黒豹拾いました

おーか

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またやってしまった…。またタカミのこと抱き潰しちゃった。ちゃんと制御できるようになるまで抱かないつもりだったのに…。それなのにタカミの方から誘ってくるなんてズルい!!そりゃあんなに可愛くおねだりされたら手出しちゃうよ。

それにしても昨日のタカミ…可愛かったなぁ。キスしないのか?って聞いてきた時なんてちょっと色っぽい感じで可愛く見つめてきてさ。それでも我慢しようと思ったんだけど、してもいいって許可くれたらするしかないよね。

その結果またやり過ぎちゃったけど…僕、タカミに対して制御できるようになる気がしないんだけど。だってあんなに可愛いんだよ?キスしたら可愛く目潤ませて…それでキスやめたら、もうやめちゃうの?って目で見てくるし。

胸触ったら可愛い声出すし、中も熱いし…期待してるみたいに締め付けて。あぁ、思い出したらまた触れたくなる。この辺にしておこう。タカミは前回よりは元気だし、熱も出してないから良かったけど。

「タカミ…。ごめんね、やり過ぎちゃって。」

「……いや…いい…」

「タカミー!!」

タカミ優しい。好き!無体を働いちゃったのに…許してくれるなんて。ベッドに寝ているタカミに抱きつく。いつの間にか僕よりも小さくなった身体。タカミに拾ってもらった頃は大きいと思ってたのになぁ。

でもそれだけの時間タカミの側に居たんだな。これからもずっと一緒にいれるんだもんね。ずっとタカミと一緒…なんて良い響き!

「うげっ…おい…重い…」

「んータカミ好き好き!」

「あー…はいはい…」

ちょっと呆れたように僕の頭を撫でてくれる。んふふ、タカミって本当に撫でるの上手。僕撫でられるの大好きなんだよね。暖かくて優しくて。

「タカミーこれからもまた無理させちゃうと思う…でも…抱いてもいい?」

「ん…いいぜ。だって俺はお前のものだろ?」

「うん僕のタカミだよ。」

「じゃあ我慢しなくていい。好きなようにしろよ。」

好きなように…か。でも…でも…それって無理矢理してるのと変わらないよね。僕はタカミに無理強いしたい訳じゃないんだよ…。好きだから触れたいし、好きだから一緒に居たいんだもん。

「うん…でも…嫌だったら言ってね。」

「ん、わかった」

「タカミの嫌なことしたくない。嫌われたくない。」

「ははっ!馬鹿だな、俺がお前のこと嫌いになるわけねぇよ。ずっと可愛がってきたんだぜ?」

「…ほんと?」

「おう」

「そっか。んふふ。いっぱい可愛がってタカミ」

「おう、撫でてやるから獣型になれ」

「うん」

そっか。タカミって僕のことちゃんと好きなんだ。
でもまだそういう意味で好きっては言ってくれないからなぁ。ちゃんと恋人の好きって言ってもらえるように頑張りたい。

ふあぁ…全身撫で回されてる。あー…そこそこ。気持ちいい。




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