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Between us 一章 君との出会い、感じた事の無い快楽
⑦
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「…やっぱり攻められるの好きなんでしょ?」
「…う、うっさい…!でも…嘘じゃ…ああっ!」
どことない抵抗心と歳上というプライドが残る俺は、翔太に反抗しようとするけれど、身体と心、そしてフェロモンは嘘をつかない。
「…ビクビクしてんじゃん…エッロ…」
「…お、お前が…せ、攻めるか…ああん!」
ダメだ…もう抑えきれない…
強がりは、ただの弱さにしかならない。
ならば…このまま、素の俺の事を満たして…
翔太の事を解錠していたはずなのに、今となっては俺が翔太の愛撫を受けながら、ワイシャツとスラックスを見事に解錠されてしまった。
「…これが本当の気持ちでしょ…?」
「…も、もう…我慢出来ねぇよ…」
「…なら俺が、もっと気持ちよくしてあげるから我慢しないで…?」
我慢しないでと告げた翔太は、解錠された俺の性器を優しく握りしめ、そのまま甘くも爽やかに放たれた香りと共に温もりを帯びた中で俺を満たしていく。
「…しょ、翔太…き、気持ちいいっ…」
「俺の口でそんな顔見せるなんて…ほんとにエロすぎじゃん…」
「はぁっ……!だ、ダメっ!!!」
愛撫と共に漏れる唆る音。
綺麗にセットされた翔太のショートヘア。
甘いくせに激しくも、優しい愛撫。
そして、経験したことの無いこの快感…
俺の性器を優しくも激しく咥えては、甘い香りと共に翔太の温もりに包まれ、その行為をする翔太を見つめてしまうだけで、俺は絶頂を迎えてしまいそうになった。
「…ふふっ!気持ちよかったの?…ダメだよ?まだイかせない…」
絶頂に達することを見透かしていたかのように翔太は俺の性器から優しく口を離し、そのまま俺の上へと覆い被さり、そう耳元で囁いてきた。
その囁きの一つでさえ…お前からのその一言一言の吐息でさえ…俺の心の何かを麻痺させていく。
「…しょ、翔太…」
「一緒に気持ち良くなろう…?」
肌と肌が重なり合い、翔太の昂った鼓動が俺の胸へと早く、そして何かに追われるかのように俺の身体へと流れ込んでくる。
そのまま翔太は、俺の性器と自分の性器を重ね合わせ、お互いのリズムに合わせるかのように優しくも激しく、動かし始めていく。
「…はぁっ…ああっ…!」
「…き、気持ちいい…ああっ!」
優しくて面持ちは整っていて、可愛くもどこか爽やかで、それなのに野獣のように激しくて頼もしくて…そして、俺が今までで味わったことの無いほどの快楽…
こんなに愛しい快楽…本当に初めてだった。
お互いが絶頂に達しそうになっていたその時、俺は今まで会ったヤツに零したことも無い言葉を思いのままに翔太の耳元へと呟いていた。
「…しょ、翔太…」
「…な、に…?」
「また…また、翔太に会いたい…」
「うん…時間が合えば俺もまた会いた…っああっ!」
また会いたい
ああ…またこの快楽に満たされる。
いや…また翔太に会えるんだ…
翔太からの言葉に俺は身体だけではなく、心も満たされ、また会う約束を交わした俺たちはそのまま二人で絶頂へと誘われていったんだ。
「…う、うっさい…!でも…嘘じゃ…ああっ!」
どことない抵抗心と歳上というプライドが残る俺は、翔太に反抗しようとするけれど、身体と心、そしてフェロモンは嘘をつかない。
「…ビクビクしてんじゃん…エッロ…」
「…お、お前が…せ、攻めるか…ああん!」
ダメだ…もう抑えきれない…
強がりは、ただの弱さにしかならない。
ならば…このまま、素の俺の事を満たして…
翔太の事を解錠していたはずなのに、今となっては俺が翔太の愛撫を受けながら、ワイシャツとスラックスを見事に解錠されてしまった。
「…これが本当の気持ちでしょ…?」
「…も、もう…我慢出来ねぇよ…」
「…なら俺が、もっと気持ちよくしてあげるから我慢しないで…?」
我慢しないでと告げた翔太は、解錠された俺の性器を優しく握りしめ、そのまま甘くも爽やかに放たれた香りと共に温もりを帯びた中で俺を満たしていく。
「…しょ、翔太…き、気持ちいいっ…」
「俺の口でそんな顔見せるなんて…ほんとにエロすぎじゃん…」
「はぁっ……!だ、ダメっ!!!」
愛撫と共に漏れる唆る音。
綺麗にセットされた翔太のショートヘア。
甘いくせに激しくも、優しい愛撫。
そして、経験したことの無いこの快感…
俺の性器を優しくも激しく咥えては、甘い香りと共に翔太の温もりに包まれ、その行為をする翔太を見つめてしまうだけで、俺は絶頂を迎えてしまいそうになった。
「…ふふっ!気持ちよかったの?…ダメだよ?まだイかせない…」
絶頂に達することを見透かしていたかのように翔太は俺の性器から優しく口を離し、そのまま俺の上へと覆い被さり、そう耳元で囁いてきた。
その囁きの一つでさえ…お前からのその一言一言の吐息でさえ…俺の心の何かを麻痺させていく。
「…しょ、翔太…」
「一緒に気持ち良くなろう…?」
肌と肌が重なり合い、翔太の昂った鼓動が俺の胸へと早く、そして何かに追われるかのように俺の身体へと流れ込んでくる。
そのまま翔太は、俺の性器と自分の性器を重ね合わせ、お互いのリズムに合わせるかのように優しくも激しく、動かし始めていく。
「…はぁっ…ああっ…!」
「…き、気持ちいい…ああっ!」
優しくて面持ちは整っていて、可愛くもどこか爽やかで、それなのに野獣のように激しくて頼もしくて…そして、俺が今までで味わったことの無いほどの快楽…
こんなに愛しい快楽…本当に初めてだった。
お互いが絶頂に達しそうになっていたその時、俺は今まで会ったヤツに零したことも無い言葉を思いのままに翔太の耳元へと呟いていた。
「…しょ、翔太…」
「…な、に…?」
「また…また、翔太に会いたい…」
「うん…時間が合えば俺もまた会いた…っああっ!」
また会いたい
ああ…またこの快楽に満たされる。
いや…また翔太に会えるんだ…
翔太からの言葉に俺は身体だけではなく、心も満たされ、また会う約束を交わした俺たちはそのまま二人で絶頂へと誘われていったんだ。
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