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第9話:絶望の戦場と、敗北の烙印
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現れたのは、討伐対象のリストには影も形もなかった、災厄そのものだった。
優に3メートルはあろうかという巨体。獣の血で赤黒く染まった毛皮を纏い、岩のようにごつごつした筋肉が全身で不気味に蠢いている。何より恐ろしいのは、その濁った瞳に宿る、獣とは明らかに違う狡猾な光。あれは、多くの獲物を屠り、生き延びてきた歴戦の「王」の目だ。
「なっ、ゴブリンキングだと!? なぜこんな場所に……!?」
シルフさんの顔から血の気が引き、その声は恐怖に震えていた。百戦錬磨の彼女ですら、これほどの動揺を隠せない。その事実が、目の前の存在の異常さを物語っていた。
「全員、構えろ! こいつはただのゴブリンじゃない! ランクC級……いや、B級に片足突っ込んでるぞ!」
「撤退だ、シルフ! こいつは俺たちの手に負える相手じゃない!」
パーティの司令塔であるレオンさんが叫ぶ。彼の冷静な判断は正しい。これは戦いではない、ただの蹂躙だ。生き延びるには、逃げるしかない。
「くそっ、わかってる! だが、どうやって……!」
シルフさんが言葉を返す間もなく、ゴブリンキングは動いた。
「ぐぅるるるるぉぉぉぉぉッ!!」
空気を震わす咆哮が、森の木々を揺らし、私の鼓膜を突き破る。それは先ほどのゴブリンたちの奇声とは次元が違う、魂を直接握り潰すかのような威圧感。
巨体が巻き起こす突風と共に、大木のような棍棒が横薙ぎに振るわれる。
「うわああああ!」
咄嗟に盾を構えたガロさんの巨体が、まるで小石のようにはじき飛ばされた。轟音と共に地面に叩きつけられ、分厚い鉄の盾には大きな亀裂が走っている。
「ガロ!」
「くそっ、なんて力だ……!」
吐き捨てるように呻き、ガロさんはなんとか立ち上がる。だが、その隙を逃す王ではない。ゴブリンキングは即座に追撃の棍棒を振り上げていた。速すぎる。その巨体からは考えられないほどの敏捷性。
「させない!」
リナさんの詠唱が響き、巨大な水の刃がゴブリンキングの腕を切り裂く。だが、分厚い筋肉に阻まれ、傷は浅い。怯むどころか、獲物が増えたとばかりに、その濁った瞳がリナさんを捉えた。
「まずい!」
レオンさんとシルフさんが、リナさんを守るように左右から斬りかかる。しかし、ゴブリンキングは棍棒を地面に突き立てて防御すると、空いた片腕で二人を薙ぎ払った。彼らの連携も、洗練された剣技も、圧倒的なまでの暴力の前には意味をなさない。
絶望的な光景だった。今まで頼もしく見えていた仲間たちが、まるで赤子のようにあしらわれている。私にできることなんて何もない。ただ、震えながら立ち尽くすだけ。
「嬢ちゃん! 危ない!」
ガロさんの叫び声にはっと我に返ると、ゴブリンキングの巨大な足が、私を踏み潰そうと迫っていた。
――死ぬ。
そう思った瞬間、私の身体を温かい何かが突き飛ばした。
「シルフさん……!?」
私を庇ったシルフさんの肩に、ゴブリンキングの爪が深く食い込んでいた。
「ぐっ……! この、化け物が……!」
「回復を! ヒーラー!」
レオンさんの悲鳴のような声に、私は我に返り、シルフさんの元へ駆け寄る。傷は深く、骨まで達しているかもしれない。血が止まらない。
私は震える手でポーチから薬草を取り出し、傷口に押し当てて圧迫止血を試みる。
「しっかりしてください!」
「へへ……大したこと、ねえよ……」
強がる彼女の顔は、苦痛で青ざめている。
その時だった。
「――図に乗るなよ、雑魚どもがッ!!」
ガロさんの雄叫びが響き渡る。彼は、仲間を傷つけられた怒りで、恐怖を塗りつぶしていた。ライオンの獣人としての本能が、彼を戦士として奮い立たせる。
彼は、ゴブリンキングの注意を自分に引きつけるため、真正面から突進した。
「やめろ、ガロ! 無謀だ!」
レオンさんの制止も、もはや彼の耳には届かない。
ゴブリンキングは、自分に挑んでくる小さな獣人を嘲笑うかのように、ゆっくりと棍棒を振り上げた。そして――。
ゴシャッ、と。
聞きたくない、鈍い音が森に響いた。
ガロさんの巨大な盾は木っ端微塵に砕け散り、彼の腹部は棍棒の一撃で無惨に抉られていた。
「ああ……ああああ……」
声にならない悲鳴が私の口から漏れる。
彼は、まるで壊れた人形のように地面に崩れ落ち、その下には急速に血だまりが広がっていく。
「ヒーラー! 早く!」
誰かの叫び声に突き動かされ、私はもつれる足でガロさんの元へ駆け寄った。
傷口は、もはや傷とは呼べない。パックリと裂けた腹部から、赤黒い肉塊と、砕けた骨が見えている。
(腹部の開放性破砕骨折……内臓損傷は確実……! このままじゃ出血性ショックで……!)
看護師としての知識が、最悪の未来を瞬時に予測する。
私は必死に思考を切り替え、ポーチの中身をぶちまけた。清潔な布で傷口を押さえ、薬草を詰め込み、なんとか出血を抑えようとする。
「しっかりして、ガロさん!」
「……う……ぁ……」
彼の瞳から、急速に光が失われていく。
ダメだ、物理的な処置だけじゃ、もう……!
私は師匠から教わった魔力医療の知識を、必死で手繰り寄せる。
(魔力で……傷口を塞ぐのよ、ユヅカ! 細胞を活性化させて、組織を再生させる……!)
震える指先に、ありったけの意識を集中させる。お腹の奥にある温かい魔力の塊を、必死に指先へと導く。
じんわりと指先が熱を帯び、淡い、蛍のような光が灯った。
「(お願い……治って!)」
光る指を、ガロさんの傷口にかざす。だが、光は傷に吸い込まれることなく、ただ虚しく漏れ出すだけ。組織が再生する兆しは、どこにもない。
「どうして……どうして、くっつかないの……!?」
焦りだけが空回りし、魔力のコントロールが全くできない。知識はある。理論もわかる。でも、それを実行する力が、私には絶望的に足りなかった。
「おい、嬢ちゃん! 何やってる! 早く治せ!」
「ガロが死んじまうぞ!」
苦痛に呻くガロさんと、仲間たちの苛立ちを隠せない声が、私の心をナイフのように抉る。
期待されている。信頼されている。でも、私は、そのどちらにも応えられない。
「ごめんなさい……ごめんなさい……! 私には……私には、これ以上、できない……!」
初めて直面した、絶対的な自分の「無力」。
私の頭の中は真っ白になり、涙で視界が滲む。指先の光も消え、足がすくんで、その場にへたり込むことしかできなかった。
もう、終わりだ。みんな、ここで死ぬんだ。
戦場の喧騒が、まるで遠い世界の出来事のように聞こえる。
その、全てを諦めかけた、瞬間だった。
不意に、全ての音が消えた。
ゴブリンキングの咆哮も、仲間たちの悲鳴も、風が木々を揺らす音さえも。
まるで世界から音が奪われたかのような、絶対的な静寂。
そして、私の背後から、場違いなほど冷静で、凍てつくように冷たい声が、響いた。
「――そこをどけ、素人」
優に3メートルはあろうかという巨体。獣の血で赤黒く染まった毛皮を纏い、岩のようにごつごつした筋肉が全身で不気味に蠢いている。何より恐ろしいのは、その濁った瞳に宿る、獣とは明らかに違う狡猾な光。あれは、多くの獲物を屠り、生き延びてきた歴戦の「王」の目だ。
「なっ、ゴブリンキングだと!? なぜこんな場所に……!?」
シルフさんの顔から血の気が引き、その声は恐怖に震えていた。百戦錬磨の彼女ですら、これほどの動揺を隠せない。その事実が、目の前の存在の異常さを物語っていた。
「全員、構えろ! こいつはただのゴブリンじゃない! ランクC級……いや、B級に片足突っ込んでるぞ!」
「撤退だ、シルフ! こいつは俺たちの手に負える相手じゃない!」
パーティの司令塔であるレオンさんが叫ぶ。彼の冷静な判断は正しい。これは戦いではない、ただの蹂躙だ。生き延びるには、逃げるしかない。
「くそっ、わかってる! だが、どうやって……!」
シルフさんが言葉を返す間もなく、ゴブリンキングは動いた。
「ぐぅるるるるぉぉぉぉぉッ!!」
空気を震わす咆哮が、森の木々を揺らし、私の鼓膜を突き破る。それは先ほどのゴブリンたちの奇声とは次元が違う、魂を直接握り潰すかのような威圧感。
巨体が巻き起こす突風と共に、大木のような棍棒が横薙ぎに振るわれる。
「うわああああ!」
咄嗟に盾を構えたガロさんの巨体が、まるで小石のようにはじき飛ばされた。轟音と共に地面に叩きつけられ、分厚い鉄の盾には大きな亀裂が走っている。
「ガロ!」
「くそっ、なんて力だ……!」
吐き捨てるように呻き、ガロさんはなんとか立ち上がる。だが、その隙を逃す王ではない。ゴブリンキングは即座に追撃の棍棒を振り上げていた。速すぎる。その巨体からは考えられないほどの敏捷性。
「させない!」
リナさんの詠唱が響き、巨大な水の刃がゴブリンキングの腕を切り裂く。だが、分厚い筋肉に阻まれ、傷は浅い。怯むどころか、獲物が増えたとばかりに、その濁った瞳がリナさんを捉えた。
「まずい!」
レオンさんとシルフさんが、リナさんを守るように左右から斬りかかる。しかし、ゴブリンキングは棍棒を地面に突き立てて防御すると、空いた片腕で二人を薙ぎ払った。彼らの連携も、洗練された剣技も、圧倒的なまでの暴力の前には意味をなさない。
絶望的な光景だった。今まで頼もしく見えていた仲間たちが、まるで赤子のようにあしらわれている。私にできることなんて何もない。ただ、震えながら立ち尽くすだけ。
「嬢ちゃん! 危ない!」
ガロさんの叫び声にはっと我に返ると、ゴブリンキングの巨大な足が、私を踏み潰そうと迫っていた。
――死ぬ。
そう思った瞬間、私の身体を温かい何かが突き飛ばした。
「シルフさん……!?」
私を庇ったシルフさんの肩に、ゴブリンキングの爪が深く食い込んでいた。
「ぐっ……! この、化け物が……!」
「回復を! ヒーラー!」
レオンさんの悲鳴のような声に、私は我に返り、シルフさんの元へ駆け寄る。傷は深く、骨まで達しているかもしれない。血が止まらない。
私は震える手でポーチから薬草を取り出し、傷口に押し当てて圧迫止血を試みる。
「しっかりしてください!」
「へへ……大したこと、ねえよ……」
強がる彼女の顔は、苦痛で青ざめている。
その時だった。
「――図に乗るなよ、雑魚どもがッ!!」
ガロさんの雄叫びが響き渡る。彼は、仲間を傷つけられた怒りで、恐怖を塗りつぶしていた。ライオンの獣人としての本能が、彼を戦士として奮い立たせる。
彼は、ゴブリンキングの注意を自分に引きつけるため、真正面から突進した。
「やめろ、ガロ! 無謀だ!」
レオンさんの制止も、もはや彼の耳には届かない。
ゴブリンキングは、自分に挑んでくる小さな獣人を嘲笑うかのように、ゆっくりと棍棒を振り上げた。そして――。
ゴシャッ、と。
聞きたくない、鈍い音が森に響いた。
ガロさんの巨大な盾は木っ端微塵に砕け散り、彼の腹部は棍棒の一撃で無惨に抉られていた。
「ああ……ああああ……」
声にならない悲鳴が私の口から漏れる。
彼は、まるで壊れた人形のように地面に崩れ落ち、その下には急速に血だまりが広がっていく。
「ヒーラー! 早く!」
誰かの叫び声に突き動かされ、私はもつれる足でガロさんの元へ駆け寄った。
傷口は、もはや傷とは呼べない。パックリと裂けた腹部から、赤黒い肉塊と、砕けた骨が見えている。
(腹部の開放性破砕骨折……内臓損傷は確実……! このままじゃ出血性ショックで……!)
看護師としての知識が、最悪の未来を瞬時に予測する。
私は必死に思考を切り替え、ポーチの中身をぶちまけた。清潔な布で傷口を押さえ、薬草を詰め込み、なんとか出血を抑えようとする。
「しっかりして、ガロさん!」
「……う……ぁ……」
彼の瞳から、急速に光が失われていく。
ダメだ、物理的な処置だけじゃ、もう……!
私は師匠から教わった魔力医療の知識を、必死で手繰り寄せる。
(魔力で……傷口を塞ぐのよ、ユヅカ! 細胞を活性化させて、組織を再生させる……!)
震える指先に、ありったけの意識を集中させる。お腹の奥にある温かい魔力の塊を、必死に指先へと導く。
じんわりと指先が熱を帯び、淡い、蛍のような光が灯った。
「(お願い……治って!)」
光る指を、ガロさんの傷口にかざす。だが、光は傷に吸い込まれることなく、ただ虚しく漏れ出すだけ。組織が再生する兆しは、どこにもない。
「どうして……どうして、くっつかないの……!?」
焦りだけが空回りし、魔力のコントロールが全くできない。知識はある。理論もわかる。でも、それを実行する力が、私には絶望的に足りなかった。
「おい、嬢ちゃん! 何やってる! 早く治せ!」
「ガロが死んじまうぞ!」
苦痛に呻くガロさんと、仲間たちの苛立ちを隠せない声が、私の心をナイフのように抉る。
期待されている。信頼されている。でも、私は、そのどちらにも応えられない。
「ごめんなさい……ごめんなさい……! 私には……私には、これ以上、できない……!」
初めて直面した、絶対的な自分の「無力」。
私の頭の中は真っ白になり、涙で視界が滲む。指先の光も消え、足がすくんで、その場にへたり込むことしかできなかった。
もう、終わりだ。みんな、ここで死ぬんだ。
戦場の喧騒が、まるで遠い世界の出来事のように聞こえる。
その、全てを諦めかけた、瞬間だった。
不意に、全ての音が消えた。
ゴブリンキングの咆哮も、仲間たちの悲鳴も、風が木々を揺らす音さえも。
まるで世界から音が奪われたかのような、絶対的な静寂。
そして、私の背後から、場違いなほど冷静で、凍てつくように冷たい声が、響いた。
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