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華に愛でられる
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クチュリ。ダリアが蜜壺に口をつけた。
長い舌が蜜壺の奥まで入り込む。
愛液を絡め取る様に、執拗に執拗に内壁を舐め取っていく。
ジュルジュルと淫靡な音に、耳までが犯されている感覚に陥る。
「あぁ!ああん!」
人間の舌でありえない動きに、何度も絶頂を迎え、目の前にチカチカと星が飛ぶ。
上半身を拘束されたまま身動きが出来ず、熱の逃げ場がない、首を振り喘ぐばかりだ。
それに反して、下半身は腰が勝手に動き、ダリアの顔にグイグイと擦り付けてしまうのを止められない。
最後の一滴まで残すまいと、赤子の様にチュウと吸い取ってから、ダリアが漸く顔を離した。
私は息も絶え絶えだ。
こんな快楽知らない。
ダメだ、元の世界に戻れたとしても、もう人の男では満足できない気がする。
「キュキュキュル。」
ダリアが愛液に濡れた口の周りをひと舐めする姿を見て、私は意識を手放した。
暖かい・・。
次に目覚めた時は、温めのお湯の中にいた。
「温泉・・?」微かな硫黄の匂い。
薄暗い洞窟の中だ、天井はかなり高い、明るいのは苔が光ってるから?
・・異世界にも洞窟風呂あるんだ・・。
「ヒュルルル。」
湯に沈まない様に頭を支え寝かされた態勢で、湯の縁からダリアが頭上から覗き込んでいた。
プチリと自分の花びらをむしると、それに湯をすくって私の体にかけてくる。
・・何?この甲斐甲斐しさ・・。
「ヒュルルル。」
別の蔦がおずおずと私の頬に伸ばされ、すいっと撫でた。「大丈夫?」って言ってるとしか思えない。
うわあぁあん!
なんか事後の甘い時間のようで、かなり恥ずかしい!!
相手は良くわからない異世界生物、花なのに!
どうしよう居たたまれない。
湯から上げられると、平たい岩の上に置かれる。ここに来て初めて蔦から離された。
濡れた裸のまま身を小さくしていると、頭からバサリとシーツを被せられ、リンゴに似た果物が手元に置かれる。
・・シーツ?
そっと確認してみると、英語表記の品質表示がついてあった。
これ元の世界の物だ・・。
「ヒュルッ。ヒュルッ。」
果物を差してダリアが鳴く。
これは「食べろ」なんだろうな。
リンゴモドキを口にしてみれば、ナシの様な爽やかな味で水分が多い、湯上りにはぴったりだ。
まさか、そこまで考えて、これを与えてくれたのだろうか?
お風呂の後に、水分補給の果物・・なんて致せり尽くせりなんだろう。
他の花達もこんな甲斐甲斐しいのだろうか?
果物を食べている間、ダリアはゆらゆらと横揺れしながら、じっと見ている。
食べ終わると、シーツごと包まれ、また移動を始めた。
長い舌が蜜壺の奥まで入り込む。
愛液を絡め取る様に、執拗に執拗に内壁を舐め取っていく。
ジュルジュルと淫靡な音に、耳までが犯されている感覚に陥る。
「あぁ!ああん!」
人間の舌でありえない動きに、何度も絶頂を迎え、目の前にチカチカと星が飛ぶ。
上半身を拘束されたまま身動きが出来ず、熱の逃げ場がない、首を振り喘ぐばかりだ。
それに反して、下半身は腰が勝手に動き、ダリアの顔にグイグイと擦り付けてしまうのを止められない。
最後の一滴まで残すまいと、赤子の様にチュウと吸い取ってから、ダリアが漸く顔を離した。
私は息も絶え絶えだ。
こんな快楽知らない。
ダメだ、元の世界に戻れたとしても、もう人の男では満足できない気がする。
「キュキュキュル。」
ダリアが愛液に濡れた口の周りをひと舐めする姿を見て、私は意識を手放した。
暖かい・・。
次に目覚めた時は、温めのお湯の中にいた。
「温泉・・?」微かな硫黄の匂い。
薄暗い洞窟の中だ、天井はかなり高い、明るいのは苔が光ってるから?
・・異世界にも洞窟風呂あるんだ・・。
「ヒュルルル。」
湯に沈まない様に頭を支え寝かされた態勢で、湯の縁からダリアが頭上から覗き込んでいた。
プチリと自分の花びらをむしると、それに湯をすくって私の体にかけてくる。
・・何?この甲斐甲斐しさ・・。
「ヒュルルル。」
別の蔦がおずおずと私の頬に伸ばされ、すいっと撫でた。「大丈夫?」って言ってるとしか思えない。
うわあぁあん!
なんか事後の甘い時間のようで、かなり恥ずかしい!!
相手は良くわからない異世界生物、花なのに!
どうしよう居たたまれない。
湯から上げられると、平たい岩の上に置かれる。ここに来て初めて蔦から離された。
濡れた裸のまま身を小さくしていると、頭からバサリとシーツを被せられ、リンゴに似た果物が手元に置かれる。
・・シーツ?
そっと確認してみると、英語表記の品質表示がついてあった。
これ元の世界の物だ・・。
「ヒュルッ。ヒュルッ。」
果物を差してダリアが鳴く。
これは「食べろ」なんだろうな。
リンゴモドキを口にしてみれば、ナシの様な爽やかな味で水分が多い、湯上りにはぴったりだ。
まさか、そこまで考えて、これを与えてくれたのだろうか?
お風呂の後に、水分補給の果物・・なんて致せり尽くせりなんだろう。
他の花達もこんな甲斐甲斐しいのだろうか?
果物を食べている間、ダリアはゆらゆらと横揺れしながら、じっと見ている。
食べ終わると、シーツごと包まれ、また移動を始めた。
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