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04 弟子入り志願少女
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「何度やっても、同じですよ……」
亜金は、そう言うと呪文の詠唱を始めた。
「そう言えば言っていましたね。
俺は、攻撃魔法が使えないって……
それって、少し違うんですよね……」
「何がだ??」
「エアロ・ブランド」
カリバーの周りの空気が圧縮され、その場で爆発を起こした。
「ぐは……」
「ブランド」
亜金は、そう言うと指をパチリと鳴らした。
その度に、カリバーの周りの空気が圧縮され爆発を起こしていった。
そして、4度目の爆発の後、カリバーは意識を失った。
「さてと……
帰ろうかな……」
「す、凄いじゃないですかーー」
亜金が、ウィングの魔法で帰ろうとすると物陰に隠れていたひろみが現れ、亜金に飛び乗った。
「え?條さん……?」
「ししょー
攻撃魔法使えるんじゃないですかーー!」
「條さん、いつから見てたんですか??」
「その男の人の『お前、今日は、人の日なんだろう??』から見てました!!」
「さ、最初から……」
「そうですよーー」
「あの條さん……
お願いがあるのですが……」
「なんですかー?」
「俺が、攻撃魔法を使える事は、皆には内緒にして貰えませんか?」
「いいですけど……
何でですか?」
「秘密にしておきたいんだ……」
「ふーん」
「……」
「きゅいきゅい」
「え?」
「きゅいきゅいきゅい」
「それ、良い考えですね!」
「な、なに?」
「ししょーが、攻撃魔法を使える事を内緒にする代わりに私を、ししょーの弟子にして下さい!!」
「弟子って……
まだ、諦めてなかったの?」
「諦めませんよ!
だって、ししょーは、未来の大魔術師になるんでしょ?」
「なれるかな……」
「なれるかなじゃないです。
なるんです!!」
「はぁ……
じゃ、まずウィングの魔法とヴィジョンの魔法を教えるね」
「ウィング?」
「空を飛ぶ魔法の事だよ
で、ヴィジョンの魔法は……」
「遠く離れた人に連絡する魔法ですよね?
私も通信魔法機器くらい持ってます」
「あ、そうなんだ?
じゃ、アドレス教えて……」
「いいですよー」
亜金とひろみは、互いの番号を交換した。
「じゃ、ウィングの魔法だね
俺の言葉を真似して……
吹き過ぐ風よ、精霊達よ、我に宿いし力となれ
ウィング!」
亜金の体は、ふわりと宙を浮きひろみの方を見た。
「吹き過ぐ風よ、精霊達よ、我に宿いし力となれ……
ウィング!」
ひろみも、亜金と同じく詠唱を始めると体が宙に浮いた。
「うわ、ししょー
私、飛んでる!!」
「うん。
この魔法は、空を飛ぶ魔法だから……」
「凄いですししょー
でも、これはどうやって移動するんですか……?」
「上をイメージすれば上に……
横をイメージすれば横に……
下をイメージすれば下に移動できるよ」
「やってみますね……
えっと、上……」
ひろみは、空高く飛び上がった。
「ししょー
これ、どうやって止まるんですかーー?」
「止まりたいって念じて」
「止まりたい、止まりたい、止まりたい……
あ、止まった……
えっと、今度は、下へ……」
ひろみは、再び亜金の元に戻った。
「あー
地面に足がついちゃった……」
「あ、一応、これで風の精霊とのウィングの魔法の契約が済んだから。
魔力を込めて、『ウィング』って唱えるだけで空を飛べるようになるよー」
「え?そうなんですか……??」
「うん」
亜金は、そう言うと呪文の詠唱を始めた。
「そう言えば言っていましたね。
俺は、攻撃魔法が使えないって……
それって、少し違うんですよね……」
「何がだ??」
「エアロ・ブランド」
カリバーの周りの空気が圧縮され、その場で爆発を起こした。
「ぐは……」
「ブランド」
亜金は、そう言うと指をパチリと鳴らした。
その度に、カリバーの周りの空気が圧縮され爆発を起こしていった。
そして、4度目の爆発の後、カリバーは意識を失った。
「さてと……
帰ろうかな……」
「す、凄いじゃないですかーー」
亜金が、ウィングの魔法で帰ろうとすると物陰に隠れていたひろみが現れ、亜金に飛び乗った。
「え?條さん……?」
「ししょー
攻撃魔法使えるんじゃないですかーー!」
「條さん、いつから見てたんですか??」
「その男の人の『お前、今日は、人の日なんだろう??』から見てました!!」
「さ、最初から……」
「そうですよーー」
「あの條さん……
お願いがあるのですが……」
「なんですかー?」
「俺が、攻撃魔法を使える事は、皆には内緒にして貰えませんか?」
「いいですけど……
何でですか?」
「秘密にしておきたいんだ……」
「ふーん」
「……」
「きゅいきゅい」
「え?」
「きゅいきゅいきゅい」
「それ、良い考えですね!」
「な、なに?」
「ししょーが、攻撃魔法を使える事を内緒にする代わりに私を、ししょーの弟子にして下さい!!」
「弟子って……
まだ、諦めてなかったの?」
「諦めませんよ!
だって、ししょーは、未来の大魔術師になるんでしょ?」
「なれるかな……」
「なれるかなじゃないです。
なるんです!!」
「はぁ……
じゃ、まずウィングの魔法とヴィジョンの魔法を教えるね」
「ウィング?」
「空を飛ぶ魔法の事だよ
で、ヴィジョンの魔法は……」
「遠く離れた人に連絡する魔法ですよね?
私も通信魔法機器くらい持ってます」
「あ、そうなんだ?
じゃ、アドレス教えて……」
「いいですよー」
亜金とひろみは、互いの番号を交換した。
「じゃ、ウィングの魔法だね
俺の言葉を真似して……
吹き過ぐ風よ、精霊達よ、我に宿いし力となれ
ウィング!」
亜金の体は、ふわりと宙を浮きひろみの方を見た。
「吹き過ぐ風よ、精霊達よ、我に宿いし力となれ……
ウィング!」
ひろみも、亜金と同じく詠唱を始めると体が宙に浮いた。
「うわ、ししょー
私、飛んでる!!」
「うん。
この魔法は、空を飛ぶ魔法だから……」
「凄いですししょー
でも、これはどうやって移動するんですか……?」
「上をイメージすれば上に……
横をイメージすれば横に……
下をイメージすれば下に移動できるよ」
「やってみますね……
えっと、上……」
ひろみは、空高く飛び上がった。
「ししょー
これ、どうやって止まるんですかーー?」
「止まりたいって念じて」
「止まりたい、止まりたい、止まりたい……
あ、止まった……
えっと、今度は、下へ……」
ひろみは、再び亜金の元に戻った。
「あー
地面に足がついちゃった……」
「あ、一応、これで風の精霊とのウィングの魔法の契約が済んだから。
魔力を込めて、『ウィング』って唱えるだけで空を飛べるようになるよー」
「え?そうなんですか……??」
「うん」
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