを流す。
ええい、ままよ!
僕もギターを奏でた。
するとみさきさんが、歌を歌う。
「君が代――」
そして歌い終わったあとひとりの女の子が目を丸くして窓からこちらを見ている。
「葉月の美少女センサーが、貴方をキャッチしました!」
葉月先輩が、いつのまにかその女の子の体を抱きしめそして部室に入れる。
その女の子は、宮崎さんだ。
「やぁ、宮崎さん」
「斎藤くん、どうして君が代を歌っていたの?」
なんでだろうね。
それは、僕にもわからない。
「宮崎さん宮崎さん、ドラムの調子はどう?」
「へ?」
「私、宮崎さんのお爺さんと知り合いなんだよー
だから、宮崎さん……峰子ちゃんがドラムが上手なの知っているんだよ」
「そ、そうですか」
宮崎さんが少しひいている。
「軽音部に入らない?」
葉月先輩がそう言って宮崎さんの胸を揉む。
セクハラ……だよね?
「え……ちょっと……胸、揉まないでくださいよ」
そして、なんかエロい。
「漁猫には入れーーーー」
葉月先輩が力強く宮崎さんの胸を揉む。
宮崎さんが、ピタリと動きを止める。
「猫?」
「そうだよ、ウチのバンド名は、漁猫っていうんだー」
「漁猫……
悪くない名前ね」
宮崎さんの表情が変わる。
そして……
「入ってあげてもいいわよ」
「ホントに?」
葉月先輩が笑う。
「その代わり勉強もちゃんとするのよ!」
宮崎さんがそう言うと葉月先輩が元気よく返事をする。
そうして、僕たち漁猫の結成が決まった。
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