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第2章 「征」編
さらけ出せ…
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襲撃後の男子更衣室の掃除を何事も無かったように終えた楓彩は再び、ショウの元へ向かった。
楓彩は代表室の扉をノックして入室する。
「更衣室の掃除、終わりました!」
と左手にさやに収められた刀を下げて気を付けをする。
すると、朝日は
「おう、お疲れ、あんな事があったのに…偉いね…」
と代表室の代表専用の椅子に座り、頬杖をつきながら驚く。
「お疲れ、楓彩」
ショウは朝日の左側で車椅子に乗って笑顔を見せ、自力で車椅子を回し、近づいてくる。
その時
「っ! 楓彩…ちょっと臭い…」
ショウは右手を鼻に当てる。
「へっ!?」
楓彩は顔を赤くして、自分の肩に鼻を近づけ臭いを嗅ぐ。
すると、更衣室の男の汗の臭いなどが混合した、異臭がした。
「うっ! …く、臭い…」
楓彩はすかさず、顔を離す。
すると、朝日が
「あ、じゃあ、お風呂に入ってきな?」
「お風呂? お、お風呂があるんですか!?」
とキラキラきた目線を向ける楓彩。
「あぁ、あるよ? 実はあるのは東区と本部だけでね…」
「やったぁ! 入らせてもらいますね?」
両腕を高く上げ全身で喜びを表現すると、代表室の扉を開け小走りで出ていく。
「…鬼月ちゃん可愛いね…」
と頬杖をついたままデレっとする朝日。
それを鋭い横目でみるショウと真希奈。
すると、楓彩が顔を赤くして歩いて戻ってくる。
「あ、あの…案内を…お願いします…」
「「「(まじ可愛い!!)」」」
楓彩以外の3人の脳内がシンクロし、一瞬見とれた。
朝日は真希奈に
「ま、真希奈、鬼月ちゃんを女風呂に連れてってあげて?」
「りょ、了解です」
その後、楓彩と真希奈は女風呂へ向かい、真希奈は女風呂に着くと
「じゃあ、ごゆっくり」
「ま、真希奈さんもどうですか?」
楓彩は親睦を深めたいのか、笑顔をみせて真希奈を誘う。
しかし
「自分はいいです…お風呂に入ってる間に着替えを用意しておきます」
と言って去ってしまった。
楓彩は女風呂の赤い暖簾の前で1人、片腕にお風呂道具を持たされたまま、立っていた。
「…?」
楓彩は女風呂の暖簾を左手でかきあげ、脱衣場に入る。
中は清潔感が溢れる白色で、男子更衣室とは真逆だ。
「♪」
楓彩は数ある正方形のロッカーにお風呂道具を入れる。
そして、制服のチャックを下ろし、脱ぐと、用 意されている木で出来た衣服を入れるための籠に入れる。
続いて、スカートの右側にあるチャックも下ろし籠に入れていく。
ここからは下着などなどを脱ぐわけだが、甘い想像をしてもらっても構わない。
そして、楓彩はボディタオルで胸元を抑えながら浴室に入る。
そこには鏡付きのシャワー台が何列も並んでいた。
そして、なんといっても
「ひ、広ーい!」
奥には浴槽があり、大人数で入れるようになっていた。
女性は少ないらしいのだが、恐らく、10人以上は余裕で入れるだろう。
「ふふん♪」
楓彩は鼻歌を歌いながら、シャワー台の取っ手をひねる。
すると、少し上についているシャワーのヘッドから水が吹き出し、楓彩の体を濡らす。
「───ひゃっ! 冷たっ!!」
慌てて取っ手をひねり直す。
すると、水は次第に温水に代わり、やがてお湯になる。
「んん~気持ちいい…」
温かいお湯が、楓彩の体を首からつま先にかけて流れる。
楓彩はシャワーのヘッドを手に取り、背中にもお湯を流す。
「ふぅ…」
楓彩はシャワーのヘッドの向きを変え、ボディタオルにボディソープを染み込ませて体を洗い始める。
程なくして楓彩の体は泡まみれになる。
「(あの時のショウさんの質問…すごく気になる)」
楓彩は考えていた、あの時のショウの質問について。
──狩人
分からなかった、楓彩は自分のしたことについて思い返した。
それと同時に、体中の泡を流し、楓彩は前のめりになり、目の前の鏡に右手を突く。
そうすることで、頭の上からお湯がかかり、楓彩の顔の両側から、自分の髪の毛を伝ってお湯が下に流れていく。
「どうして…」
その時だった。
楓彩は視線を感じる。
除き、いや違う。
楓彩はふと、シャワーを止め、鏡を見る。
そこには
「え…?」
鏡に映った自分。
否、違う。
確かに楓彩だが、様子がおかしい。
【いい加減気づきなよ…】
「っ!? あ、あなたは…」
楓彩は鏡の中の自分と目を合わせる。
頭の中に響く自分の声。
【私は私だよ…今私が塞ぎ込んでいるもう1人の私…あなた…って行ったほうがいいかな?】
「………」
もう、楓彩には何が何だか分からなかった。
【人を傷つけることが出来ない? さっき出来たでしょ?……】
「あ、あれは! 気絶させただけ…です」
鏡に触れる手に力が入る。
雫が滴る音が不気味に響く。
【そうだよ…同じだよ…自分を守るためには誰かが傷つかなければならない…他人を守る時だってそうさ……もちろん…剣得さんの役に立つ時もね?】
「ち、違──」
【違わない…言葉で命を守れるほど優しい世の中じゃない……そんなことあなたも分かっているでしょ?】
「っ! わ…私は…」
【いい加減嘘つきはやめなよ…本当は壊したくてたまらない…“復讐”したくてたまらない…“奴ら“に…さらけ出しなよ…だってあなたは──】
「うるさい!!!!」
楓彩は気付かぬうちに付いていた手で鏡を割ってしまっていた。
そして、楓彩は足早に浴室を後にした。
───我慢しないで?───
楓彩は代表室の扉をノックして入室する。
「更衣室の掃除、終わりました!」
と左手にさやに収められた刀を下げて気を付けをする。
すると、朝日は
「おう、お疲れ、あんな事があったのに…偉いね…」
と代表室の代表専用の椅子に座り、頬杖をつきながら驚く。
「お疲れ、楓彩」
ショウは朝日の左側で車椅子に乗って笑顔を見せ、自力で車椅子を回し、近づいてくる。
その時
「っ! 楓彩…ちょっと臭い…」
ショウは右手を鼻に当てる。
「へっ!?」
楓彩は顔を赤くして、自分の肩に鼻を近づけ臭いを嗅ぐ。
すると、更衣室の男の汗の臭いなどが混合した、異臭がした。
「うっ! …く、臭い…」
楓彩はすかさず、顔を離す。
すると、朝日が
「あ、じゃあ、お風呂に入ってきな?」
「お風呂? お、お風呂があるんですか!?」
とキラキラきた目線を向ける楓彩。
「あぁ、あるよ? 実はあるのは東区と本部だけでね…」
「やったぁ! 入らせてもらいますね?」
両腕を高く上げ全身で喜びを表現すると、代表室の扉を開け小走りで出ていく。
「…鬼月ちゃん可愛いね…」
と頬杖をついたままデレっとする朝日。
それを鋭い横目でみるショウと真希奈。
すると、楓彩が顔を赤くして歩いて戻ってくる。
「あ、あの…案内を…お願いします…」
「「「(まじ可愛い!!)」」」
楓彩以外の3人の脳内がシンクロし、一瞬見とれた。
朝日は真希奈に
「ま、真希奈、鬼月ちゃんを女風呂に連れてってあげて?」
「りょ、了解です」
その後、楓彩と真希奈は女風呂へ向かい、真希奈は女風呂に着くと
「じゃあ、ごゆっくり」
「ま、真希奈さんもどうですか?」
楓彩は親睦を深めたいのか、笑顔をみせて真希奈を誘う。
しかし
「自分はいいです…お風呂に入ってる間に着替えを用意しておきます」
と言って去ってしまった。
楓彩は女風呂の赤い暖簾の前で1人、片腕にお風呂道具を持たされたまま、立っていた。
「…?」
楓彩は女風呂の暖簾を左手でかきあげ、脱衣場に入る。
中は清潔感が溢れる白色で、男子更衣室とは真逆だ。
「♪」
楓彩は数ある正方形のロッカーにお風呂道具を入れる。
そして、制服のチャックを下ろし、脱ぐと、用 意されている木で出来た衣服を入れるための籠に入れる。
続いて、スカートの右側にあるチャックも下ろし籠に入れていく。
ここからは下着などなどを脱ぐわけだが、甘い想像をしてもらっても構わない。
そして、楓彩はボディタオルで胸元を抑えながら浴室に入る。
そこには鏡付きのシャワー台が何列も並んでいた。
そして、なんといっても
「ひ、広ーい!」
奥には浴槽があり、大人数で入れるようになっていた。
女性は少ないらしいのだが、恐らく、10人以上は余裕で入れるだろう。
「ふふん♪」
楓彩は鼻歌を歌いながら、シャワー台の取っ手をひねる。
すると、少し上についているシャワーのヘッドから水が吹き出し、楓彩の体を濡らす。
「───ひゃっ! 冷たっ!!」
慌てて取っ手をひねり直す。
すると、水は次第に温水に代わり、やがてお湯になる。
「んん~気持ちいい…」
温かいお湯が、楓彩の体を首からつま先にかけて流れる。
楓彩はシャワーのヘッドを手に取り、背中にもお湯を流す。
「ふぅ…」
楓彩はシャワーのヘッドの向きを変え、ボディタオルにボディソープを染み込ませて体を洗い始める。
程なくして楓彩の体は泡まみれになる。
「(あの時のショウさんの質問…すごく気になる)」
楓彩は考えていた、あの時のショウの質問について。
──狩人
分からなかった、楓彩は自分のしたことについて思い返した。
それと同時に、体中の泡を流し、楓彩は前のめりになり、目の前の鏡に右手を突く。
そうすることで、頭の上からお湯がかかり、楓彩の顔の両側から、自分の髪の毛を伝ってお湯が下に流れていく。
「どうして…」
その時だった。
楓彩は視線を感じる。
除き、いや違う。
楓彩はふと、シャワーを止め、鏡を見る。
そこには
「え…?」
鏡に映った自分。
否、違う。
確かに楓彩だが、様子がおかしい。
【いい加減気づきなよ…】
「っ!? あ、あなたは…」
楓彩は鏡の中の自分と目を合わせる。
頭の中に響く自分の声。
【私は私だよ…今私が塞ぎ込んでいるもう1人の私…あなた…って行ったほうがいいかな?】
「………」
もう、楓彩には何が何だか分からなかった。
【人を傷つけることが出来ない? さっき出来たでしょ?……】
「あ、あれは! 気絶させただけ…です」
鏡に触れる手に力が入る。
雫が滴る音が不気味に響く。
【そうだよ…同じだよ…自分を守るためには誰かが傷つかなければならない…他人を守る時だってそうさ……もちろん…剣得さんの役に立つ時もね?】
「ち、違──」
【違わない…言葉で命を守れるほど優しい世の中じゃない……そんなことあなたも分かっているでしょ?】
「っ! わ…私は…」
【いい加減嘘つきはやめなよ…本当は壊したくてたまらない…“復讐”したくてたまらない…“奴ら“に…さらけ出しなよ…だってあなたは──】
「うるさい!!!!」
楓彩は気付かぬうちに付いていた手で鏡を割ってしまっていた。
そして、楓彩は足早に浴室を後にした。
───我慢しないで?───
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