28 / 33
CASE 中島加世子
第二十八話 告白
しおりを挟む
遊園地を出て、また電車で都心に向かう。
僕の胸騒ぎが気のせいなのか? 加世子はいたって普通だった。
僕からかい、笑い、笑顔を見せ、普段よりも楽しそうなくらいだ。
考えすぎなのか? だが、この嫌な感覚はなんだ?
僕はこの感覚は、前ほど鮮明ではないが、卓と一緒にいた時も感じていた。
全く光がない、暗黒。そこに僕はずるずると、落ちていく。辛い、苦しい、生きたくない、そういった負の感情だけが渦巻く世界。……そこに僕はいた気がする。
「どうしたの? 流?」
僕はハッとして、彼女の顔を確認する。
普通だ。やはり僕の思い過ごしなのか……。
電車を降りて、歩いて、目的地に向かう。
都心は全然、分からないので、僕は彼女の後ろについて行った。
辿り着いたのは、もの凄い高さのビルだった。
地上五十階ぐらいだろうか?
剝きだしの窓から、煌々と、眩しいぐらいの明るい光が僕の網膜に差し込む。
それが、大体、下の方から、途中まで、だいたい三十階ぐらいまで眩い輝きで辺りを照らし、このビルの輪郭を浮かび上がらせている。
だが、はるか上空まで積み重なった光は途中で終わり、そこから上は闇が支配していた。
どんよりと、なんとなくしか分からないが、下界の光におぼろげに照らされた、闇の中のさらに濃い闇が錐体状の何かとなって、天に向かってそびえ立っている。
こんな高さのビルの屋上に行けば、どれだけ、東京の街を一望できるのだろうか?
だが、加世子と美しい夜景を一緒に見れるというのに、僕の心は不安が生まれている。
何か、得体の知れない恐怖が脳裏によぎって離れない。
だが、僕は知っている、既に知っていたのかもしれない。
しかし、何を……。僕は……。
僕は彼女の顔を確認した。
可愛かった。とても魅力的だ。
けれども不思議と褒める気がしない。
言い知れない、恐怖が、僕を襲い続けている。
「どうしたの?」
彼女の不思議そうな面持ち。普通だ。何もおかしいことなんか、ある訳ない。ある訳ないのだ!!
「いくよ!」
彼女は僕の手を握った。
胸のドキドキが蘇る。
胸のときめきを感じることで、自分が普通であることを再確認する。
彼女の手の感覚は、柔らくて、優しくて、とても刺激的に感じた。
だが、同時にそれは、自分のメンタルを保つための防衛反応であると、頭のどこかでは理解していた。
エレベータに乗り、屋上を目指す。だが、ある程度の階まできたら、それ以上、上階にはいけないようだ。
加世子は僕を引き連れて、階段まで連れていく。
けれども、階段の入り口には〈立ち入り禁止〉の看板があった。
「いいの?……」
僕は彼女の顔を確認する。
しかし、彼女は笑顔で、
「あたし、しょっちゅうここに来ているの。バレてるけど、注意されたことない。行こ!」
「何しに?」
僕は何故そんな言葉が出たのだろう? と自分でも不思議だった。
「夜景見るために決まってるじゃん! 今日は流にも、あたしだけの秘密の場所を教えたかったんだ」
「そっか……」
それを聞いて、僕の気持ちは再び舞い上がる。
彼女の秘密を知れたこと。嬉しい以外に何ものでもない。
「ありがとう」
感謝の気持ちを、前面に表わした。
「うんん、どういたしまして」
そう言って、僕たちは黙々と階段を上っていく。
立ち入り禁止だけあって、ここから先は電気が部屋にも階段にも灯されてない。
だから、加世子がスマホのライトを照らして、僕たちは進んだ。
とうとう最上階に来た。
僕はヘトヘトだ。しかし、加世子は、さすがにしょっちゅう来ているだけあって、息すら上がっていなかった。
「だらしないねぇー」
息が上がってる僕に、間延びしたような声で言って、彼女は屋上に繋がるドアを開けた。
ギーっと嫌な金属音が辺りに響き渡る。
僕はゆっくりと屋上に足を踏み入れる。
屋上は広かった。だいたい、学校の体育館、全面ぐらいある。大きな貯水槽が印象的で、どんより、闇に覆われたこの地に、異様なほど、黒い建造物が存在感を出している。
しかし、周りは闇ではなかった。下界の東京の光に照らされて、輝きがビルの壁面を立ち昇ってきている。
落下防止のフェンスが屋上の外側を一周している。だが、フェンスはあまり高くないようだ、近づいてみないとハッキリ分からないが、腰の高さまでしかない。
僕は空を見上げる。
空には、星が瞬いていた。夜空の中に、ビーズを散りばめたように、多種多様の輝きが僕の目に映る。しかし、二人きりで、しかもこんな綺麗なのに、素直に喜べない。
すると、加世子はゆっくりと、歩みを進めて、フェンスの近くに行く。
しかし、僕はその動きを不吉に感じてしまった。
まるで、何か、魔物にとりつかれかのように、彼女の動きは自然でもあり、不自然だった。
怖い……。
僕は動きたくなかった。いや動くべきなのか?
暑くもないのに、やけに冷えた汗が僕の顔をびしょびしょにする。
「どうしたの? 来なよ」
その能面のような無表情に、僕は肝が冷やされる感覚に襲われる。
「うん」
僕は足を無理矢理動かした。
「わあ」
僕は思わず、驚嘆の声をあげた。
ビルの明かり、信号機、車のライト、人の営みの生み出す光は、多種多様の色の輝きになって、眼下を埋め尽くしている。
まるで、光に埋め尽くされた絨毯が、東京に敷き詰められているようだ。
遠くを見ると、その輝きはどこまでも広がっていて、この世界の果てまでも、輝きは続いているように僕には見えた。
「綺麗だね……」
あまりの美しさに僕は見とれてしまった。
そして、加世子の顔を見る。
彼女の顔は夜の光に照らされて、婉然としていた。
美しいというだけでは言葉足らずだ。彼女の艶やかな瞳に様々な色彩の光が宿り、一層煌めきを放っている。
そして、鼻や口のシルエットがよく映え、寒気がするほど、美しい。
好きだ。僕は加世子が大好きだ。一生、キミに囚われて生きていってもいい。
加世子は前髪を払って、僕に言った。
「あたしのこと好き?」
「うん」
僕は照れずに答えた。答えられた。
もう、気持ちを抑えられ無い。ここで告白する。
「加世子……。僕はキミのことが好きだ。恋人になってください」
「……」
しかし、彼女は無表情になった。そして、微笑した。
「あたしも流のことが好きだよ」
僕は思わず、目を見開いた。
こんな幸せなことが、僕の人生にあっていいのか?
相思相愛なんて、ドラマや小説だけの話だと思ってた。でも、僕はその幸せを手にしたのだ。
僕の胸騒ぎが気のせいなのか? 加世子はいたって普通だった。
僕からかい、笑い、笑顔を見せ、普段よりも楽しそうなくらいだ。
考えすぎなのか? だが、この嫌な感覚はなんだ?
僕はこの感覚は、前ほど鮮明ではないが、卓と一緒にいた時も感じていた。
全く光がない、暗黒。そこに僕はずるずると、落ちていく。辛い、苦しい、生きたくない、そういった負の感情だけが渦巻く世界。……そこに僕はいた気がする。
「どうしたの? 流?」
僕はハッとして、彼女の顔を確認する。
普通だ。やはり僕の思い過ごしなのか……。
電車を降りて、歩いて、目的地に向かう。
都心は全然、分からないので、僕は彼女の後ろについて行った。
辿り着いたのは、もの凄い高さのビルだった。
地上五十階ぐらいだろうか?
剝きだしの窓から、煌々と、眩しいぐらいの明るい光が僕の網膜に差し込む。
それが、大体、下の方から、途中まで、だいたい三十階ぐらいまで眩い輝きで辺りを照らし、このビルの輪郭を浮かび上がらせている。
だが、はるか上空まで積み重なった光は途中で終わり、そこから上は闇が支配していた。
どんよりと、なんとなくしか分からないが、下界の光におぼろげに照らされた、闇の中のさらに濃い闇が錐体状の何かとなって、天に向かってそびえ立っている。
こんな高さのビルの屋上に行けば、どれだけ、東京の街を一望できるのだろうか?
だが、加世子と美しい夜景を一緒に見れるというのに、僕の心は不安が生まれている。
何か、得体の知れない恐怖が脳裏によぎって離れない。
だが、僕は知っている、既に知っていたのかもしれない。
しかし、何を……。僕は……。
僕は彼女の顔を確認した。
可愛かった。とても魅力的だ。
けれども不思議と褒める気がしない。
言い知れない、恐怖が、僕を襲い続けている。
「どうしたの?」
彼女の不思議そうな面持ち。普通だ。何もおかしいことなんか、ある訳ない。ある訳ないのだ!!
「いくよ!」
彼女は僕の手を握った。
胸のドキドキが蘇る。
胸のときめきを感じることで、自分が普通であることを再確認する。
彼女の手の感覚は、柔らくて、優しくて、とても刺激的に感じた。
だが、同時にそれは、自分のメンタルを保つための防衛反応であると、頭のどこかでは理解していた。
エレベータに乗り、屋上を目指す。だが、ある程度の階まできたら、それ以上、上階にはいけないようだ。
加世子は僕を引き連れて、階段まで連れていく。
けれども、階段の入り口には〈立ち入り禁止〉の看板があった。
「いいの?……」
僕は彼女の顔を確認する。
しかし、彼女は笑顔で、
「あたし、しょっちゅうここに来ているの。バレてるけど、注意されたことない。行こ!」
「何しに?」
僕は何故そんな言葉が出たのだろう? と自分でも不思議だった。
「夜景見るために決まってるじゃん! 今日は流にも、あたしだけの秘密の場所を教えたかったんだ」
「そっか……」
それを聞いて、僕の気持ちは再び舞い上がる。
彼女の秘密を知れたこと。嬉しい以外に何ものでもない。
「ありがとう」
感謝の気持ちを、前面に表わした。
「うんん、どういたしまして」
そう言って、僕たちは黙々と階段を上っていく。
立ち入り禁止だけあって、ここから先は電気が部屋にも階段にも灯されてない。
だから、加世子がスマホのライトを照らして、僕たちは進んだ。
とうとう最上階に来た。
僕はヘトヘトだ。しかし、加世子は、さすがにしょっちゅう来ているだけあって、息すら上がっていなかった。
「だらしないねぇー」
息が上がってる僕に、間延びしたような声で言って、彼女は屋上に繋がるドアを開けた。
ギーっと嫌な金属音が辺りに響き渡る。
僕はゆっくりと屋上に足を踏み入れる。
屋上は広かった。だいたい、学校の体育館、全面ぐらいある。大きな貯水槽が印象的で、どんより、闇に覆われたこの地に、異様なほど、黒い建造物が存在感を出している。
しかし、周りは闇ではなかった。下界の東京の光に照らされて、輝きがビルの壁面を立ち昇ってきている。
落下防止のフェンスが屋上の外側を一周している。だが、フェンスはあまり高くないようだ、近づいてみないとハッキリ分からないが、腰の高さまでしかない。
僕は空を見上げる。
空には、星が瞬いていた。夜空の中に、ビーズを散りばめたように、多種多様の輝きが僕の目に映る。しかし、二人きりで、しかもこんな綺麗なのに、素直に喜べない。
すると、加世子はゆっくりと、歩みを進めて、フェンスの近くに行く。
しかし、僕はその動きを不吉に感じてしまった。
まるで、何か、魔物にとりつかれかのように、彼女の動きは自然でもあり、不自然だった。
怖い……。
僕は動きたくなかった。いや動くべきなのか?
暑くもないのに、やけに冷えた汗が僕の顔をびしょびしょにする。
「どうしたの? 来なよ」
その能面のような無表情に、僕は肝が冷やされる感覚に襲われる。
「うん」
僕は足を無理矢理動かした。
「わあ」
僕は思わず、驚嘆の声をあげた。
ビルの明かり、信号機、車のライト、人の営みの生み出す光は、多種多様の色の輝きになって、眼下を埋め尽くしている。
まるで、光に埋め尽くされた絨毯が、東京に敷き詰められているようだ。
遠くを見ると、その輝きはどこまでも広がっていて、この世界の果てまでも、輝きは続いているように僕には見えた。
「綺麗だね……」
あまりの美しさに僕は見とれてしまった。
そして、加世子の顔を見る。
彼女の顔は夜の光に照らされて、婉然としていた。
美しいというだけでは言葉足らずだ。彼女の艶やかな瞳に様々な色彩の光が宿り、一層煌めきを放っている。
そして、鼻や口のシルエットがよく映え、寒気がするほど、美しい。
好きだ。僕は加世子が大好きだ。一生、キミに囚われて生きていってもいい。
加世子は前髪を払って、僕に言った。
「あたしのこと好き?」
「うん」
僕は照れずに答えた。答えられた。
もう、気持ちを抑えられ無い。ここで告白する。
「加世子……。僕はキミのことが好きだ。恋人になってください」
「……」
しかし、彼女は無表情になった。そして、微笑した。
「あたしも流のことが好きだよ」
僕は思わず、目を見開いた。
こんな幸せなことが、僕の人生にあっていいのか?
相思相愛なんて、ドラマや小説だけの話だと思ってた。でも、僕はその幸せを手にしたのだ。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
日本新世紀ー日本の変革から星間連合の中の地球へー
黄昏人
SF
現在の日本、ある地方大学の大学院生のPCが化けた!
あらゆる質問に出してくるとんでもなくスマートで完璧な答え。この化けたPC“マドンナ”を使って、彼、誠司は核融合発電、超バッテリーとモーターによるあらゆるエンジンの電動化への変換、重力エンジン・レールガンの開発・実用化などを通じて日本の経済・政治状況及び国際的な立場を変革していく。
さらに、こうしたさまざまな変革を通じて、日本が主導する地球防衛軍は、巨大な星間帝国の侵略を跳ね返すことに成功する。その結果、地球人類はその星間帝国の圧政にあえいでいた多数の歴史ある星間国家の指導的立場になっていくことになる。
この中で、自らの進化の必要性を悟った人類は、地球連邦を成立させ、知能の向上、他星系への植民を含む地球人類全体の経済の底上げと格差の是正を進める。
さらには、マドンナと誠司を擁する地球連邦は、銀河全体の生物に迫る危機の解明、撃退法の構築、撃退を主導し、銀河のなかに確固たる地位を築いていくことになる。
日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-
ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。
1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。
わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。
だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。
これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。
希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。
※アルファポリス限定投稿
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる