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第59話 旅立ちの朝、故郷を後に
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王都アステリアへ行く。
その決意を固めてから、アルトの毎日は旅立ちの準備に費やされた。
それは、これまでのどんな依頼よりも大掛かりで、そして彼の人生にとって、間違いなく大きな転機となる準備だった。
まずは装備の最終点検から始まった。
鍛冶屋の親方が魂を込めて修理・強化してくれた革鎧は、以前の面影を残しつつも、明らかに頑丈さを増している。
ショートソードは完璧に研ぎ澄まされ、鞘の中で静かにその時を待っている。
そして、左腕には頼れる相棒となったバックラー。
予備として腰に差した父の形見のナイフも、オイルで丁寧に磨き上げた。
次に旅装を整える。
これまでの普段着ではなく、長旅に耐えうる丈夫な布で作られた動きやすい服とズボンに着替える。
その上から、雨風や夜の冷え込みを防ぐための、厚手の暗緑色の外套(マント)を羽織った。
背中のリュックには、暖かい寝袋、携帯用の防水シート、そして基本的な冒険道具一式――新調した頑丈なロープ、多めの松明と火口、砥石と手入れ油、裁縫道具など――を詰め込んだ。
水筒は隣町で買った大容量のものに満タンの水を入れ、保存食として、硬くて日持ちのする黒パンと、塩気の効いた干し肉をたっぷりと用意した。
ギルドでは、アッシュフォード村から王都アステリアへと続く主要街道が記された詳細な地図と、道中の危険地帯や魔物の出現情報がまとめられた資料を購入した。
そして、最も重要な資金。
キングキャップ討伐やホブゴブリン討伐で得た、金貨を含む多額の報酬。
アルトはそれを革袋に小分けにし、一つは腰のポーチへ、残りは外套の内ポケットなど、目立たず、かつ襲われても一度に全てを失わないように工夫してしまい込んだ。
最後に、ギルドマスターから、王都ギルド本部マスター宛の、アッシュフォードギルドの印が押された推薦状を、厳重な封蝋と共に受け取った。
これで、物質的な準備は万端だった。
出発の前日、アルトは師であるバルガスの元を訪れた。
これまでの感謝の気持ちと、旅立ちの挨拶を伝えるためだ。
バルガスは、黙ってアルトの話を聞いていたが、最後にその大きな手で、アルトの肩を力強く掴んだ。
「いいか、アルト。お前に教えるべき剣の基礎は、全て教えたつもりだ。だがな、本当の強さってのは、ここから先、お前自身が実戦の中で掴み取っていくしかねえ」
バルガスの目は、厳しくも温かい光を宿していた。
「王都にはな、お前なんぞ比較にならんほどの化け物みてえな強い奴が、それこそ掃いて捨てるほどいるだろう。決して、今の自分の力に慢心するんじゃねえぞ。常に上を目指し、どん欲に学び続けろ。それができなきゃ、お前はそこで終わりだ」
そして、バルガスは少しだけ表情を和らげた。
「それと、ギルドだけが世界の全てじゃねえ。騎士団、魔術師、商人、貴族…王都には、様々な立場の、様々な考えを持つ人間がいる。そいつらをよく見て、世の中の仕組みってやつを、お前自身の目で、頭で、しっかり見て、考えてこい。きっと、お前の糧になるはずだ」
最後に、バルガスはいくつか実践的な剣術のアドバイス――対人戦での注意点、複数の敵に囲まれた際の立ち回り、予期せぬ状況での咄嗟の判断など――を、惜しみなくアルトに伝授してくれた。
「……達者でな、アルト。次に会う時は、どれだけデカくなってやがるか、楽しみにしてるぜ」
それが、師からの、不器用だが心からの餞(はなむけ)の言葉だった。
アルトは、深く、深く頭を下げた。
アルトは、村長や、いつも世話になっていた鍛冶屋の親方、雑貨屋の店主など、村の人々にも挨拶をして回った。
皆、アルトの突然の王都行きには驚きながらも、彼のこれまでの活躍と成長を喜び、「アッシュフォード村の誇りだ!」「王都で一旗揚げてこい!」「体に気をつけてな!」と、温かい言葉で彼の前途を祝し、旅の安全を祈ってくれた。
その言葉一つ一つが、アルトの心を温め、未知の世界へ踏み出す勇気を与えてくれた。
ギルドの前を通りかかった時には、キースとレジーの二人組が、少し離れた場所からこちらを見ていた。
目が合ったが、彼らは何も言わず、ただ複雑そうな、それでいてどこか挑戦的な表情を浮かべていた。
彼らの中にも、アルトの存在が良い意味でも悪い意味でも、何か変化をもたらしているのかもしれない。
そして、出発の日の朝が来た。
家の前には、アルトを見送るために、家族が集まっていた。
母親は、やはり涙をこらえきれなかった。
「アルト……体にだけは、本当に気をつけてね……。何かあったら、手紙を出すのよ。いつでも、いつでも帰ってきていいんだからね……」
アルトの手を強く握りしめ、何度も何度も言い聞かせる。
父親は、多くを語らなかった。
ただ、アルトの肩を、これまでで一番力強く、バン、と一度だけ叩いた。
その無言の激励が、何よりもアルトの心に響いた。
兄のヨハンは、わざと視線を合わせずに、ぶっきらぼうな口調で言った。
「おい、忘れ物はないだろうな?……まあ、せいぜい頑張れや。あまり格好悪い真似して、村の笑いものになるような便りを寄越すんじゃねえぞ」
そして、少し間を置いて、小さな声で付け加えた。
「……それと、たまには……その、なんだ……手紙くらい、寄越せよな」
彼らしい、不器用な愛情表現だった。
アルトは、「うん、分かってるよ、兄さん」と、笑顔で応えた。
最後に、リナが駆けつけてくれた。
彼女は、涙を見せまいと、必死に笑顔を作っていた。
「アルト……元気でね。絶対に、無理しちゃダメだよ。ちゃんとご飯食べて、ちゃんと寝てね」
「うん。リナも元気で。治癒師の勉強、頑張って」
「……約束、忘れないでね!」
リナの声が、少しだけ震えた。
「私も、必ず強くなるから!アルトに負けないくらい、立派な治癒師になって、必ず……必ずアルトのところへ行くから!だから……王都で、待ってて!」
「ああ、待ってる!絶対に待ってるよ、リナ!必ずまた会おう!約束だ!」
アルトは、リナの手を一度だけ強く握りしめ、そして、名残惜しい気持ちを振り切るように、背を向けた。
これ以上ここにいたら、決意が鈍ってしまいそうだった。
村の門へと向かうアルトの後ろ姿を、多くの人々が見送っていた。
家族、リナ、バルガス、村長、鍛冶屋の親方、ギルドの仲間たち、そしてたくさんの村人たち。
アルトは、門をくぐる直前に一度だけ振り返り、その全ての人々の顔を目に焼き付けた。
そして、深く一礼すると、前を向いた。
感謝と、少しの寂しさ。
そして、それらを遥かに上回る、未来への大きな期待。
様々な感情が胸の中で渦巻く中、アルトは生まれ育ったアッシュフォード村の門を、ゆっくりと、しかし確かな足取りでくぐり抜けた。
目指すは、王都アステリア。
そこには、どんな出会いが、どんな冒険が待っているのだろうか。
その決意を固めてから、アルトの毎日は旅立ちの準備に費やされた。
それは、これまでのどんな依頼よりも大掛かりで、そして彼の人生にとって、間違いなく大きな転機となる準備だった。
まずは装備の最終点検から始まった。
鍛冶屋の親方が魂を込めて修理・強化してくれた革鎧は、以前の面影を残しつつも、明らかに頑丈さを増している。
ショートソードは完璧に研ぎ澄まされ、鞘の中で静かにその時を待っている。
そして、左腕には頼れる相棒となったバックラー。
予備として腰に差した父の形見のナイフも、オイルで丁寧に磨き上げた。
次に旅装を整える。
これまでの普段着ではなく、長旅に耐えうる丈夫な布で作られた動きやすい服とズボンに着替える。
その上から、雨風や夜の冷え込みを防ぐための、厚手の暗緑色の外套(マント)を羽織った。
背中のリュックには、暖かい寝袋、携帯用の防水シート、そして基本的な冒険道具一式――新調した頑丈なロープ、多めの松明と火口、砥石と手入れ油、裁縫道具など――を詰め込んだ。
水筒は隣町で買った大容量のものに満タンの水を入れ、保存食として、硬くて日持ちのする黒パンと、塩気の効いた干し肉をたっぷりと用意した。
ギルドでは、アッシュフォード村から王都アステリアへと続く主要街道が記された詳細な地図と、道中の危険地帯や魔物の出現情報がまとめられた資料を購入した。
そして、最も重要な資金。
キングキャップ討伐やホブゴブリン討伐で得た、金貨を含む多額の報酬。
アルトはそれを革袋に小分けにし、一つは腰のポーチへ、残りは外套の内ポケットなど、目立たず、かつ襲われても一度に全てを失わないように工夫してしまい込んだ。
最後に、ギルドマスターから、王都ギルド本部マスター宛の、アッシュフォードギルドの印が押された推薦状を、厳重な封蝋と共に受け取った。
これで、物質的な準備は万端だった。
出発の前日、アルトは師であるバルガスの元を訪れた。
これまでの感謝の気持ちと、旅立ちの挨拶を伝えるためだ。
バルガスは、黙ってアルトの話を聞いていたが、最後にその大きな手で、アルトの肩を力強く掴んだ。
「いいか、アルト。お前に教えるべき剣の基礎は、全て教えたつもりだ。だがな、本当の強さってのは、ここから先、お前自身が実戦の中で掴み取っていくしかねえ」
バルガスの目は、厳しくも温かい光を宿していた。
「王都にはな、お前なんぞ比較にならんほどの化け物みてえな強い奴が、それこそ掃いて捨てるほどいるだろう。決して、今の自分の力に慢心するんじゃねえぞ。常に上を目指し、どん欲に学び続けろ。それができなきゃ、お前はそこで終わりだ」
そして、バルガスは少しだけ表情を和らげた。
「それと、ギルドだけが世界の全てじゃねえ。騎士団、魔術師、商人、貴族…王都には、様々な立場の、様々な考えを持つ人間がいる。そいつらをよく見て、世の中の仕組みってやつを、お前自身の目で、頭で、しっかり見て、考えてこい。きっと、お前の糧になるはずだ」
最後に、バルガスはいくつか実践的な剣術のアドバイス――対人戦での注意点、複数の敵に囲まれた際の立ち回り、予期せぬ状況での咄嗟の判断など――を、惜しみなくアルトに伝授してくれた。
「……達者でな、アルト。次に会う時は、どれだけデカくなってやがるか、楽しみにしてるぜ」
それが、師からの、不器用だが心からの餞(はなむけ)の言葉だった。
アルトは、深く、深く頭を下げた。
アルトは、村長や、いつも世話になっていた鍛冶屋の親方、雑貨屋の店主など、村の人々にも挨拶をして回った。
皆、アルトの突然の王都行きには驚きながらも、彼のこれまでの活躍と成長を喜び、「アッシュフォード村の誇りだ!」「王都で一旗揚げてこい!」「体に気をつけてな!」と、温かい言葉で彼の前途を祝し、旅の安全を祈ってくれた。
その言葉一つ一つが、アルトの心を温め、未知の世界へ踏み出す勇気を与えてくれた。
ギルドの前を通りかかった時には、キースとレジーの二人組が、少し離れた場所からこちらを見ていた。
目が合ったが、彼らは何も言わず、ただ複雑そうな、それでいてどこか挑戦的な表情を浮かべていた。
彼らの中にも、アルトの存在が良い意味でも悪い意味でも、何か変化をもたらしているのかもしれない。
そして、出発の日の朝が来た。
家の前には、アルトを見送るために、家族が集まっていた。
母親は、やはり涙をこらえきれなかった。
「アルト……体にだけは、本当に気をつけてね……。何かあったら、手紙を出すのよ。いつでも、いつでも帰ってきていいんだからね……」
アルトの手を強く握りしめ、何度も何度も言い聞かせる。
父親は、多くを語らなかった。
ただ、アルトの肩を、これまでで一番力強く、バン、と一度だけ叩いた。
その無言の激励が、何よりもアルトの心に響いた。
兄のヨハンは、わざと視線を合わせずに、ぶっきらぼうな口調で言った。
「おい、忘れ物はないだろうな?……まあ、せいぜい頑張れや。あまり格好悪い真似して、村の笑いものになるような便りを寄越すんじゃねえぞ」
そして、少し間を置いて、小さな声で付け加えた。
「……それと、たまには……その、なんだ……手紙くらい、寄越せよな」
彼らしい、不器用な愛情表現だった。
アルトは、「うん、分かってるよ、兄さん」と、笑顔で応えた。
最後に、リナが駆けつけてくれた。
彼女は、涙を見せまいと、必死に笑顔を作っていた。
「アルト……元気でね。絶対に、無理しちゃダメだよ。ちゃんとご飯食べて、ちゃんと寝てね」
「うん。リナも元気で。治癒師の勉強、頑張って」
「……約束、忘れないでね!」
リナの声が、少しだけ震えた。
「私も、必ず強くなるから!アルトに負けないくらい、立派な治癒師になって、必ず……必ずアルトのところへ行くから!だから……王都で、待ってて!」
「ああ、待ってる!絶対に待ってるよ、リナ!必ずまた会おう!約束だ!」
アルトは、リナの手を一度だけ強く握りしめ、そして、名残惜しい気持ちを振り切るように、背を向けた。
これ以上ここにいたら、決意が鈍ってしまいそうだった。
村の門へと向かうアルトの後ろ姿を、多くの人々が見送っていた。
家族、リナ、バルガス、村長、鍛冶屋の親方、ギルドの仲間たち、そしてたくさんの村人たち。
アルトは、門をくぐる直前に一度だけ振り返り、その全ての人々の顔を目に焼き付けた。
そして、深く一礼すると、前を向いた。
感謝と、少しの寂しさ。
そして、それらを遥かに上回る、未来への大きな期待。
様々な感情が胸の中で渦巻く中、アルトは生まれ育ったアッシュフォード村の門を、ゆっくりと、しかし確かな足取りでくぐり抜けた。
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