精霊の王と契約し世界を自由に楽しむ

レイン

文字の大きさ
73 / 120
王都デザーリト

ティナの初めてのおつかい

妾は精霊の王で名前はティナじゃ!

今日は1人で買い物にきているのじゃ!

「妾だって1人で買い物ぐらいできるのじゃ!」

なんで1人で買い物に来ているかと言うとそれはケルのためなのじゃ。

ケルが仲間になって一緒に暮らすようになったので生活に必要なものを買いに来ているのじゃ。

ケルは常識が欠けているところがあったのでレイクが常識を教えている間にケルのために生活必需品を妾とキユとソラで来ていたのじゃが手分けした方が速いので別れて買い物に出かけたのじゃ。

「妾が買うのは服じゃったな」

妾達が別れて買い物に出かけると聞いたレイクは心配をしていたが妾達は子供じゃあるまいし1人で買い物ぐらいできるのじゃ。そして妾が買うのはケルの服じゃ。

「ここが良さそうじゃな」

妾はケルに似合いそうな服屋を選んでいて地球で言うコスプレが売ってある店があったのでそこの店に入ることにしたのじゃ。

「たくさんあるのじゃ~」

店の中にある服は本当にたくさんあったのじゃ。その多さに口を開けて驚いたのじゃ。店の外から見た服はほんの一部だったのじゃな。

「ようこそいらっしゃいました!」

店の中に入り驚いていると店員が駆け寄って来たのじゃ。

「うむ、いらっしゃいましたのじゃ!」

「それでは店を案内します!」

妾は店員に案内されてたくさんのコスプレ服を見ていくのじゃ。

「こちらは限定品でございます!」

店員は限定品って言ってメイド服のような服をオススメしてくるのじゃ。

「うむ、それをかうのじゃ!」

「はい!ありがとうございます!こちらにもまだまだ限定品の服がありますがどういたしますか?」

「それなら案内するのじゃ!」

妾は店員が勧めてくる服をたくさん買っていくのじゃ。

「ありがとうございます!」

「お主もご苦労なのじゃ」

妾は気分良く店を出たのじゃ。

「なかなかいい服があったのじゃ!」

「おいおい嬢ちゃん!」

妾が買い物を終えて家に帰ろうとしていると3人のおっさんに声をかけられたのじゃ。

「なんのようなのじゃ?」

「ちょっとこっちに来てもらおうか!」

3人のおっさんは妾の腕を引っ張ろうとするのじゃが、

「触れるでないのじゃ!《サンダー》」

おっさんの手が妾の体に触れる前に魔法を唱えたのじゃ。

「な、魔法が使えたのか!」

おっさん達はそれだけを言うと意識を失い倒れたのじゃ。

「それじゃ今度こそ帰るのじゃ」

妾は倒れたおっさん達を無視して家に帰ることにしたのじゃ。

「おーい!ティナ!」

「ん?レイクがなんでこんなところにいるのじゃ?」

妾が家に帰っていると前からレイクが走って来たのじゃ。

「帰りが遅いから迎えに来たんだよ!」

「そ、そうだったのか、それは心配をかけたのじゃ」

妾は思っているより服選びに時間をかけていたようなのじゃ。

「それじゃ帰るか」

「うむ、帰るのじゃ」

妾はレイクと手を握って家まで帰って行ったのじゃ。
感想 7

あなたにおすすめの小説

お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます

菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。 嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。 「居なくていいなら、出ていこう」 この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし

ヒロインですが、舞台にも上がれなかったので田舎暮らしをします

未羊
ファンタジー
レイチェル・ウィルソンは公爵令嬢 十二歳の時に王都にある魔法学園の入学試験を受けたものの、なんと不合格になってしまう 好きなヒロインとの交流を進める恋愛ゲームのヒロインの一人なのに、なんとその舞台に上がれることもできずに退場となってしまったのだ 傷つきはしたものの、公爵の治める領地へと移り住むことになったことをきっかけに、レイチェルは前世の夢を叶えることを計画する 今日もレイチェルは、公爵領の片隅で畑を耕したり、お店をしたりと気ままに暮らすのだった

転生後はゆっくりと

衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。 日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。 そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。 でも、リリは悲観しない。 前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。 目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。 全25話(予定)

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

御家騒動なんて真っ平ごめんです〜捨てられた双子の片割れは平凡な人生を歩みたい〜

伽羅
ファンタジー
【幼少期】 双子の弟に殺された…と思ったら、何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。 ここはもしかして異世界か?  だが、そこでも双子だったため、後継者争いを懸念する親に孤児院の前に捨てられてしまう。 ようやく里親が見つかり、平和に暮らせると思っていたが…。 【学院期】 学院に通い出すとそこには双子の片割れのエドワード王子も通っていた。 周りに双子だとバレないように学院生活を送っていたが、何故かエドワード王子の影武者をする事になり…。  

屋台飯! いらない子認定されたので、旅に出たいと思います。

彩世幻夜
ファンタジー
母が死にました。 父が連れてきた継母と異母弟に家を追い出されました。 わー、凄いテンプレ展開ですね! ふふふ、私はこの時を待っていた! いざ行かん、正義の旅へ! え? 魔王? 知りませんよ、私は勇者でも聖女でも賢者でもありませんから。 でも……美味しいは正義、ですよね? 2021/02/19 第一部完結 2021/02/21 第二部連載開始 2021/05/05 第二部完結 新作 【あやかしたちのとまり木の日常】 連載開始しました。

異世界で幸せに~運命?そんなものはありません~

存在証明
ファンタジー
不慮の事故によって異世界に転生したカイ。異世界でも家族に疎まれる日々を送るがある日赤い瞳の少年と出会ったことによって世界が一変する。突然街を襲ったスタンピードから2人で隣国まで逃れ、そこで冒険者となったカイ達は仲間を探して冒険者ライフ!のはずが…?! はたしてカイは運命をぶち壊して幸せを掴むことができるのか?! 火・金・日、投稿予定 投稿先『小説家になろう様』『アルファポリス様』

異世界スローライフ希望なのに、女神の過保護が止まらない

成瀬一
ファンタジー
HOTランキング1位感謝です!(2/3) 「小説家になろう」日間ランキング最高11位!(ハイファンタジー) ブラック企業で過労死した俺、佐久間遼。 神様に願ったのは、ただ「異世界で、畑でも耕しながらのんびり暮らしたい」ということだけ。 そうして手に入れた、辺境の村での穏やかな日々。現状に満足し、今度こそは平穏なスローライフを……と思っていたのだが、俺の妙なスキルと前世の社畜根性が、そうはさせない。 ふとした善意で枯れた井戸を直したことから、堅物の騎士団長やら、過保護な女神やらに目をつけられることになる。 早く穏やかに暮らしたい。 俺は今日も、規格外に育った野菜を手に、皆の姿を眺めている。 【毎日18:00更新】 ※表紙画像はAIを使用しています