151 / 151
????
最終話
しおりを挟む
『それはな、天使見習いといったところか。天界において、一番年若い者じゃ。いや、だったと言うべきか』
神の声に合わせるように、アンジーがペコリとお辞儀をする。今まで正体を明かせなかった心苦しさからだろうか。
「ちゃんと分かるように、順を追って話せ」
三戸の目は据わっていた。
信頼しきっていたアンジーが神とやらの手先だった事もショックだった。
そして何より、自分が愛したファントムの化身。それがアンジーだと思っていた。しかしそうではなかったという事がことさらダメージが大きい。
さらに、何故神の言葉は過去形なのか。
「人間の中には、稀に天使の祝福を受ける者がいます」
どこか不貞腐れたような表情の三戸の顔を覗き込むように、恐る恐るアンジーが話し始める。
天使達の中には物好きがいて、下界を眺めながら、興味を持った人間や好ましい性質を持った人間に祝福を与える者がいるらしい。その祝福の度合いというものも様々で、それこそ天使の気まぐれで決まる。
「歴史上に現れた、乱れた下界を収束させる指導者達に、天使の祝福が与えられていた事は珍しい事ではありませんでした」
そんなアンジーの言葉には、納得できる部分もあった。歴史の節目節目にしばしば現れる天才や英雄達。もしかしたら、自分以外の救世者達もそうなのではないだろうか。そんな風に漠然と考える。
「ただ、祝福を与えられた者が自分の力に溺れ、堕ちていく様を幾度も目にしてきました」
それも納得できた。名君と謳われた指導者が、暴君と呼ばれる支配者に変わり果てた例は枚挙にいとまがない。天使でなくとも、人間とはなんと愚かな生き物だと、三戸も思う。過去の悲劇から何も学ぼうとはしない。
だが、アンジーは三戸の心を読んだかのごとく、それは違うとばかりに首を振った。
「確かに心変わりして闇に堕ちる人間も少なくありません。ですが、そこにはルシフェル達堕天使が介入している場合が殆どなのです」
我々天使の祝福を人間が拒む事がないように、堕天使の誘惑もまた、人間が拒む事は困難なのです――そうアンジーは続けた。
「そんな中で、私はある日、三戸という人物を見つけました」
私利私欲に生きる人間達が多い中、三戸という人物は人々の小さな幸せを守る為に生きる人だった。
アンジーは一番年若い天使で、その祝福に大きな力などない。ただ、三戸の人生が幸福であるように。そう願って祝福を与えた。そして三戸はやがて家族を持ち、幸せそうに暮らしていた。
しかしそれも長くは続かず。
「……私の祝福には、人の運命を変えるだけの大きな力はありません。その結果、あなたは家族を失い、病に倒れました」
自分の無力を呪うかのように、アンジーが俯きながら話し続ける。
「そこで私は神に懇願したのです」
――もし、彼が救世者として戦う決心をしたのならば、私を彼の相棒として共に戦わせて下さいと――
ここまでのアンジーの説明を、三戸なりに纏めてみた。
世の中にはたまたまお眼鏡に叶った人間が、天使の祝福を受ける事がある。また、その祝福とやらの効果は天使の力量や気分で決まるものであり、自分がアンジーから受けた祝福は非常にささやかなものだった。
(もしかすると、救世者として選ばれる条件は天使の祝福を受けた者?)
「さすがはマスター! その通りです!」
三戸の考えはアンジーに筒抜けなのか、アンジーがいつもの調子で三戸を持ち上げる。まだ救世者と相棒としての、リンクが繋がっているので仕方がないと三戸は諦めるが、それでもどうしても彼女に言っておきたい事があった。
「あのな、アンジー。お前が自分の祝福の効果が小さかったとか、自分の力量不足だから責任を取る為に俺と戦う事を選んだのならば、それは大きな勘違いだ」
「……えっ?」
アンジーは自分の判断や行動を三戸に否定され、眉は八の字に垂れ下がり、瞳を潤ませ始めた。現実世界ではあくまでも超高性能AIという設定だった為か、その涙は黒いオイルのようなものだった。
しかしこの空間では、天使という真の姿。瞳に湛えられた涙は宝石のように美しい。それを見た三戸は途端に慌てて言い訳を始める。
「あー、勘違いすんな。確かに俺は災害で妻子を失い、自分も病気に勝てなかったが、それでも前半生は幸せだった」
俯いていたアンジーが視線を上げた。同時に涙が一筋零れ落ちる。
「……そりゃあ、小さな小さな幸せだったよ。けどさ、愛する妻と出会い愛する娘が生まれ、共に過ごす事ができた。一般の人間にとっちゃあ、これくらいの幸せが丁度いいのさ。これはお前の言う、小さな祝福のお陰だろ?」
「そう、なのでしょうか……?」
三戸はそう言うが、正直アンジーには分からない。幸せの尺度が人によって違う上に、彼女から見て三戸の言う幸せはごく普通の事に思えたからだ。
そしてその思いは、逆に三戸にも伝わっていた。
「その、普通が幸せと気付かない事が不幸なのさ。だけど俺は、その何でもないような日々の暮らしが幸せなんだと気付いていた。それが、お前がくれた祝福なんじゃねえかな」
三戸がアンジーのそばへ歩み寄り、そっと涙を拭う。そして優しく、美しい銀髪をくしゃりと撫でた。
「だから、お前が責任を感じる必要はねえんだ。それにな、俺の相棒がお前で良かったとも思ってる。俺の為に、ファントムのアンジーになり切ってくれたんだろ?」
アンジーは三戸を見上げながら、コクリと頷いた。
「ですが、正確には少し違います。私はマスターと共に戦う為に、自ら望んで天使としての自分を捨て、ファントムⅡの化身、あるいは付喪神とでも言いましょうか。そういう存在になったのです」
さすがにこれには三戸も驚いた。まさかアンジーが天使としての自分を捨てていたとは……
「いつからだ?」
「えへへへっ、それは秘密ですっ!」
――でも、マスターと飛んだ日々、楽しかったですよ。
そんなアンジーの言葉が脳裏に響く。少なくとも、アンジーは三戸が現役の頃から一緒にいたという事だ。
「バカヤロウ。これ以上の祝福があるか」
言われてみれば、アンジーには背中の翼がない。
言われてみれば、アンジーには頭上に煌めくエンジェルハイロゥもない。
天使としての自分を捨て、今までずっと長きに渡って三戸を助け続けてきたのだ。感謝以外の何があるというのか。
三戸はその胸にアンジーの頭を抱き寄せた。
「おい神!」
『何か?』
「俺達はこれからどうなる?」
『はて? お主はどうなりたいのだ?』
なるほど。この判断を自分に委ねる事が、褒美代わりという訳か。それならば思い切り大胆にねだってやろう。三戸はそう考えた。
「俺は再び妻子と共に生きる事は出来るか?」
『それは、お主が今ここで死んで魂へと帰り、輪廻の輪から解き放たれた時に再び妻の魂と巡り合い、生まれ来る子供に娘の魂を宿せと、そう言っておるのだな?』
「……それともう一つ。アンジーの魂も俺が貰う」
アンジーが、えっ? という表情で三戸を見上げる。
「いいか。アンジーも俺の家族の一員として加えろ。それが俺の望む救世の褒美だ」
『……こう申しておるが?』
三戸の要求を聞き、神がアンジーへ訊ねる。若干困惑の色が混じっていた。
「主よ! 私からもお願い致します。どうか、マスターの元で、人として共生きる事をお許し下さい!」
『ふむ。相分かった。お主らは、二十数年後、家族として一つになるであろう。そのように取り計らう』
その神の言葉を聞き届け、三戸の意識はそこで途切れた。
△▼△
とある街。
若い夫婦の間に、二人の幼い少女がそれぞれ手を繋ぎ歩く姿があった。
「ねえ、ハナ君、この子たち双子なのに、どうしてこんなに違うんだろうね?」
「二卵性だから仕方ないんじゃないか?」
「それはそうだけど、ハナ君のおじいさんかおばあさんって、外国の血が入ってたりする?」
「いや、生粋の日本人だと思うぞ?」
そんな夫婦の会話の間に挟まれて歩いているのは、黒髪の少女と銀髪の少女だった。銀髪の少女は父親と目が合うと、ニッコリと笑い、父親もまた笑みを返す。それはどこか、視線で言葉を交わしているかのようだった。
「みんな、幸せか?」
父親の言葉に、妻と娘達が揃って答える。
「「「しあわせ~」」」
完
思った以上に長くなってしまった物語も、これにて完結です。
ここまでお付き合いいただいた皆様には、感謝しかありません。
これで一応の区切りとなりましたが、三戸とアンジーがこの白い空間で神とやりとりをしている間、他の救世者達はどうしていたのか、そしてその後どうなったのか、なぜ他の救世者達の相棒は聖獣や神獣だったのかなど、機会があれば書いてみたいと思います。
それでは皆様、いつかどこかで。
神の声に合わせるように、アンジーがペコリとお辞儀をする。今まで正体を明かせなかった心苦しさからだろうか。
「ちゃんと分かるように、順を追って話せ」
三戸の目は据わっていた。
信頼しきっていたアンジーが神とやらの手先だった事もショックだった。
そして何より、自分が愛したファントムの化身。それがアンジーだと思っていた。しかしそうではなかったという事がことさらダメージが大きい。
さらに、何故神の言葉は過去形なのか。
「人間の中には、稀に天使の祝福を受ける者がいます」
どこか不貞腐れたような表情の三戸の顔を覗き込むように、恐る恐るアンジーが話し始める。
天使達の中には物好きがいて、下界を眺めながら、興味を持った人間や好ましい性質を持った人間に祝福を与える者がいるらしい。その祝福の度合いというものも様々で、それこそ天使の気まぐれで決まる。
「歴史上に現れた、乱れた下界を収束させる指導者達に、天使の祝福が与えられていた事は珍しい事ではありませんでした」
そんなアンジーの言葉には、納得できる部分もあった。歴史の節目節目にしばしば現れる天才や英雄達。もしかしたら、自分以外の救世者達もそうなのではないだろうか。そんな風に漠然と考える。
「ただ、祝福を与えられた者が自分の力に溺れ、堕ちていく様を幾度も目にしてきました」
それも納得できた。名君と謳われた指導者が、暴君と呼ばれる支配者に変わり果てた例は枚挙にいとまがない。天使でなくとも、人間とはなんと愚かな生き物だと、三戸も思う。過去の悲劇から何も学ぼうとはしない。
だが、アンジーは三戸の心を読んだかのごとく、それは違うとばかりに首を振った。
「確かに心変わりして闇に堕ちる人間も少なくありません。ですが、そこにはルシフェル達堕天使が介入している場合が殆どなのです」
我々天使の祝福を人間が拒む事がないように、堕天使の誘惑もまた、人間が拒む事は困難なのです――そうアンジーは続けた。
「そんな中で、私はある日、三戸という人物を見つけました」
私利私欲に生きる人間達が多い中、三戸という人物は人々の小さな幸せを守る為に生きる人だった。
アンジーは一番年若い天使で、その祝福に大きな力などない。ただ、三戸の人生が幸福であるように。そう願って祝福を与えた。そして三戸はやがて家族を持ち、幸せそうに暮らしていた。
しかしそれも長くは続かず。
「……私の祝福には、人の運命を変えるだけの大きな力はありません。その結果、あなたは家族を失い、病に倒れました」
自分の無力を呪うかのように、アンジーが俯きながら話し続ける。
「そこで私は神に懇願したのです」
――もし、彼が救世者として戦う決心をしたのならば、私を彼の相棒として共に戦わせて下さいと――
ここまでのアンジーの説明を、三戸なりに纏めてみた。
世の中にはたまたまお眼鏡に叶った人間が、天使の祝福を受ける事がある。また、その祝福とやらの効果は天使の力量や気分で決まるものであり、自分がアンジーから受けた祝福は非常にささやかなものだった。
(もしかすると、救世者として選ばれる条件は天使の祝福を受けた者?)
「さすがはマスター! その通りです!」
三戸の考えはアンジーに筒抜けなのか、アンジーがいつもの調子で三戸を持ち上げる。まだ救世者と相棒としての、リンクが繋がっているので仕方がないと三戸は諦めるが、それでもどうしても彼女に言っておきたい事があった。
「あのな、アンジー。お前が自分の祝福の効果が小さかったとか、自分の力量不足だから責任を取る為に俺と戦う事を選んだのならば、それは大きな勘違いだ」
「……えっ?」
アンジーは自分の判断や行動を三戸に否定され、眉は八の字に垂れ下がり、瞳を潤ませ始めた。現実世界ではあくまでも超高性能AIという設定だった為か、その涙は黒いオイルのようなものだった。
しかしこの空間では、天使という真の姿。瞳に湛えられた涙は宝石のように美しい。それを見た三戸は途端に慌てて言い訳を始める。
「あー、勘違いすんな。確かに俺は災害で妻子を失い、自分も病気に勝てなかったが、それでも前半生は幸せだった」
俯いていたアンジーが視線を上げた。同時に涙が一筋零れ落ちる。
「……そりゃあ、小さな小さな幸せだったよ。けどさ、愛する妻と出会い愛する娘が生まれ、共に過ごす事ができた。一般の人間にとっちゃあ、これくらいの幸せが丁度いいのさ。これはお前の言う、小さな祝福のお陰だろ?」
「そう、なのでしょうか……?」
三戸はそう言うが、正直アンジーには分からない。幸せの尺度が人によって違う上に、彼女から見て三戸の言う幸せはごく普通の事に思えたからだ。
そしてその思いは、逆に三戸にも伝わっていた。
「その、普通が幸せと気付かない事が不幸なのさ。だけど俺は、その何でもないような日々の暮らしが幸せなんだと気付いていた。それが、お前がくれた祝福なんじゃねえかな」
三戸がアンジーのそばへ歩み寄り、そっと涙を拭う。そして優しく、美しい銀髪をくしゃりと撫でた。
「だから、お前が責任を感じる必要はねえんだ。それにな、俺の相棒がお前で良かったとも思ってる。俺の為に、ファントムのアンジーになり切ってくれたんだろ?」
アンジーは三戸を見上げながら、コクリと頷いた。
「ですが、正確には少し違います。私はマスターと共に戦う為に、自ら望んで天使としての自分を捨て、ファントムⅡの化身、あるいは付喪神とでも言いましょうか。そういう存在になったのです」
さすがにこれには三戸も驚いた。まさかアンジーが天使としての自分を捨てていたとは……
「いつからだ?」
「えへへへっ、それは秘密ですっ!」
――でも、マスターと飛んだ日々、楽しかったですよ。
そんなアンジーの言葉が脳裏に響く。少なくとも、アンジーは三戸が現役の頃から一緒にいたという事だ。
「バカヤロウ。これ以上の祝福があるか」
言われてみれば、アンジーには背中の翼がない。
言われてみれば、アンジーには頭上に煌めくエンジェルハイロゥもない。
天使としての自分を捨て、今までずっと長きに渡って三戸を助け続けてきたのだ。感謝以外の何があるというのか。
三戸はその胸にアンジーの頭を抱き寄せた。
「おい神!」
『何か?』
「俺達はこれからどうなる?」
『はて? お主はどうなりたいのだ?』
なるほど。この判断を自分に委ねる事が、褒美代わりという訳か。それならば思い切り大胆にねだってやろう。三戸はそう考えた。
「俺は再び妻子と共に生きる事は出来るか?」
『それは、お主が今ここで死んで魂へと帰り、輪廻の輪から解き放たれた時に再び妻の魂と巡り合い、生まれ来る子供に娘の魂を宿せと、そう言っておるのだな?』
「……それともう一つ。アンジーの魂も俺が貰う」
アンジーが、えっ? という表情で三戸を見上げる。
「いいか。アンジーも俺の家族の一員として加えろ。それが俺の望む救世の褒美だ」
『……こう申しておるが?』
三戸の要求を聞き、神がアンジーへ訊ねる。若干困惑の色が混じっていた。
「主よ! 私からもお願い致します。どうか、マスターの元で、人として共生きる事をお許し下さい!」
『ふむ。相分かった。お主らは、二十数年後、家族として一つになるであろう。そのように取り計らう』
その神の言葉を聞き届け、三戸の意識はそこで途切れた。
△▼△
とある街。
若い夫婦の間に、二人の幼い少女がそれぞれ手を繋ぎ歩く姿があった。
「ねえ、ハナ君、この子たち双子なのに、どうしてこんなに違うんだろうね?」
「二卵性だから仕方ないんじゃないか?」
「それはそうだけど、ハナ君のおじいさんかおばあさんって、外国の血が入ってたりする?」
「いや、生粋の日本人だと思うぞ?」
そんな夫婦の会話の間に挟まれて歩いているのは、黒髪の少女と銀髪の少女だった。銀髪の少女は父親と目が合うと、ニッコリと笑い、父親もまた笑みを返す。それはどこか、視線で言葉を交わしているかのようだった。
「みんな、幸せか?」
父親の言葉に、妻と娘達が揃って答える。
「「「しあわせ~」」」
完
思った以上に長くなってしまった物語も、これにて完結です。
ここまでお付き合いいただいた皆様には、感謝しかありません。
これで一応の区切りとなりましたが、三戸とアンジーがこの白い空間で神とやりとりをしている間、他の救世者達はどうしていたのか、そしてその後どうなったのか、なぜ他の救世者達の相棒は聖獣や神獣だったのかなど、機会があれば書いてみたいと思います。
それでは皆様、いつかどこかで。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(35件)
あなたにおすすめの小説
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
転落貴族〜千年に1人の逸材と言われた男が最底辺から成り上がる〜
ぽいづん
ファンタジー
ガレオン帝国の名門貴族ノーベル家の長男にして、容姿端麗、眉目秀麗、剣術は向かうところ敵なし。
アレクシア・ノーベル、人は彼のことを千年に1人の逸材と評し、第3皇女クレアとの婚約も決まり、順風満帆な日々だった
騎士学校の最後の剣術大会、彼は賭けに負け、1年間の期限付きで、辺境の国、ザナビル王国の最底辺ギルドのヘブンズワークスに入らざるおえなくなる。
今までの貴族の生活と正反対の日々を過ごし1年が経った。
しかし、この賭けは罠であった。
アレクシアは、生涯をこのギルドで過ごさなければいけないということを知る。
賭けが罠であり、仕組まれたものと知ったアレクシアは黒幕が誰か確信を得る。
アレクシアは最底辺からの成り上がりを決意し、復讐を誓うのであった。
小説家になろうにも投稿しています。
なろう版改稿中です。改稿終了後こちらも改稿します。
~唯一王の成り上がり~ 外れスキル「精霊王」の俺、パーティーを首になった瞬間スキルが開花、Sランク冒険者へと成り上がり、英雄となる
静内燕
ファンタジー
【カクヨムコン最終選考進出】
【複数サイトでランキング入り】
追放された主人公フライがその能力を覚醒させ、成り上がりっていく物語
主人公フライ。
仲間たちがスキルを開花させ、パーティーがSランクまで昇華していく中、彼が与えられたスキルは「精霊王」という伝説上の生き物にしか対象にできない使用用途が限られた外れスキルだった。
フライはダンジョンの案内役や、料理、周囲の加護、荷物持ちなど、あらゆる雑用を喜んでこなしていた。
外れスキルの自分でも、仲間達の役に立てるからと。
しかしその奮闘ぶりは、恵まれたスキルを持つ仲間たちからは認められず、毎日のように不当な扱いを受ける日々。
そしてとうとうダンジョンの中でパーティーからの追放を宣告されてしまう。
「お前みたいなゴミの変わりはいくらでもいる」
最後のクエストのダンジョンの主は、今までと比較にならないほど強く、歯が立たない敵だった。
仲間たちは我先に逃亡、残ったのはフライ一人だけ。
そこでダンジョンの主は告げる、あなたのスキルを待っていた。と──。
そして不遇だったスキルがようやく開花し、最強の冒険者へとのし上がっていく。
一方、裏方で支えていたフライがいなくなったパーティーたちが没落していく物語。
イラスト 卯月凪沙様より
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。
そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。
【カクヨムにも投稿してます】
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
終わりましたねー
お疲れ様でした。
ハッピーエンドで良かったです。
予想外の終わり方だったけど…^ ^
この続きをまたいつの日か書いて下さいね^_^
いつも応援ありがとうございます😊
終わり方は死ぬ程悩んだ結果、このような形に落ち着きました。
また機会があれば、他のキャラについても触れたいと思います!
溜まってたので、少し多いッス。
72.
『はっ!はんだよ』
→『はっ!なんだよ』
『攻めてくるから決まっている』
『攻めてくるから(に)』
79.
『ッジハードがサラディンに…』
↑
キャラ紹介Ⅱ
『させられたせらた為』
『秘密(は)今後』
94.
『操作しいている』
↑
『区間認識力』
→『空間認識力』
『自分の向けて』
→『自分に向けて』
96.
『ライトニングⅡ』の映像、出ず。
黒翼の天使の声ならざる声。
『ふじこ』ってなによwww
いつもありがとうございます!
複数サイトに投稿してると修正もキツイw
特に挿絵とかも仕様が違うんで混乱(笑)
drftgyふじこ←懐かしくないです?(笑)
アンジーの可愛さが天元突破していきますので、宜しくお願いしまーす(・ω・)ノ