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芹沢薫子
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「あなた誰なの?」
俺の自宅から最も近いファミリーレストランで、芹沢薫子が警戒心をあらわにそう切り出した。
平日の夕方なので客は少なく、広めのスペースにすぐに”五人”が通された。
もともと今回の「会合」は、俺と未惟奈、そして格闘技ライターの春崎須美、海南高校空手部顧問の芹沢薫子という四人の予定であった。
しかし、俺はこの「会合」に勝手にもう一人の男を呼んでいた。
芹沢が指摘した「今回のメンバー」に入っていないその男こそ、オカルトマニアの美影聡一だ。
芹沢の鋭い視線に意を介することなく、また相手が年上ということすら少しも配慮せず、彼はいつもの彼らしいセリフをすぐに返した。
「名を尋ねるなら、まず自分が名乗るべきじゃないですか?」
そのセリフに、彼の性格を知る未惟奈が”プッ”と噴き出した。
俺もいつも通りの彼の反応とは分かっているのだが、さすがに少し慌ててしまった。
彼が「ただの男」なら芹沢もスルーしたに違いない。
だが、彼女をここまで警戒させたのは、この男に”何か”を感じたからに違いない。
だとすると、俺が彼を呼んだのは間違いではなかったということになる。
無遠慮なこの男は、この時も顔色一つ動かさず、憮然と芹沢を見据えていた。
俺は格闘技ライターの春崎に連絡を入れて、芹沢薫子率いる強豪空手高校「海南大学」との顛末を話した。
そして、この春崎さんを介して芹沢との面会をセッティングしてもらった。
だからこうして、今一同が会することになった。
しかし、最初に春崎へこの件を話した時の驚愕ぶりといったらなかった。
* * *
「な、なんで薫子と翔君が会ってるのよ?」
「え!?未惟奈ちゃんと薫子が対戦した!!う、うそでしょ!!」
「翔くんが有栖天牙をKOしたですって!?」
もう半狂乱になりながら、電話口で捲し立てられた。
そして、興奮しきった春崎さんは、知り合いであろう芹沢薫子にすぐさま連絡をとり、計らずもあっという間に「一同そろっての面会」がセッティングされたという訳だ。
そして今日がその顔合わせの日なのだが……。
俺が「美影聡一」に声をかけた理由は簡単だ。
芹沢は未惟奈との対戦の際、俺からすれば「怪しげ」とも思えるような対応をした。
つまり、未惟奈がいつも対戦時に発する”あの圧力”を、ことごとく後方に受け流すなんて芸当をやってのけたのだ。
俺には、この得体の知れない芹沢の技の正体を知る由もない。
ただ、美影は未惟奈と俺のほんの一瞬の対戦で、未惟奈の”感情の圧”を見抜き、それを指摘した男だ。
だから美影なら、この芹沢の得体の知れない能力にも気付くかもしれないと踏んだ。
この最初の二人のファーストコンタクトを見る限りでは……大いに期待できそうだ。
* * *
「ああ、芹沢先生、すいません。俺が勝手に友達を一人呼びました。友人の美影聡一です。彼は”気功”について造詣が深いので……」
そこまで俺が言うと、想像通り、芹沢は”気功”というワードに頬がピクリと反応した。
「美影、紹介する。海南高校空手部顧問の芹沢薫子先生と、格闘技ライターの春崎須美さんだ」
「春崎です、よろしくね?」
「芹沢です……」
ちなみに、芹沢薫子の”容姿”の変貌ぶりには少々面食らった。
春崎さんのような派手さはないが、前回、北辰高校に来ていた「女子高生マネージャールック」からは想像もできないほど、大人の女性に変貌していた。
いやはや、大人のメイクというのは恐ろしい。
「翔?さっきからなんで芹沢のことガン見してんの?」
さっそく未惟奈から突っ込まれたのだが……。
「そ、それは……なあ、美影?」
美影にも”美しい女性には興味がある”という同意を求めたが、この男には無駄であった。
例によって、この美影という男にとって、女性の見た目なんてどうでもいいのだろう。
「美影聡一です。よろしくお願いします」
全く顔色を変えずに、ただただ彼は律儀に頭を下げた。
「結局、この女、何者なのよ?」
挨拶が済んだと思いきや、いつでも間合いを詰めるのが早い未惟奈は、間髪入れずに口火を切った。
未惟奈が指摘するまでもなく、俺にしても今日の目的は彼女の問いがすべてと言っていい。
つまり……「芹沢薫子は何者なのか?」
未惟奈と引き分けるほどのバックボーンは何なのか。
過去に実績があるのか。
なぜ”特殊なはずの”俺と同じ構えをしたのか。
未惟奈の見えない「圧」をコントロールしていたあの得体の知れない技は何なのか。
聞きたいことは山ほどある。
しかしそれらも突き詰めていけば、結局「彼女は何者なのか?」という未惟奈の問いに集約される。
だから俺も口を挟まずに、芹沢に視線の移した。
「いきなりそこから入るの?」
芹沢は流石に少し呆れ顔でそう返した。
「それは私から説明させてもらっていい?」
皆の注目が芹沢に向いたとき、隣にいるもう一人の美女、春崎さんが割って入ってきた。
「前に翔君から、気功に関する相談をされたじゃない?あの時、紹介したい人がいるって言ったの覚えてる?」
「ああ、確か中国武術に詳しい人を紹介してくれるとか言ってましたね」
「そう。それが彼女、芹沢薫子なのよ」
「え?なんだって?だって芹沢先生は空手部顧問ですよね?」
空手部顧問という肩書きで先入観を持ちすぎていたが、そう思えば納得のいくことばかりだ。
未惟奈の圧を意識的に流した技、有栖の圧力の正体。
その背後に中国武術の気の技があったのなら、すべてに説明がつく。
「あら、須美ちゃんとそんな話をもうしてたんだ」
芹沢は春崎さんのことを”須美ちゃん”と親しげに呼んだ。
「でも、格闘技ライターの春崎さんが、中国武術の人間とどう関わりを持てたの?」
未惟奈が至極真っ当な質問を投げかけた。
「じゃあ、その辺の話からしましょうか」
春崎さんは”にやり”と口角を上げて言った。
「伊波紗弥子、知ってるよね?」
「え?」
その名前を聞いて、いち早く反応したのは未惟奈だった。
そうか、伊波紗弥子か……。
……って、誰それ?
「え?翔君知らないの!?日本が誇る天才ムエタイ少女よ?」
春崎さんは仰天した様子で俺の顔を見た。
「し、知らないですよ……な?美影も知らないよな?」
「いや、知ってるぞ」
「知ってるの?おまえオカルトしか興味ないんじゃないのか?」
「彼女の知名度は、格闘技に興味がなくても知っていておかしくないレベルだ。単に神沼があまりに無知なだけだろう」
相変わらず歯に衣着せぬ美影は、俺を”無知”だと一刀両断した。
そのやり取りを見ていた未惟奈が、なぜか嬉しそうだ。
なんだよお前?Sなのか?……Sだよな。知ってました。
伊波紗弥子……。
空手はやっていても、それほど競技格闘技に興味がない俺には初めて聞く名前だった。
「未惟奈ちゃんが認知される前、格闘技界の天才少女といったらダントツでこの伊波紗弥子だったのよ」
「なにせジュニア時代は女子はおろか男子ですら彼女に勝てる選手はいなかったし、中2で女子世界ピン級暫定王座を獲得する離れ業をやってのけたの。まさに女子キックボクシング史上最年少にして最強の存在よ」
「なるほど、未惟奈とは”天才少女”という意味でライバル関係ということか」
「そうなの。だから以前、伊波紗弥子vsウィリス未惟奈という天才少女対決をマッチメイクする動きがあったのよ」
「え!?マジっすか!?」
俺はここにきて、ようやく興味が湧いてきた。
しかし春崎さんはそこまで話すと、残念そうに未惟奈の顔を見た。
「だけど……その様子だと未惟奈が断ったのか?」
「違うわよ!相手が逃げたのよ」
未惟奈は不遜にもそう言い切った。
「これはね。伊波ちゃん本人は対戦したがっていたんだけど、周りの大人が止めたんだよね」
「ムエタイ界の宝が、経験の浅い未惟奈に倒されるわけにはいかなかったのよ」
なるほど。だろうな……それは周りの大人の判断が正しそうだ。
伊波紗弥子の動きを見たことはないが、同世代の女子が未惟奈に勝てるというイメージは全く浮かばない。
「で?その伊波紗弥子がこの女とどういう関係があるわけ?」
未惟奈がじれったそうに春崎さんに詰め寄った。
すると春崎さんは、視線を芹沢に向けながら、とんでもないことを口にした。
「そんな伊波紗弥子に、芹沢薫子があっさりと”土”をつけたのよ」
俺の自宅から最も近いファミリーレストランで、芹沢薫子が警戒心をあらわにそう切り出した。
平日の夕方なので客は少なく、広めのスペースにすぐに”五人”が通された。
もともと今回の「会合」は、俺と未惟奈、そして格闘技ライターの春崎須美、海南高校空手部顧問の芹沢薫子という四人の予定であった。
しかし、俺はこの「会合」に勝手にもう一人の男を呼んでいた。
芹沢が指摘した「今回のメンバー」に入っていないその男こそ、オカルトマニアの美影聡一だ。
芹沢の鋭い視線に意を介することなく、また相手が年上ということすら少しも配慮せず、彼はいつもの彼らしいセリフをすぐに返した。
「名を尋ねるなら、まず自分が名乗るべきじゃないですか?」
そのセリフに、彼の性格を知る未惟奈が”プッ”と噴き出した。
俺もいつも通りの彼の反応とは分かっているのだが、さすがに少し慌ててしまった。
彼が「ただの男」なら芹沢もスルーしたに違いない。
だが、彼女をここまで警戒させたのは、この男に”何か”を感じたからに違いない。
だとすると、俺が彼を呼んだのは間違いではなかったということになる。
無遠慮なこの男は、この時も顔色一つ動かさず、憮然と芹沢を見据えていた。
俺は格闘技ライターの春崎に連絡を入れて、芹沢薫子率いる強豪空手高校「海南大学」との顛末を話した。
そして、この春崎さんを介して芹沢との面会をセッティングしてもらった。
だからこうして、今一同が会することになった。
しかし、最初に春崎へこの件を話した時の驚愕ぶりといったらなかった。
* * *
「な、なんで薫子と翔君が会ってるのよ?」
「え!?未惟奈ちゃんと薫子が対戦した!!う、うそでしょ!!」
「翔くんが有栖天牙をKOしたですって!?」
もう半狂乱になりながら、電話口で捲し立てられた。
そして、興奮しきった春崎さんは、知り合いであろう芹沢薫子にすぐさま連絡をとり、計らずもあっという間に「一同そろっての面会」がセッティングされたという訳だ。
そして今日がその顔合わせの日なのだが……。
俺が「美影聡一」に声をかけた理由は簡単だ。
芹沢は未惟奈との対戦の際、俺からすれば「怪しげ」とも思えるような対応をした。
つまり、未惟奈がいつも対戦時に発する”あの圧力”を、ことごとく後方に受け流すなんて芸当をやってのけたのだ。
俺には、この得体の知れない芹沢の技の正体を知る由もない。
ただ、美影は未惟奈と俺のほんの一瞬の対戦で、未惟奈の”感情の圧”を見抜き、それを指摘した男だ。
だから美影なら、この芹沢の得体の知れない能力にも気付くかもしれないと踏んだ。
この最初の二人のファーストコンタクトを見る限りでは……大いに期待できそうだ。
* * *
「ああ、芹沢先生、すいません。俺が勝手に友達を一人呼びました。友人の美影聡一です。彼は”気功”について造詣が深いので……」
そこまで俺が言うと、想像通り、芹沢は”気功”というワードに頬がピクリと反応した。
「美影、紹介する。海南高校空手部顧問の芹沢薫子先生と、格闘技ライターの春崎須美さんだ」
「春崎です、よろしくね?」
「芹沢です……」
ちなみに、芹沢薫子の”容姿”の変貌ぶりには少々面食らった。
春崎さんのような派手さはないが、前回、北辰高校に来ていた「女子高生マネージャールック」からは想像もできないほど、大人の女性に変貌していた。
いやはや、大人のメイクというのは恐ろしい。
「翔?さっきからなんで芹沢のことガン見してんの?」
さっそく未惟奈から突っ込まれたのだが……。
「そ、それは……なあ、美影?」
美影にも”美しい女性には興味がある”という同意を求めたが、この男には無駄であった。
例によって、この美影という男にとって、女性の見た目なんてどうでもいいのだろう。
「美影聡一です。よろしくお願いします」
全く顔色を変えずに、ただただ彼は律儀に頭を下げた。
「結局、この女、何者なのよ?」
挨拶が済んだと思いきや、いつでも間合いを詰めるのが早い未惟奈は、間髪入れずに口火を切った。
未惟奈が指摘するまでもなく、俺にしても今日の目的は彼女の問いがすべてと言っていい。
つまり……「芹沢薫子は何者なのか?」
未惟奈と引き分けるほどのバックボーンは何なのか。
過去に実績があるのか。
なぜ”特殊なはずの”俺と同じ構えをしたのか。
未惟奈の見えない「圧」をコントロールしていたあの得体の知れない技は何なのか。
聞きたいことは山ほどある。
しかしそれらも突き詰めていけば、結局「彼女は何者なのか?」という未惟奈の問いに集約される。
だから俺も口を挟まずに、芹沢に視線の移した。
「いきなりそこから入るの?」
芹沢は流石に少し呆れ顔でそう返した。
「それは私から説明させてもらっていい?」
皆の注目が芹沢に向いたとき、隣にいるもう一人の美女、春崎さんが割って入ってきた。
「前に翔君から、気功に関する相談をされたじゃない?あの時、紹介したい人がいるって言ったの覚えてる?」
「ああ、確か中国武術に詳しい人を紹介してくれるとか言ってましたね」
「そう。それが彼女、芹沢薫子なのよ」
「え?なんだって?だって芹沢先生は空手部顧問ですよね?」
空手部顧問という肩書きで先入観を持ちすぎていたが、そう思えば納得のいくことばかりだ。
未惟奈の圧を意識的に流した技、有栖の圧力の正体。
その背後に中国武術の気の技があったのなら、すべてに説明がつく。
「あら、須美ちゃんとそんな話をもうしてたんだ」
芹沢は春崎さんのことを”須美ちゃん”と親しげに呼んだ。
「でも、格闘技ライターの春崎さんが、中国武術の人間とどう関わりを持てたの?」
未惟奈が至極真っ当な質問を投げかけた。
「じゃあ、その辺の話からしましょうか」
春崎さんは”にやり”と口角を上げて言った。
「伊波紗弥子、知ってるよね?」
「え?」
その名前を聞いて、いち早く反応したのは未惟奈だった。
そうか、伊波紗弥子か……。
……って、誰それ?
「え?翔君知らないの!?日本が誇る天才ムエタイ少女よ?」
春崎さんは仰天した様子で俺の顔を見た。
「し、知らないですよ……な?美影も知らないよな?」
「いや、知ってるぞ」
「知ってるの?おまえオカルトしか興味ないんじゃないのか?」
「彼女の知名度は、格闘技に興味がなくても知っていておかしくないレベルだ。単に神沼があまりに無知なだけだろう」
相変わらず歯に衣着せぬ美影は、俺を”無知”だと一刀両断した。
そのやり取りを見ていた未惟奈が、なぜか嬉しそうだ。
なんだよお前?Sなのか?……Sだよな。知ってました。
伊波紗弥子……。
空手はやっていても、それほど競技格闘技に興味がない俺には初めて聞く名前だった。
「未惟奈ちゃんが認知される前、格闘技界の天才少女といったらダントツでこの伊波紗弥子だったのよ」
「なにせジュニア時代は女子はおろか男子ですら彼女に勝てる選手はいなかったし、中2で女子世界ピン級暫定王座を獲得する離れ業をやってのけたの。まさに女子キックボクシング史上最年少にして最強の存在よ」
「なるほど、未惟奈とは”天才少女”という意味でライバル関係ということか」
「そうなの。だから以前、伊波紗弥子vsウィリス未惟奈という天才少女対決をマッチメイクする動きがあったのよ」
「え!?マジっすか!?」
俺はここにきて、ようやく興味が湧いてきた。
しかし春崎さんはそこまで話すと、残念そうに未惟奈の顔を見た。
「だけど……その様子だと未惟奈が断ったのか?」
「違うわよ!相手が逃げたのよ」
未惟奈は不遜にもそう言い切った。
「これはね。伊波ちゃん本人は対戦したがっていたんだけど、周りの大人が止めたんだよね」
「ムエタイ界の宝が、経験の浅い未惟奈に倒されるわけにはいかなかったのよ」
なるほど。だろうな……それは周りの大人の判断が正しそうだ。
伊波紗弥子の動きを見たことはないが、同世代の女子が未惟奈に勝てるというイメージは全く浮かばない。
「で?その伊波紗弥子がこの女とどういう関係があるわけ?」
未惟奈がじれったそうに春崎さんに詰め寄った。
すると春崎さんは、視線を芹沢に向けながら、とんでもないことを口にした。
「そんな伊波紗弥子に、芹沢薫子があっさりと”土”をつけたのよ」
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