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役得
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次はガーデンウエディングの人前式のイベント。
綺麗に手入れされた庭園のアーチをくぐって、みんなの拍手の中…スマートで綺麗なA型シルエットの白いウエディングドレス姿の結真が登場する。
またギャラリーから溜息が漏れ始める…
「はぁぁ…あのモデルさんも綺麗…」
「結婚式までにあんなスラっとしたスタイルになれるかなぁ?エステに通わなくっちゃ!!」
今まで結真を綺麗だと思ったことは何度もあったけど、ブーケを抱えて花に囲まれたその姿は、僕の目に焼き付いてきっとこれからずっと忘れることはないだろう。結真がタキシードに着替えた僕の横に寄り添ってくれた。
「結真、綺麗だよ。」「そ、そう。翔が喜んでくれたんなら嬉しいよ。」ちょっと照れた結真がいつも以上に可愛い。
イベントに来て下さった皆さんに署名して頂いてガーデンウエディングも大成功だ。
次は披露宴のウエディングケーキ入刀である。
スポットライトと共に僕はケーキのようにふわふわなピンクのウエディングドレスに身を包んだ結衣と登場した。
「ここのモデルさん…みんな素敵!!あの子は可愛い感じ…まるでアイドルみたい…」
「大人っぽいドレスも憧れるけど…こんな可愛い感じもアリよね…
ドレスも色々なのを試してみたいわ…」
まるで何処かの国のお姫様のような結衣と腕を組んでキャンドルサービスにテーブルを周る。
あるテーブルのカップルが「本当に可愛いお嫁さんですね。」と冗談交じりに僕に話しかけた。「いやあ。」と照れる僕。
結衣は瞳をキラキラさせて「あーん。嬉しいよ。同じ未来が待ってますように。」とピョンピョン飛び跳ねた。
最後は三人の花嫁さんとケーキ入刀して、会場の皆さんと一緒に美味しく頂きました!
本当の結婚式より少し小さめのケーキだったけど、味は文句なし。ウエディングイベントは…大成功に終わりました!!
女将さんが最後に全員で記念撮影をしてくださって「私も長く女将をさせてもらってるけど、こんな綺麗な花嫁さんが三人も。あなたは役得ですね!」と言われた。
イベントが終わって、女将さんが用意して下さったランチをみんなで頂いている時、優花さんに昨日の夜に買ったお土産の〝とんぼ玉〟を渡した。
優花さんに似合う赤で柄は金魚柄を選んだ。
「翔ちゃん、嬉しいわ…ありがとう!ウチ大切にします。」
優花さん…喜んでくれたようだ。
「結衣にはこれ!」
「えっ!私も?何かな?」
結衣が翔にもらった袋を開けると、うさぎのペンダントトップのアクセサリーが入っていた。
「嬉しい…とっても可愛い!ありがとう。」
「うさぎ大好きだもんね!」「うん。」
結衣も喜んでくれたし、サプライズも大成功だった。
「あれ?翔ちゃん…結真のは?」
優花さんの問いに…
「あたしは昨日貰ったんだ。」と結真が舌を出した。
「何貰ったん?なぁ見せてえなぁ…⁉︎」優花さんが結真に抱きついた。
「教えないよ~!」と結真がまた舌を出してみんなで笑った。
千花さんにお土産の奈良漬を買って僕らは奈良を後にした。
電車に乗ると結衣と優花さんは…はしゃぎ過ぎたのかグッスリと眠ってしまった…
窓の外を眺めている結真に
「結真…旅行、楽しかったよ。ありがとう!!」
と二人を起こさないように囁いた…
「そう!!良かった…あ、あたしも楽しかった…
いつか…二人で…」「…えっ?」
「いやぁ…またみんなで楽しく行きたいね…アハハハハ…」
「本当だね!!」
今回の旅行も僕にとってすごく思い出深い旅行になった…
綺麗に手入れされた庭園のアーチをくぐって、みんなの拍手の中…スマートで綺麗なA型シルエットの白いウエディングドレス姿の結真が登場する。
またギャラリーから溜息が漏れ始める…
「はぁぁ…あのモデルさんも綺麗…」
「結婚式までにあんなスラっとしたスタイルになれるかなぁ?エステに通わなくっちゃ!!」
今まで結真を綺麗だと思ったことは何度もあったけど、ブーケを抱えて花に囲まれたその姿は、僕の目に焼き付いてきっとこれからずっと忘れることはないだろう。結真がタキシードに着替えた僕の横に寄り添ってくれた。
「結真、綺麗だよ。」「そ、そう。翔が喜んでくれたんなら嬉しいよ。」ちょっと照れた結真がいつも以上に可愛い。
イベントに来て下さった皆さんに署名して頂いてガーデンウエディングも大成功だ。
次は披露宴のウエディングケーキ入刀である。
スポットライトと共に僕はケーキのようにふわふわなピンクのウエディングドレスに身を包んだ結衣と登場した。
「ここのモデルさん…みんな素敵!!あの子は可愛い感じ…まるでアイドルみたい…」
「大人っぽいドレスも憧れるけど…こんな可愛い感じもアリよね…
ドレスも色々なのを試してみたいわ…」
まるで何処かの国のお姫様のような結衣と腕を組んでキャンドルサービスにテーブルを周る。
あるテーブルのカップルが「本当に可愛いお嫁さんですね。」と冗談交じりに僕に話しかけた。「いやあ。」と照れる僕。
結衣は瞳をキラキラさせて「あーん。嬉しいよ。同じ未来が待ってますように。」とピョンピョン飛び跳ねた。
最後は三人の花嫁さんとケーキ入刀して、会場の皆さんと一緒に美味しく頂きました!
本当の結婚式より少し小さめのケーキだったけど、味は文句なし。ウエディングイベントは…大成功に終わりました!!
女将さんが最後に全員で記念撮影をしてくださって「私も長く女将をさせてもらってるけど、こんな綺麗な花嫁さんが三人も。あなたは役得ですね!」と言われた。
イベントが終わって、女将さんが用意して下さったランチをみんなで頂いている時、優花さんに昨日の夜に買ったお土産の〝とんぼ玉〟を渡した。
優花さんに似合う赤で柄は金魚柄を選んだ。
「翔ちゃん、嬉しいわ…ありがとう!ウチ大切にします。」
優花さん…喜んでくれたようだ。
「結衣にはこれ!」
「えっ!私も?何かな?」
結衣が翔にもらった袋を開けると、うさぎのペンダントトップのアクセサリーが入っていた。
「嬉しい…とっても可愛い!ありがとう。」
「うさぎ大好きだもんね!」「うん。」
結衣も喜んでくれたし、サプライズも大成功だった。
「あれ?翔ちゃん…結真のは?」
優花さんの問いに…
「あたしは昨日貰ったんだ。」と結真が舌を出した。
「何貰ったん?なぁ見せてえなぁ…⁉︎」優花さんが結真に抱きついた。
「教えないよ~!」と結真がまた舌を出してみんなで笑った。
千花さんにお土産の奈良漬を買って僕らは奈良を後にした。
電車に乗ると結衣と優花さんは…はしゃぎ過ぎたのかグッスリと眠ってしまった…
窓の外を眺めている結真に
「結真…旅行、楽しかったよ。ありがとう!!」
と二人を起こさないように囁いた…
「そう!!良かった…あ、あたしも楽しかった…
いつか…二人で…」「…えっ?」
「いやぁ…またみんなで楽しく行きたいね…アハハハハ…」
「本当だね!!」
今回の旅行も僕にとってすごく思い出深い旅行になった…
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