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チャクラ
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僕が部屋を後にするとリカは必死に自分の衣装の装飾を施してくれている四人を見つめた…
「みんな私の為に…」
リカは胸が熱くなって目から涙があふれてくる…
「あの…」
ネイルブレードを集める仕事を手伝っていたケリーとハーディーが戻ってきた…
「リカさん…私達、あなたにいくら謝っても謝りきれないわ…でも…ゴメンなさい…」
リカは二人に向かいあって…そして視線をミヤに移した…
「あなた方はミヤさんの事が大好きなんですよね…私も大好きです!
今も自分の時間を割いてまで私の衣装の装飾のお手伝いをしてくださってます!
本当は私自身もお手伝いしたいのですが、私は自分の演技の為にやらなくてはならないことがあります…
そして大好きなミヤさんやみんなと…この大会で必ずいい演技をして見せようと思います。
あなた方もスケートが好きならもう絶対にみんなが悲しい想いをするようなことはしないで、どうかミヤさんやみんなが力を出し切れるように一生懸命応援してあげてください…
私の為にお力を貸してくださってありがとうございました。」
リカは二人に対して深々と頭を下げた…
「そんな…私達はあなたに酷い事をしたのに…」
「きっと…私はあなた方に嫌な思いをさせてしまった…だからあなた方はあんな事を…だからこそ私は自分が出来る事を頑張ります…
いつかあなた方にも喜んで頂けるようなスケートをしたい…いつか応援して頂けるような…」
リカの大きな瞳に…そしてケリーとハーディーの目にも大粒の涙があふれてくる…
「リカ…さん…うううう…」
リカは二人を優しく抱きしめた…
三人の会話を作業をしながら聞いていたジュンは時折熱くなった目頭を抑える…
そんなジュンを見てミヤは少し微笑んだ…
手を動かしながらミドリはシズカに向かって呟いた…
「シズカ…あなたの妹さん…いいえ…娘さんは本当に素敵な人ね…」
「ミドリ…あなた…」
「あなたとニコラさんの子でしょ…私には分かるの…年齢的には少し不思議だけど…あなたやリカさん…それにダイスケ君とこうしてスケートを一緒に頑張る事になって私もまたスケートへの情熱が改めて湧いてきたの。みんなのおかげよ。ありがとう!」
シズカは一つ、二つと器用にネイルブレードを付けたワイヤーを固定しながらミドリに応える…
「リカがこうやってこの場にいるのはあなたのおかげよ…そういう意味ではあなたが育てた娘だと言っても過言ではないわ…
それにお礼を言うのはこの大会が終わってからよ…ほら…リカは何かを研究し始めたわ…考えがあるみたいよ…」
リカはブレスフォンをネットワークに繋いで
あるワードを調べ始めた…「ゾーン…ゾーン…あったわ…自分自身のチャクラを開くように…チャクラ…?」
リカはブレスフォンを通話モードにして自分のもう一人のコーチ、MAYAにコールした…
「Hi…リカちゃん?どうしたの…」
「突然すみません!!MAYA先生…チャクラってどうやって開くんですか…?」
「みんな私の為に…」
リカは胸が熱くなって目から涙があふれてくる…
「あの…」
ネイルブレードを集める仕事を手伝っていたケリーとハーディーが戻ってきた…
「リカさん…私達、あなたにいくら謝っても謝りきれないわ…でも…ゴメンなさい…」
リカは二人に向かいあって…そして視線をミヤに移した…
「あなた方はミヤさんの事が大好きなんですよね…私も大好きです!
今も自分の時間を割いてまで私の衣装の装飾のお手伝いをしてくださってます!
本当は私自身もお手伝いしたいのですが、私は自分の演技の為にやらなくてはならないことがあります…
そして大好きなミヤさんやみんなと…この大会で必ずいい演技をして見せようと思います。
あなた方もスケートが好きならもう絶対にみんなが悲しい想いをするようなことはしないで、どうかミヤさんやみんなが力を出し切れるように一生懸命応援してあげてください…
私の為にお力を貸してくださってありがとうございました。」
リカは二人に対して深々と頭を下げた…
「そんな…私達はあなたに酷い事をしたのに…」
「きっと…私はあなた方に嫌な思いをさせてしまった…だからあなた方はあんな事を…だからこそ私は自分が出来る事を頑張ります…
いつかあなた方にも喜んで頂けるようなスケートをしたい…いつか応援して頂けるような…」
リカの大きな瞳に…そしてケリーとハーディーの目にも大粒の涙があふれてくる…
「リカ…さん…うううう…」
リカは二人を優しく抱きしめた…
三人の会話を作業をしながら聞いていたジュンは時折熱くなった目頭を抑える…
そんなジュンを見てミヤは少し微笑んだ…
手を動かしながらミドリはシズカに向かって呟いた…
「シズカ…あなたの妹さん…いいえ…娘さんは本当に素敵な人ね…」
「ミドリ…あなた…」
「あなたとニコラさんの子でしょ…私には分かるの…年齢的には少し不思議だけど…あなたやリカさん…それにダイスケ君とこうしてスケートを一緒に頑張る事になって私もまたスケートへの情熱が改めて湧いてきたの。みんなのおかげよ。ありがとう!」
シズカは一つ、二つと器用にネイルブレードを付けたワイヤーを固定しながらミドリに応える…
「リカがこうやってこの場にいるのはあなたのおかげよ…そういう意味ではあなたが育てた娘だと言っても過言ではないわ…
それにお礼を言うのはこの大会が終わってからよ…ほら…リカは何かを研究し始めたわ…考えがあるみたいよ…」
リカはブレスフォンをネットワークに繋いで
あるワードを調べ始めた…「ゾーン…ゾーン…あったわ…自分自身のチャクラを開くように…チャクラ…?」
リカはブレスフォンを通話モードにして自分のもう一人のコーチ、MAYAにコールした…
「Hi…リカちゃん?どうしたの…」
「突然すみません!!MAYA先生…チャクラってどうやって開くんですか…?」
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