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重/弐之巻:「我らが天下を取る!」
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放たれる殺気にその場にいた敵も味方も皆震え上がった。敵は中央の縛られた会長を囲む三人が人間的に震えているため、朧はすぐにその三人はギアではないと悟り一気に距離を詰める。真ん中の一人が両腕を大きく振り、それに合わせて操人形ギアは朧の背後に回る。二体のナイフギアを装備した操人形ギアは朧の背中へ刺突攻撃を炸裂させようとするが朧は後ろにも目がついているかのような動きで攻撃を躱して操人形ギア二体の背後に回り込みギア同時の頭部を両側から激突させてギアの動きを止める。
「ギア同士なら、互いの強度で相打ちになるよな?」
口角をあげて狂気的に嗤う朧はすぐにギアを操っている黒ずくめの首元へ腕を伸ばして鷲掴みにしようとするが、さらに背後から仲間の黒ずくめ二人が攻撃を仕掛けてくる。朧はそれを躱そうと宙返りして距離を取り、九頭竜のいる位置まで戻る。肩で息をしている朧に九頭竜は後ろから頭を軽くはたく。
「飛ばしすぎだ。こんなに数がいる中で操ってる奴一人を叩くのは無茶だ。」
「……そうだな……だが、好機を見たぞ。オレは。」
「そうかい。なら、俺にも手伝いさせろ。」
「……私たちもいることをお忘れなく……いいですか夜月くん。会長は捕まってますが作戦通りにいきますよ。」
「でも、こうなっちゃったら、作戦もくそもないでしょ~」
「確かに、会長が人質になった今、作戦変更を要請したい。」
副会長は無言で長考して大きくため息を吐いた。
「……わかりました。我々はバラバラになってギアたちと戦いましょう。できれば一対複数が望ましいですね。私は屋上へ行きます。他の皆さんはそれぞれ階を下げてください。」
朧はその言葉を聞いて首を横に振った。
「どうせなら、オレがまとめて相手する。みんなは隙を見て会長を救出してくれ。」
「……それでは、あなたが……」
「持ちギアはすべて手入れしてきました。大丈夫です……それと、本気出していいんですよね?」
朧はそういうと口角を上げて目にもとまらぬ速さで一歩を踏みその場から消えた。四人が朧を目で追う頃にはギアたちが宙へ舞い上がりほぼすべてのギアが地面へ落ちて戦闘不能となっていた。
─────────────
黒ずくめは目の前にいる朧に恐怖する。
「こいつ、本当に人間か?六華の上位勢のやつでもこんなわけのわからない動きはしないぞ…」
そんなつぶやきを聞いた朧はすぐに主謀へ近寄り再び首を掴もうと手を伸ばし今度はその手が届き見事主謀の首を鷲掴みに成功した。朧はそのままギアたちも主謀の仲間たちも引きずり壁まで主謀を押し付ける。そして、狂気的な顔で問い詰める。
「お前、六華の生徒か?」
主謀は締まりつつある器官を押し広げながらフードを脱ぎ姿をあらわにした。その姿に副会頭は声を上げる。
「あなたは、ギア研究会の部長染谷 扇ではありませんか!なぜ、あなたのような優等生が……」
染谷は乾いた笑いを漏らしながら口を開いた。
「ははっ……優等生…?笑わせるな!!六華の上位勢にすらも勝てないクズ同然の我らが優等生なはずがない!!」
その悲痛な声に副会長は唖然としながら黙り込む。扇は呼吸を確保するため、首を掴んでいる朧の腕を折る勢いで掴む。朧はその痛みに首を離してしまう。扇は息を整えると話を続ける。
「この学校では、強さこそすべてだ。だから強くなろうと努力したのに……なぜだ!なぜ、我らが強くなることを邪魔をする!!誰もかれも我らのことを邪険に扱い、一緒に強さの高みを目指す仲間も奪った!!だから、我らはどんな手段を使ってでも天下を取る!!我らが天下を取る!!」
気迫が響き渡ると扇は腕を動かしてギアたちを動かし始める。ギアたちは今までの比にならないほど素早くより変則的に動き逆らう者たちをほんろうする。朧もその動きについていけずにギアを起動して身を守ろうとするが、ギアたちは朧たちの手からギアをはたき落として丸腰の状態にする。ギアたちの使うナイフも刀も銃も朧の体へいとも簡単に傷をつけ朧たちを徐々に追い詰める。
「早すぎる……!」
「こりゃ、参った。」
「無理だ、対処できない……!」
「……会長……!」
ギアたちの攻撃の嵐が終わるとそれぞれの足元にはコアごと破壊されたギアが転がっていた。ボロボロの朧たちは地に這いつくばりながらもそのギアに手を伸ばす。だが、扇はそれを許さず、ギアたちに朧たちの足や腕を掴ませて骨折をするように力をこめさせる。それぞれが叫び声をあげる中、朧は廃墟全体へ響き渡るように大笑いを始める。
「気でも狂ったか?」
「前から狂ってるさ…くっはははは……さて、本気を出す。お前ら、次に目が覚めた時、四肢が頭が、心臓がちゃんとくっついているか確認しろよ……?」
朧は殺気ではなく制限している幻導力を全開にする。いきなり認識している幻導力量が上がったため、ギアたちのカメラにヒビが入る。扇はその変わりように目を見開いて唖然とする。
「これ、は、なんだ……このおびただしい量の幻導力は……貴様、この量と密度の幻導力をどこに隠していた……!?」
朧は無言でさらに幻導力を放出する。そしてギアたちはとうとう耐えられずに頭部を損傷して次々に倒れて行った。残ったのは三人。立っているのが人間だけになったことを確認した朧は懐から会長から預かったギアを起動した。
「銘刀笹之葉B……!」
そのまま朧は笹之葉に幻導力をためていく。ギア研究会の三人は負けじとギアを起動してまとめて朧へ飛び掛かる。朧は抜刀したまま幻導力を最大限充填し技を繰り出した。
「夜月流 刀剣術終刃:劫火水連!!」
火炎、それと相対する水の幻導力が渦を巻き白い煙と大爆発を起こしながら朧は刀を三人の首を切断し胴体と切り離すイメージで振る。その爆発と煙に巻き込まれた三人は恐怖の先の死線が見えた。煙が晴れて、辺りに水のにおいが漂うと生徒会役員と九頭竜は目を覚ました。見つめる先には灰になっている刀を握る朧と気絶して倒れている三人がいた。会長から預かったBランクのギアはコアが砕かれたような反応ではなく燃え尽きた木が煤になって灰になっているようにゆっくりと消えていく。
「バケモンだわ。やっぱ。」
ボロボロの九頭竜は立ち上がって生徒会長の縄をほどいて起きるのを待つ。朧はそれを確認すると息を整えてギア研の三人をまとめて縛り上げる。そして、起き上がってきた副会長へ視線を向ける。
「こいつらはどうしますか?」
「しかるべき処置をとります。今日はひとまず一度学校へ戻り先生たちへ報告しましょう。三人ももちろん連れていきます。」
朧はうなずき三人を引きずり九頭竜は会長を抱え、他のメンバーはボロボロの体を引きずりながら廃墟から出た。役員たちが連絡をすると茂木がリアカーを持ってきて三人はそのリアカーへ乗せて皆は学校へ向かった。
重/弐之巻:「我らが天下を取る!」
「ギア同士なら、互いの強度で相打ちになるよな?」
口角をあげて狂気的に嗤う朧はすぐにギアを操っている黒ずくめの首元へ腕を伸ばして鷲掴みにしようとするが、さらに背後から仲間の黒ずくめ二人が攻撃を仕掛けてくる。朧はそれを躱そうと宙返りして距離を取り、九頭竜のいる位置まで戻る。肩で息をしている朧に九頭竜は後ろから頭を軽くはたく。
「飛ばしすぎだ。こんなに数がいる中で操ってる奴一人を叩くのは無茶だ。」
「……そうだな……だが、好機を見たぞ。オレは。」
「そうかい。なら、俺にも手伝いさせろ。」
「……私たちもいることをお忘れなく……いいですか夜月くん。会長は捕まってますが作戦通りにいきますよ。」
「でも、こうなっちゃったら、作戦もくそもないでしょ~」
「確かに、会長が人質になった今、作戦変更を要請したい。」
副会長は無言で長考して大きくため息を吐いた。
「……わかりました。我々はバラバラになってギアたちと戦いましょう。できれば一対複数が望ましいですね。私は屋上へ行きます。他の皆さんはそれぞれ階を下げてください。」
朧はその言葉を聞いて首を横に振った。
「どうせなら、オレがまとめて相手する。みんなは隙を見て会長を救出してくれ。」
「……それでは、あなたが……」
「持ちギアはすべて手入れしてきました。大丈夫です……それと、本気出していいんですよね?」
朧はそういうと口角を上げて目にもとまらぬ速さで一歩を踏みその場から消えた。四人が朧を目で追う頃にはギアたちが宙へ舞い上がりほぼすべてのギアが地面へ落ちて戦闘不能となっていた。
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黒ずくめは目の前にいる朧に恐怖する。
「こいつ、本当に人間か?六華の上位勢のやつでもこんなわけのわからない動きはしないぞ…」
そんなつぶやきを聞いた朧はすぐに主謀へ近寄り再び首を掴もうと手を伸ばし今度はその手が届き見事主謀の首を鷲掴みに成功した。朧はそのままギアたちも主謀の仲間たちも引きずり壁まで主謀を押し付ける。そして、狂気的な顔で問い詰める。
「お前、六華の生徒か?」
主謀は締まりつつある器官を押し広げながらフードを脱ぎ姿をあらわにした。その姿に副会頭は声を上げる。
「あなたは、ギア研究会の部長染谷 扇ではありませんか!なぜ、あなたのような優等生が……」
染谷は乾いた笑いを漏らしながら口を開いた。
「ははっ……優等生…?笑わせるな!!六華の上位勢にすらも勝てないクズ同然の我らが優等生なはずがない!!」
その悲痛な声に副会長は唖然としながら黙り込む。扇は呼吸を確保するため、首を掴んでいる朧の腕を折る勢いで掴む。朧はその痛みに首を離してしまう。扇は息を整えると話を続ける。
「この学校では、強さこそすべてだ。だから強くなろうと努力したのに……なぜだ!なぜ、我らが強くなることを邪魔をする!!誰もかれも我らのことを邪険に扱い、一緒に強さの高みを目指す仲間も奪った!!だから、我らはどんな手段を使ってでも天下を取る!!我らが天下を取る!!」
気迫が響き渡ると扇は腕を動かしてギアたちを動かし始める。ギアたちは今までの比にならないほど素早くより変則的に動き逆らう者たちをほんろうする。朧もその動きについていけずにギアを起動して身を守ろうとするが、ギアたちは朧たちの手からギアをはたき落として丸腰の状態にする。ギアたちの使うナイフも刀も銃も朧の体へいとも簡単に傷をつけ朧たちを徐々に追い詰める。
「早すぎる……!」
「こりゃ、参った。」
「無理だ、対処できない……!」
「……会長……!」
ギアたちの攻撃の嵐が終わるとそれぞれの足元にはコアごと破壊されたギアが転がっていた。ボロボロの朧たちは地に這いつくばりながらもそのギアに手を伸ばす。だが、扇はそれを許さず、ギアたちに朧たちの足や腕を掴ませて骨折をするように力をこめさせる。それぞれが叫び声をあげる中、朧は廃墟全体へ響き渡るように大笑いを始める。
「気でも狂ったか?」
「前から狂ってるさ…くっはははは……さて、本気を出す。お前ら、次に目が覚めた時、四肢が頭が、心臓がちゃんとくっついているか確認しろよ……?」
朧は殺気ではなく制限している幻導力を全開にする。いきなり認識している幻導力量が上がったため、ギアたちのカメラにヒビが入る。扇はその変わりように目を見開いて唖然とする。
「これ、は、なんだ……このおびただしい量の幻導力は……貴様、この量と密度の幻導力をどこに隠していた……!?」
朧は無言でさらに幻導力を放出する。そしてギアたちはとうとう耐えられずに頭部を損傷して次々に倒れて行った。残ったのは三人。立っているのが人間だけになったことを確認した朧は懐から会長から預かったギアを起動した。
「銘刀笹之葉B……!」
そのまま朧は笹之葉に幻導力をためていく。ギア研究会の三人は負けじとギアを起動してまとめて朧へ飛び掛かる。朧は抜刀したまま幻導力を最大限充填し技を繰り出した。
「夜月流 刀剣術終刃:劫火水連!!」
火炎、それと相対する水の幻導力が渦を巻き白い煙と大爆発を起こしながら朧は刀を三人の首を切断し胴体と切り離すイメージで振る。その爆発と煙に巻き込まれた三人は恐怖の先の死線が見えた。煙が晴れて、辺りに水のにおいが漂うと生徒会役員と九頭竜は目を覚ました。見つめる先には灰になっている刀を握る朧と気絶して倒れている三人がいた。会長から預かったBランクのギアはコアが砕かれたような反応ではなく燃え尽きた木が煤になって灰になっているようにゆっくりと消えていく。
「バケモンだわ。やっぱ。」
ボロボロの九頭竜は立ち上がって生徒会長の縄をほどいて起きるのを待つ。朧はそれを確認すると息を整えてギア研の三人をまとめて縛り上げる。そして、起き上がってきた副会長へ視線を向ける。
「こいつらはどうしますか?」
「しかるべき処置をとります。今日はひとまず一度学校へ戻り先生たちへ報告しましょう。三人ももちろん連れていきます。」
朧はうなずき三人を引きずり九頭竜は会長を抱え、他のメンバーはボロボロの体を引きずりながら廃墟から出た。役員たちが連絡をすると茂木がリアカーを持ってきて三人はそのリアカーへ乗せて皆は学校へ向かった。
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