40 / 61
05 亜金の戦い
亜金の戦いその3
しおりを挟む
「ふふふふ……ピノは先生」
ピノは、そう言って亜金、万桜、プレゲトンの顔を見た。
「で、ピノ先生。
私が、ここに呼ばれたのはどうして?」
プレゲトンが、ピノに尋ねる。
「んっと、んっと……
亜金、プレの適合者の可能性あり」
ピノが、そう言うとプレが驚く。
「えー!この童貞が?」
すると亜金が、すぐに反応する。
「え?童貞って関係あるの?」
「その歳で童貞は嫌!生理的に受け付けないわ!」
プレゲトンが、そう言って亜金を汚いものを見る目で見た。
「え……なにそれ酷い……」
万桜は亜金を憐れむような目で見た。
「ピノは、気にしない。
なぜならピノは亜金の先生だから。
先生が、色々教えてあげようか?」
ピノが、そう言うと亜金の頭をなでた。
「う……10年後くらいにお願いしよかな」
亜金が、涙目でそう言うとピノがすぐに答える。
「ピノ、998歳」
ピノがそう言うと亜金が目を丸くさせる。
そして、ピノは言葉を続ける。
「ちなみにプレ、900歳」
「え?嘘だー」
「嘘じゃないわよ」
プレゲトンが亜金にそう言うと万桜が声を出す。
「そういえば、ハワイに不老不死の少女がなんにんかいるって聞いたことある……」
「そのひとりが、私」
ピノが、そう言うと亜金の頭をポンポンと叩いた。
「え?」
「だから、プレが童貞を嫌がるなら私が筆下ろしする。
そしたら亜金とプレ……仲良くなれる?」
「ええ?」
万桜が、大きな声を出す。
「ピノ先生ありがとう。
でも、自分の体は大事にした方がいいよ。
そういうのは好きな人同士でしないと……」
「んー。
亜金、ピノのこと嫌い?」
ピノが、純粋な目で見た。
「嫌いじゃないけど……
まだ会ったばかりだし……」
「んー。
ピノ、そういうの気にしない」
ピノが、そう言うと亜金が小さな声で言った。
「それに、そういうので失ってもこの呪縛からは逃げれない」
するとプレゲトンがため息混じりにこう言った。
「わかったわ!
だったら亜金!私を使って100人犯人を謙虚しなさい!
そしたら、貴方のこと認めてあげる!」
「え?」
「鈍感ねぇー
私が、直々に下ろしてあげるわ」
「だから、そういうのは好き同士な人が――」
亜金が、そこまで言うとプレゲトンが亜金の口に数秒キスをした。
「鈍感ねぇ、私が好きになってあげると言っているの。
アンタは、ほっといても私のことを好きになるでしょうしね」
プレゲトンは、そう言って笑った。
「プレゲトンさんって大人なんですね……」
万桜が、驚いた表情でそういった。
「万桜も亜金とキスする?」
ピノが、そう言うと万桜は首を横に振る。
「いえ、結構です」
万桜は、即答した。
ピノは、そう言って亜金、万桜、プレゲトンの顔を見た。
「で、ピノ先生。
私が、ここに呼ばれたのはどうして?」
プレゲトンが、ピノに尋ねる。
「んっと、んっと……
亜金、プレの適合者の可能性あり」
ピノが、そう言うとプレが驚く。
「えー!この童貞が?」
すると亜金が、すぐに反応する。
「え?童貞って関係あるの?」
「その歳で童貞は嫌!生理的に受け付けないわ!」
プレゲトンが、そう言って亜金を汚いものを見る目で見た。
「え……なにそれ酷い……」
万桜は亜金を憐れむような目で見た。
「ピノは、気にしない。
なぜならピノは亜金の先生だから。
先生が、色々教えてあげようか?」
ピノが、そう言うと亜金の頭をなでた。
「う……10年後くらいにお願いしよかな」
亜金が、涙目でそう言うとピノがすぐに答える。
「ピノ、998歳」
ピノがそう言うと亜金が目を丸くさせる。
そして、ピノは言葉を続ける。
「ちなみにプレ、900歳」
「え?嘘だー」
「嘘じゃないわよ」
プレゲトンが亜金にそう言うと万桜が声を出す。
「そういえば、ハワイに不老不死の少女がなんにんかいるって聞いたことある……」
「そのひとりが、私」
ピノが、そう言うと亜金の頭をポンポンと叩いた。
「え?」
「だから、プレが童貞を嫌がるなら私が筆下ろしする。
そしたら亜金とプレ……仲良くなれる?」
「ええ?」
万桜が、大きな声を出す。
「ピノ先生ありがとう。
でも、自分の体は大事にした方がいいよ。
そういうのは好きな人同士でしないと……」
「んー。
亜金、ピノのこと嫌い?」
ピノが、純粋な目で見た。
「嫌いじゃないけど……
まだ会ったばかりだし……」
「んー。
ピノ、そういうの気にしない」
ピノが、そう言うと亜金が小さな声で言った。
「それに、そういうので失ってもこの呪縛からは逃げれない」
するとプレゲトンがため息混じりにこう言った。
「わかったわ!
だったら亜金!私を使って100人犯人を謙虚しなさい!
そしたら、貴方のこと認めてあげる!」
「え?」
「鈍感ねぇー
私が、直々に下ろしてあげるわ」
「だから、そういうのは好き同士な人が――」
亜金が、そこまで言うとプレゲトンが亜金の口に数秒キスをした。
「鈍感ねぇ、私が好きになってあげると言っているの。
アンタは、ほっといても私のことを好きになるでしょうしね」
プレゲトンは、そう言って笑った。
「プレゲトンさんって大人なんですね……」
万桜が、驚いた表情でそういった。
「万桜も亜金とキスする?」
ピノが、そう言うと万桜は首を横に振る。
「いえ、結構です」
万桜は、即答した。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
なお、スピンオフもございます。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
王様の恥かきっ娘
青の雀
恋愛
恥かきっ子とは、親が年老いてから子供ができること。
本当は、元気でおめでたいことだけど、照れ隠しで、その年齢まで夫婦の営みがあったことを物語り世間様に向けての恥をいう。
孫と同い年の王女殿下が生まれたことで巻き起こる騒動を書きます
物語は、卒業記念パーティで婚約者から婚約破棄されたところから始まります
これもショートショートで書く予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる