言えない

素人ちゃん

文字の大きさ
2 / 2
1

可愛い後輩?

しおりを挟む
「一夜を共にしたと言いましたが嘘ですよ」
「ふふっ、冗談です.昨日は告白して拘束しただけです」
「良かったぁ‥じゃなくてなんで拘束したんだよ」
「それは‥先輩にげるでしょ」
「それは‥」
そりゃ逃げる‥
「逃げるって顔に出てますよ」
うっ‥顔に出てたのか
「ふふっ、せんぱぁい、逃げないで下さいね」
そう言うと優斗は俺の唇に自分の唇を重ねてきた
「んっ、あっ、やめっろって…」
「先輩が悪いんですよ、好きな人が欲しいだなんて言うから、僕は、先輩が好きなのに」
「そんなぁ、ことぉ言われて、も」
「俺はぁ、好きなひ、人いるっていってなぁ、いだろ」
優斗の手が俺の首筋に触れるか触れないかくらいでゆっくりと俺の胸の方へ‥‥
「んっ、っあ、おい優斗変な触りかたすんなよ」
「ふふっ、先輩かわいい」
そういうと優斗は俺の口に何かを流し込み
それを吐き出せないよう唇で塞いできた
「んっ、ん、っふ、もぉ、んっ、やめっ、てっ、」
「せんぱぁい、やっと飲んだんですね」
「おい、なに,のませ、った」
「気持ち良くなるものですよ」
「ふざけん、っん、んぁ」
なんだこれ、飲んでから全身がぞくぞくする
「ふふっ、これ即効性なんですよ、全身がぞくぞくするんじゃないんですか」
やばいやばいやばい、いま触られたら
「んっあああ、だめぇ」
「あらら、先輩乳首掴んだだけででこれですか?ふははぁ、かぁわいぃ」
「でもまだいけてませんよね?まだ日は高いですし明日僕たちは休みです。」
「ゆっくり、先輩を僕のものにしていきますからね」
あぁ、これは俺はどうなrんだろ
「ふふっ、とりあえず、ごはんたべましょうか」
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる

結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。 冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。 憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。 誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。 鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

魔王に飼われる勇者

たみしげ
BL
BLすけべ小説です。 敵の屋敷に攻め込んだ勇者が逆に捕まって淫紋を刻まれて飼われる話です。

敗戦国の王子を犯して拐う

月歌(ツキウタ)
BL
祖国の王に家族を殺された男は一人隣国に逃れた。時が満ち、男は隣国の兵となり祖国に攻め込む。そして男は陥落した城に辿り着く。

皇帝陛下の精子検査

雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。 しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。 このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。 焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

処理中です...