トラウマ克服の為にクズに徹します

きるる

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獰猛孔雀の包囲網 3※

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「ん、全部…イアンの、もの…」
「…ん、ふ、くく…」


歪んだ笑みと嗤い声を漏らすイアンに、シュナは恐怖など微塵もなく恍惚としてその顔を凝視してしまう。


「綺麗…」
「っ…」


シュナはイアンが見せてくれる全ての表情と感情が愛しくて仕方がない。

甘い顔も。幼気な顔も。凶悪な顔も。

全部のイアンが心から愛しい。


「イアン…早く…寄越せ、そのご立派な雄」


シュナが妖艶な表情で首を傾げると、瞠目したイアンの瞳が更に獰猛さを増した時だった。


イアンの背景が魔力なのか煌めき始める。
シュナが目を丸くし向ける視線にイアンが少しだけ自分の後ろを見た後、ゆっくりとシュナの身体を起こした。


「変異種だからさぁ…無いかなって思ってたんだけど…見て」


そう言ってイアンの視線が指し示すのは腹に付かんばかりの雄。シュナは視線を向けて思わず目を瞬いてしまった。

そこにはイアンの風貌に似合わないごつごつした形の剛直―――なのだが。

何故が突起がより顕著になっているのだ。


「これでシュナの中で暴れたらヤバいくらいに気持ち良いかもねぇ」


そういうイアンの表情はまあ害のあり過ぎる笑顔で。進化した雄で無茶苦茶にされたらシュナはおかしくなってしまうのではと思った時だった。


先ほど煌めいていたものが一瞬光を放ったかのように、シュナとイアンの周囲にぐるりと一周された。

よく見るとそれは光の反射による構造色により美しい輝きを放った孔雀の羽。

羽の出処はイアンの背中であり、まるで神々しいという言葉がぴったりの朱色をベースとし橙色が混ざりあい、羽先が桃色の得も言われない美しい目玉模様の羽。


二人を囲むようにぴったりと―――まるで包囲されたかのようにどこからも逃げられないように美しい羽で覆われた。


イアンの顔が近づき口づけをしながら跨ったシュナの身体をゆっくりと持ち上げていく。


「…くく、これでシュナは僕から逃げられない…一生」
「ん、イア、ン…ん、…っ!」


灼熱と感じるくらい熱く硬く、突起が浮き出た剛直が泥濘んだシュナの蜜口に充てがわれた―――――直後。


「―――っぁあっ…!」


イアンの両手がシュナの腰をぐいっと下に下ろし、同時にイアンの腰がぐちゅんっと上に突き上げられた。突起部分がずりずりと蜜壁を擦って入り、とんでもない快感がシュナに施された。

イアンのシュナを引き上げる腕の動きと絶妙なタイミングで突き上げる律動にシュナは声を抑える術を全く持てず嬌声を上げながら背中を反らすが、煌めく羽にぶつかりぐいっと羽によって戻されてしまう。


「んぅ…ふ、ぁ、ぁあっ!イアン…イア…ン…!」
「ん、くく…もっと…啼いて、もっと、ね?呼んで?」


下からずどんっと音がするくらいに強烈な突きを繰り返し、速度も上がり途方もない快感が押し寄せられシュナは無意識に目尻から涙を流し身悶える。


「…堪らない…声出さないシュナが、我慢出来ないくらい…」


そして蜜壺の壁が全て刮げられるように進化した突起によって抉られる感覚にシュナはもう声も身体も何もが我慢が出来なくなる。


「はっ…ぁあ…シュナ、シュナ…くくく…僕の、大事な唯一の、伴侶」


恍惚と呟いたイアンが羽で囲ったまま、寝台にシュナを押し倒した瞬間。


「――――イけ。全部解放しろよ」
「っ、ぁぁぁあああああっっ…!!」


首と肩の間に甘咬みには程遠い痛みと同時にぐわっと身体に迸る快感、有り得ないくらいの速さの律動で身体が揺さぶられる。

食い千切られたのではないかと思うくらいの痛みが、腟内への恐ろしいほどの刺激の激しさで全て快感に置き換えられ、シュナははくはくと息をなんとか吸いながらあっという間に全身を痙攣させながら激しく達してしまった。


「っ…!!…ぐ、…くくく…シュナシュナ…―――ぁぁっ…」


シュナの激しい痙攣と蜜壺の収縮、蠢きが中へ呑み込み捕食するような動きに、イアンも息を乱しずちゅんっと最奥にめり込ませ大量の飛沫を蜜壺に撒き散らせた。





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