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12話 出会い……だよね?
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正面には可愛らしい美少年エミリオ。
隣には麗しい美男子ノワール。
本来なら、ここからカップル一直線の初対面イベントが始まるはずなんだけど……。
「なんでどっちも眉間にシワ寄せてんの?」
むしろ……牽制し合ってるような顔をしている?
そして空気が刺さる。痛い。
ついで俺の胃も痛い。
どうにか二人だけの出会いを演出しようといろいろ頑張ったのに、ノワールがどこへ行くにもついてきてしまい、計画は全て水泡に帰した。
そこで苦肉の策としてお茶会をセッティングしてみた。
いわゆるお見合いってやつ。
「アルベルト様とお話がしたかったので……」
「アルとの時間を邪魔されてるから」
二人の回答が噛み合っていない。
そのうえどちらも俺最優先みたいな雰囲気を出さないでくれ。
俺は仲人。空気でいいんだ……!
ノワールは俺の手を握って離さず、エミリオが「アルベルト様」と呼ぶたび指に力をこめる。
痛い。ほんとに痛い。
ノワールはともかく、エミリオ。
なんで俺に対してそんなに好感度高いの?
俺何もしてなくない?
そんな疑問を抱きながら紹介させていただく。
俺、仲人なので。
「ノワール。こちらがブロッサム子爵子息、エミリオ。二属性の……」
「ああ、知ってる」
紹介を遮られた。
塩対応だめ、ノワール。
普段はそんなことしないのに、なぜ今日に限ってそんな態度なの。
「エミリオ。この方は……」
「第二殿下でございますね。存じております」
エミリオまで食い気味に返事をしたものだから、会話がぐっちゃぐちゃ。
この二人、出会った瞬間から甘い空気になるんじゃなかったっけ……?
俺が覚えている、数少ないゲームイベントの記憶では早い段階で、お互いが恋に落ちていたはずだ。
ゲームで見たのと全然違う。
このお茶会は正規ルートの出会いじゃないからダメなのか?
睨み合うような二人に若干の頭痛すら覚える。
「ところで、アルベルト様」
「うん?」
「いつか直接お礼を申し上げたいと思っておりました」
「お礼? 俺、何かしたっけ?」
エミリオは胸に手を当て、深く頭を下げた。
「五年前。慰問治癒を行っていた教会の近くで起きた事故で、足を失いかけた子供を救っていただいたことを……覚えていらっしゃいますでしょうか?」
「ああ、覚えているよ」
頷いて答えると、エミリオはさらに深く頭を下げた。
今思い出してもあの怪我は本当に酷かった。
小さな子どもの上に、荷馬車の木箱が崩れ落ちる事故があった。
潰れた太ももは千切れかけ、普通の治癒師では治したとしても後遺症が残っただろう。
たまたま近くの教会で治癒ボランティアをしていた俺のところに運ばれてきた。
痛みで泣き叫んでいた少年が、治癒が終わって震えながら「ありがとう」と言ってきたことを今でもよく覚えている。
「あの子は……俺の弟でした」
「え、弟いたの!?」
おいおい、また俺が知らない設定きた!
こんなことなら妹にゲーム内容をもっと詳しく聞いとくべきだった。
……いやいや、妹がやってたのBLゲームだぞ?
兄としてそこに食いつくの、どう考えても気まずいだろ!
心の中で突っ込みを繰り返している間にも、エミリオの話はどんどん進んでいく。
「事故にあったと聞いて慌てて帰宅したんですが、弟は怪我ひとつなくて……。あの時は本当にありがとうございました」
「弟は元気?」
「はい、とても元気です」
「そっか、よかった」
「弟がずっとあなたのことをずっと言うんです。僕と同じ年くらいの赤髪のとてもきれいな方に助けられた。すごい治癒術だったと」
赤髪はバーラント家血筋の者が持つ色だ。
庶民ではまず見ないし、治癒魔法が使える赤髪を持つ者は俺しかいない。
積極的に名乗っていたわけではないけれど、聞かれれば誰かしら俺の名前をあげたはずだ。
だから、正体を突き止めるのは簡単だっただろう。
俺は治癒術を覚えてから、貴族街ではなく市民街の教会で不定期に慰問治癒をしていた。
治癒術士は希少だし、魔法による治療は高額。
お金がない庶民は病気や怪我を民間療法みたいなものでどうにかするしかない。
俺はそれを知っていたので自分の名前を上げるために、利用した。
『深い慈愛による救済』だの『ノブレス・オブリージュ』だの、賛辞をもらっていたのだけれど。
蓋を開けてみればアルベルト・バーラントの悪役イメージを払拭するための偽善に過ぎない。
聖人みたいに扱われると、どうにも背中がむずがゆい。
けれど下心で始めたボランティアでも助かった人はたくさんいて、こうしてお礼を言われるとやってよかったと思う。
「その日から、僕はあなたに憧れて、魔力の扱いを真似するようになったんです」
俺が教会にいると噂を聞けば駆けつけて、こっそり治癒する姿を見ていたと告白される。
……何それ初耳。
「僕は元々土属性の適性だったんです。けれどそうしているうちに、水属性が発現してどちらも扱えるようになりました」
「そうだったんだ」
「そうしたらその噂を聞いたブロッサム子爵様が僕を養子にと申し出てくださったんです」
エミリオが元々孤児だったのは知っているけれど、そんな経緯があって養子になっていたんだ。
「弟が元気で歩けるのも、僕が今こうしてここにるのも、全部アルベルト様のおかげです」
いや、絶対エミリオに素質あっただけ。
努力で属性が増えるなら、世の中複数属性の人だらけになるだろ。
全部エミリオ自身の努力とポテンシャルがあってこその結果なのに、彼はまるでアイドルでも見るみたいに、キラキラした目で俺を見つめてくる。
俺の手柄じゃないのにな……と思うほど、その視線が妙にくすぐったくて、背中がもぞもぞした。
「本当に……あなたは素晴らしい方です」
エミリオの言葉を聞いた途端、さっきまで不機嫌を通り越して殺気すら漂わせていたノワールの顔が、まるで嘘みたいにぱっと明るくなる。
さっきまでの険しさはどこへやら、子どもみたいに嬉しそうに口元を緩ませた。
「そうだろう? アルはすごいんだ。頭はいいし、優しいし、治癒術も凄い」
「ええ、本当に!」
エミリオも満面の笑みを浮かべる。
「そのうえアルは可愛くて」
「わかります。可愛いのに、美しさも兼ね備えておられて」
「わかるか!?」
「ええ、もちろん!」
なんで……?
急に意気投合したんだけど!?
っていうか、推しを語るオタク同士の会話みたいだ。
そして推しているのは俺……?
褒め称えられすぎて恥ずかしいし、口を開いたらその賛辞が直接俺に降り注ぎそうで迂闊に突っ込みも入れられない。
まあ……俺は置物でいいか。邪魔しないのが一番。
仲良くなってくれたんならそれでいい。
気配を消し、冷めたお茶を飲み、クッキーに手を伸ばす。
あ、この紫色のジャムおいしい。
好きなベリー系のだ。
プレーンクッキーもバターが濃くて最高。
サクサクサクサクと齧っていたら、ふと会話が止んだのに気付く。
顔を上げると、二人がじっと俺を見ていた。
「ん? どうしたの?」
「アル。スコーンも食べるか?」
「うん!」
「クリームとジャムは?」
「たくさん!」
「わかった」
ノワールは手際よくスコーンを割り、たっぷりのクリームとジャムをのせて差し出す。
「ほら」
「わーい」
いつものように口を開けて食べさせてもらう。
「ん~~!」
サックリした食感に、濃厚なクリーム、甘酸っぱいイチゴジャム。
最高。
「おいしいか?」
「うん!」
ノワールは俺の口の端についたジャムを拭い、そのまま何のためらいもなく舐め取った。
とってもいやらしい舐め方でした!!!!!
……いや、今の絶対見せつけじゃん。
っていうか普通に人前で、あーんしてもらっちゃってたな、俺。
慣れって怖い。
これから恋人同士にさせようとしてる人の前でやることじゃなかった。
慌ててエミリオへ目を向けると、彼は顔を伏せ、口元を押さえ、小刻みに震えていた。
え? 不快にさせた?
やばい、絶対やばい。
むしろノワールがエミリオにやらなきゃじゃないの!?
俺もしかしてイベント乗っ取った?
そう思って身構えた瞬間。
「……かわいいです……」
エミリオは、感極まったみたいに震える声でそう言った。
「だろ?」
ノワールは誇らしげに胸を張るし、エミリオはうっとり俺を見つめてくるし、なんだこの状況。
「僕も、アルベルト様にお菓子をあげたい……」
「ダメだ。これは俺の特権だからな」
「くぅ……でも、間近で見られるだけでも最高です」
「そうだろ?」
二人の間に謎の推し共有みたいな空気が流れている。
……よくわからないけど、大丈夫そう、なのか?
というか仲良くなる方向性、これで合ってるの?
でも、仲良くはなったよね? じゃあ、成功、かな?
腑に落ちないまま、俺はそっとクッキーをもう一枚齧った。
おいしい。
……けど、不安のせいでなんか味が三割くらい減った気がした。
もったいない。
隣には麗しい美男子ノワール。
本来なら、ここからカップル一直線の初対面イベントが始まるはずなんだけど……。
「なんでどっちも眉間にシワ寄せてんの?」
むしろ……牽制し合ってるような顔をしている?
そして空気が刺さる。痛い。
ついで俺の胃も痛い。
どうにか二人だけの出会いを演出しようといろいろ頑張ったのに、ノワールがどこへ行くにもついてきてしまい、計画は全て水泡に帰した。
そこで苦肉の策としてお茶会をセッティングしてみた。
いわゆるお見合いってやつ。
「アルベルト様とお話がしたかったので……」
「アルとの時間を邪魔されてるから」
二人の回答が噛み合っていない。
そのうえどちらも俺最優先みたいな雰囲気を出さないでくれ。
俺は仲人。空気でいいんだ……!
ノワールは俺の手を握って離さず、エミリオが「アルベルト様」と呼ぶたび指に力をこめる。
痛い。ほんとに痛い。
ノワールはともかく、エミリオ。
なんで俺に対してそんなに好感度高いの?
俺何もしてなくない?
そんな疑問を抱きながら紹介させていただく。
俺、仲人なので。
「ノワール。こちらがブロッサム子爵子息、エミリオ。二属性の……」
「ああ、知ってる」
紹介を遮られた。
塩対応だめ、ノワール。
普段はそんなことしないのに、なぜ今日に限ってそんな態度なの。
「エミリオ。この方は……」
「第二殿下でございますね。存じております」
エミリオまで食い気味に返事をしたものだから、会話がぐっちゃぐちゃ。
この二人、出会った瞬間から甘い空気になるんじゃなかったっけ……?
俺が覚えている、数少ないゲームイベントの記憶では早い段階で、お互いが恋に落ちていたはずだ。
ゲームで見たのと全然違う。
このお茶会は正規ルートの出会いじゃないからダメなのか?
睨み合うような二人に若干の頭痛すら覚える。
「ところで、アルベルト様」
「うん?」
「いつか直接お礼を申し上げたいと思っておりました」
「お礼? 俺、何かしたっけ?」
エミリオは胸に手を当て、深く頭を下げた。
「五年前。慰問治癒を行っていた教会の近くで起きた事故で、足を失いかけた子供を救っていただいたことを……覚えていらっしゃいますでしょうか?」
「ああ、覚えているよ」
頷いて答えると、エミリオはさらに深く頭を下げた。
今思い出してもあの怪我は本当に酷かった。
小さな子どもの上に、荷馬車の木箱が崩れ落ちる事故があった。
潰れた太ももは千切れかけ、普通の治癒師では治したとしても後遺症が残っただろう。
たまたま近くの教会で治癒ボランティアをしていた俺のところに運ばれてきた。
痛みで泣き叫んでいた少年が、治癒が終わって震えながら「ありがとう」と言ってきたことを今でもよく覚えている。
「あの子は……俺の弟でした」
「え、弟いたの!?」
おいおい、また俺が知らない設定きた!
こんなことなら妹にゲーム内容をもっと詳しく聞いとくべきだった。
……いやいや、妹がやってたのBLゲームだぞ?
兄としてそこに食いつくの、どう考えても気まずいだろ!
心の中で突っ込みを繰り返している間にも、エミリオの話はどんどん進んでいく。
「事故にあったと聞いて慌てて帰宅したんですが、弟は怪我ひとつなくて……。あの時は本当にありがとうございました」
「弟は元気?」
「はい、とても元気です」
「そっか、よかった」
「弟がずっとあなたのことをずっと言うんです。僕と同じ年くらいの赤髪のとてもきれいな方に助けられた。すごい治癒術だったと」
赤髪はバーラント家血筋の者が持つ色だ。
庶民ではまず見ないし、治癒魔法が使える赤髪を持つ者は俺しかいない。
積極的に名乗っていたわけではないけれど、聞かれれば誰かしら俺の名前をあげたはずだ。
だから、正体を突き止めるのは簡単だっただろう。
俺は治癒術を覚えてから、貴族街ではなく市民街の教会で不定期に慰問治癒をしていた。
治癒術士は希少だし、魔法による治療は高額。
お金がない庶民は病気や怪我を民間療法みたいなものでどうにかするしかない。
俺はそれを知っていたので自分の名前を上げるために、利用した。
『深い慈愛による救済』だの『ノブレス・オブリージュ』だの、賛辞をもらっていたのだけれど。
蓋を開けてみればアルベルト・バーラントの悪役イメージを払拭するための偽善に過ぎない。
聖人みたいに扱われると、どうにも背中がむずがゆい。
けれど下心で始めたボランティアでも助かった人はたくさんいて、こうしてお礼を言われるとやってよかったと思う。
「その日から、僕はあなたに憧れて、魔力の扱いを真似するようになったんです」
俺が教会にいると噂を聞けば駆けつけて、こっそり治癒する姿を見ていたと告白される。
……何それ初耳。
「僕は元々土属性の適性だったんです。けれどそうしているうちに、水属性が発現してどちらも扱えるようになりました」
「そうだったんだ」
「そうしたらその噂を聞いたブロッサム子爵様が僕を養子にと申し出てくださったんです」
エミリオが元々孤児だったのは知っているけれど、そんな経緯があって養子になっていたんだ。
「弟が元気で歩けるのも、僕が今こうしてここにるのも、全部アルベルト様のおかげです」
いや、絶対エミリオに素質あっただけ。
努力で属性が増えるなら、世の中複数属性の人だらけになるだろ。
全部エミリオ自身の努力とポテンシャルがあってこその結果なのに、彼はまるでアイドルでも見るみたいに、キラキラした目で俺を見つめてくる。
俺の手柄じゃないのにな……と思うほど、その視線が妙にくすぐったくて、背中がもぞもぞした。
「本当に……あなたは素晴らしい方です」
エミリオの言葉を聞いた途端、さっきまで不機嫌を通り越して殺気すら漂わせていたノワールの顔が、まるで嘘みたいにぱっと明るくなる。
さっきまでの険しさはどこへやら、子どもみたいに嬉しそうに口元を緩ませた。
「そうだろう? アルはすごいんだ。頭はいいし、優しいし、治癒術も凄い」
「ええ、本当に!」
エミリオも満面の笑みを浮かべる。
「そのうえアルは可愛くて」
「わかります。可愛いのに、美しさも兼ね備えておられて」
「わかるか!?」
「ええ、もちろん!」
なんで……?
急に意気投合したんだけど!?
っていうか、推しを語るオタク同士の会話みたいだ。
そして推しているのは俺……?
褒め称えられすぎて恥ずかしいし、口を開いたらその賛辞が直接俺に降り注ぎそうで迂闊に突っ込みも入れられない。
まあ……俺は置物でいいか。邪魔しないのが一番。
仲良くなってくれたんならそれでいい。
気配を消し、冷めたお茶を飲み、クッキーに手を伸ばす。
あ、この紫色のジャムおいしい。
好きなベリー系のだ。
プレーンクッキーもバターが濃くて最高。
サクサクサクサクと齧っていたら、ふと会話が止んだのに気付く。
顔を上げると、二人がじっと俺を見ていた。
「ん? どうしたの?」
「アル。スコーンも食べるか?」
「うん!」
「クリームとジャムは?」
「たくさん!」
「わかった」
ノワールは手際よくスコーンを割り、たっぷりのクリームとジャムをのせて差し出す。
「ほら」
「わーい」
いつものように口を開けて食べさせてもらう。
「ん~~!」
サックリした食感に、濃厚なクリーム、甘酸っぱいイチゴジャム。
最高。
「おいしいか?」
「うん!」
ノワールは俺の口の端についたジャムを拭い、そのまま何のためらいもなく舐め取った。
とってもいやらしい舐め方でした!!!!!
……いや、今の絶対見せつけじゃん。
っていうか普通に人前で、あーんしてもらっちゃってたな、俺。
慣れって怖い。
これから恋人同士にさせようとしてる人の前でやることじゃなかった。
慌ててエミリオへ目を向けると、彼は顔を伏せ、口元を押さえ、小刻みに震えていた。
え? 不快にさせた?
やばい、絶対やばい。
むしろノワールがエミリオにやらなきゃじゃないの!?
俺もしかしてイベント乗っ取った?
そう思って身構えた瞬間。
「……かわいいです……」
エミリオは、感極まったみたいに震える声でそう言った。
「だろ?」
ノワールは誇らしげに胸を張るし、エミリオはうっとり俺を見つめてくるし、なんだこの状況。
「僕も、アルベルト様にお菓子をあげたい……」
「ダメだ。これは俺の特権だからな」
「くぅ……でも、間近で見られるだけでも最高です」
「そうだろ?」
二人の間に謎の推し共有みたいな空気が流れている。
……よくわからないけど、大丈夫そう、なのか?
というか仲良くなる方向性、これで合ってるの?
でも、仲良くはなったよね? じゃあ、成功、かな?
腑に落ちないまま、俺はそっとクッキーをもう一枚齧った。
おいしい。
……けど、不安のせいでなんか味が三割くらい減った気がした。
もったいない。
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