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しおりを挟むタカミのイッたばかりで敏感なソコを攻め続ける。普段なら休憩させてあげるんだけど…今日はお仕置きだからね。そのまま敏感な亀頭と手のひらで包むようにして擦りあげる。
「はっ…まっ…やだ…あああっ!触んな!」
「んふふ、お仕置きだからダーメ」
「あ"あ"っ…くっ…むり…ああ"っ…」
タカミの腰が快感から逃れようと揺れるのを逃さないようにしながら、両手でしっかりとタカミの性器に刺激を与えていく。このまま亀頭中心に攻めてあげると潮吹きできる筈。
タカミは無理矢理に与えられる、過ぎた快楽でもうおかしくなりそうだった。タカミは手を拘束されて抵抗も出来ず、ただぎゅっと目を閉じて感じている。苦しげにしかめられた眉に潤んだ瞳、上気して赤らんだ頬。僕にしか見せない顔。タカミが足をガクガクさせる。
そろそろかな?タカミの良いところを少し強めに擦りあげる。
「あ…まじで…だめ…んんんっ!…なんか…でる…あ"あ"っ!」
「うん、出していいよ。タカミ」
「あ…あ"あ"っ!!…あっ…はっ…うそ…だろ…」
腰を強く跳ねさせてタカミがイッた。しかしその性器から出るのは白濁ではなく透明な液体だ。一度収まったソコをまた攻める。すると続け様にプシャリと勢い良く液体を吐き出す。
「可愛い…上手に潮吹き出来たね。」
「は?うあっ…んんっ…やめ…」
「んー、でも気持ちいいでしょ?」
「こんな…漏らし…ふっ…あっ…」
タカミは唖然とした表情で自らの下半身を見下ろしている。あれ、もしかして潮吹き知らない?恥ずかしそうに出してしまったそれを、足を寄せたりして身体でどうにか隠そうとしている。
「やだ…いやだ!!コクヨウ」
「ん…一旦やめよっか。泣かせたいわけじゃないし…」
本格的に泣き始めてしまったので一旦手を止める。そして流れるままになっている涙を唇ですくう。ん、なんか甘い気がする。
「ん…はぁ…はぁ…すまん…漏らすとは思わなかった…」
「ううん、大丈夫。タカミは知らなかったみたいだけど、これは漏らしたのとは違うんだよ。潮吹きって言って、気持ちよくなるとしちゃうものなんだよ。ほら臭いとかもしないでしょ?」
「……たしかに…でも…こんな恥ずかしいこと…」
「うん、お仕置きだからね。」
「…くっ…」
「ふふっ気持ち良かったでしょ?」
「良くねぇ…キツかった…」
「そう?でもタカミのここは、まだまだ期待してるみたいだけど?」
「そんな…こと…」
ひくつくアナルを指で優しくトントンと叩く。きゅっと穴が収縮するのがわかる。可愛いな。
「ふふっまだまだ終わらないからね。タカミがもう駄目ってなっても…気持ちよくしてあげる。」
「…もう駄目だ」
「ふっ…駄目だよ。嘘ついちゃ。」
「くそ…もう好きにしやがれ。」
「うん、好きだよ。僕だけ、見ててね。」
「ん…」
「ねぇタカミ、足開いてくれる?」
「…ん…」
所謂M字開脚の体勢にして、僕もタカミの足を軽く支えながら顔を寄せる。タカミは僕の行動に焦ったように起き上がろうとする。
「こら、タカミ」
「やめろって…汚えところ…そんな顔近づけんなよ…」
「ん…もう…汚くないし、良い子にしてて。そんなに心配ならクリーン掛けてあげるから。」
「…もうしないか?」
「するけど?」
「じゃあ駄目に決まって…ひっ…あっ…」
タカミの穴に顔を寄せ、そのまま舌で縁をなぞる。
「んふふ…大丈夫大丈夫。気持ちよくなるだけだよ。ね?」
「ああっ…なめるなんて…だめっ…だ…んああっ…」
足で僕の顔を挟もうとするけど、僕のほうが力強いからね。それに気持ち良くなっててあんまり力入ってないし。そのまま舐め続ければ、タカミは軽くイッてるみたいだった。けど、奥の快感を知っているタカミはこんなんじゃ足りないよね?
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