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ドラゴンと独立宣言の章
龍の月光
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一歩一歩、どこか緊張した面持ちに俺もつられて緊張してくる。下手をすれば命に関わるとも脅かされているのも関係しているだろうか。
「すう・・・はあ」
歩を進めながら決意を固めているのか息をするのにもなにか力を感じる。そしてちょっとした距離に長い時間をかけてダークエルフ達が円の中へ。
「・・・!」
足を踏み入れて数秒、俄かに彼女達の体に変化が起きた。
「こ、これは・・・耳?」
頭に可愛らしい獣耳が生えている。その中には顔まで変化が及び、犬や猫になっているものがいるがそれが血の濃さの差異だろうか。皆もこれが初めての獣化らしく戸惑っている様子だ。
『ほうほう、変化が異なるか・・・面白い』
この効果は思った以上に興味深い。身体能力を鍛練によって獲得している彼女達だが今後の研究を行えば更なる能力の獲得にも期待が持てる。
『さて、どんどん行くぞ』
しかしながら今回は彼女達の強化が目的ではない。隣国のお姫様を探す目的が最優先だ。
「そ、それでは次は我々が!」
『うむ』
最初が上手くいけばあとはトントン拍子だ。どんどんと順番に範囲の中に入ってはケモミミを生やしたり、尻尾を生やしていく。そしてその最後らへんに物陰に隠れたままのだれかを発見。あれは・・・?
『あそこにいるのは誰だ・・・?』
「え?・・・あ、ラエティティですね」
彼女はこそこそとしながら、それでもなんとなく離れられないといった面持ちでこちらを見ている。なんか行きたくないけど親が行くからついて来たみたいな感じか。
『ラエティティ、早くこちらへ来い』
「!」
まさか名指しされるとは思っていなかったのだろうか。びくん!と反応してから観念したようにとぼとぼ歩いてくる。
『どうした、何をそんなに嫌がるのだ?』
「・・・」
なにやら思いつめた様子の彼女に俺は何かしらの事情を感じ、アウロラに他のメンバーの解散を命じる事にした。
『ワケがありそうだな、話してくれると助かるが?』
「・・・」
周囲には人影も無くなり、気配を探ってもだれも居ない。少なくともこの内緒話を聞かれることはないだろう。
アウロラには同席してもらったままだが。
「ラエティティ、王様の問いに答えない理由からでも構いませんよ」
「・・・それは・・・」
アウロラが優しく問い質すとラエティティはもごもごしつつもはっきりと言った。
「私・・・帰りたくない・・・」
『帰りたくない・・・つまり、お前が?』
問いかけに答えるようにラエティティは自ら陣の中へと入った。すると彼女の髪が俄かに伸び始め、腰辺りまでの見事な銀髪が。そしてその頭にはピンと立った耳、そして立派な尻尾。どちらも記憶がある。
狼のものだ。前世で数回出会った。そしてその内の二回では殺し合いまでした。西洋に旅行するのがあれ程難儀なのは後にも先にもそれっきりだった気がするが。やはり探検するにはガイドが居るな。
「私が・・・住んでた場所、みんなが親切にしてくれた・・・」
伝説の白狼、龍の眷属の両親の間に生まれた彼女は恐らくたくさんの愛に囲まれて育ったのだろう。しかしその内に彼女を取り巻く環境に彼女自身が閉塞感を感じていたのだという。
「私、難しい事わからない・・・他の人の事・・・全然わからない」
彼女はそう言うとそれを皮切りに悩みの内を打ち明けてくれた。
彼女は確かに優れた能力を持って生まれた。魔術に長け、母の教えを受けてシャーマンとしても狩人としても素晴らしい才能を見せたが・・・彼女には如何せん他人とのコミュニケーションが不得手だった。他人の顔色を察する事も難しく、ポーカーフェイスは仮面のように表情の機微が無かったため感情の起伏が表現できず誤解されやすかった。切れ長で美しくも鋭い目つきは相手を射貫く矢のようであるが実態はただ単に興味本位に目線を投げているだけだったりするのだ。結果として彼女は身内以外に話し相手も居ない状態となり、同年代の他人から孤立した。それは他人の心情を察する能力の乏しさも相まって非情に彼女にとって辛い状況だった。
そして勉学が不得手ーーーとはいっても人並だがーーーだったことも手伝って指導者や執政者としては早々に落第点叩き出したにも関わらず周囲は感情が表に出にくい彼女の内面を理解できず、常に堂々たる振舞いを取る冷静沈着なリーダーとして扱ってきたのだという。
「うわぁ・・・とことん誤解され続けの人生だったのですね」
アウロラが思わずこぼした。たしかにここまでくると辛いものがあるな、しかも彼女の場合は王族に名を連ねるという普通ならありえんレベルの重責が将来待っているのだ。しかもそれが対処できないとわかりきっている。
「結局・・・私、逃げた・・・他の人やりたがったから・・・」
次席であった彼女の異母弟は少なくとも彼女よりも王たる素質を持っていたようだった。なので彼女はそのまま国を捨てて流浪の旅に出るのだが生来の狩人の素質から生活には困らなかったという。
「すう・・・はあ」
歩を進めながら決意を固めているのか息をするのにもなにか力を感じる。そしてちょっとした距離に長い時間をかけてダークエルフ達が円の中へ。
「・・・!」
足を踏み入れて数秒、俄かに彼女達の体に変化が起きた。
「こ、これは・・・耳?」
頭に可愛らしい獣耳が生えている。その中には顔まで変化が及び、犬や猫になっているものがいるがそれが血の濃さの差異だろうか。皆もこれが初めての獣化らしく戸惑っている様子だ。
『ほうほう、変化が異なるか・・・面白い』
この効果は思った以上に興味深い。身体能力を鍛練によって獲得している彼女達だが今後の研究を行えば更なる能力の獲得にも期待が持てる。
『さて、どんどん行くぞ』
しかしながら今回は彼女達の強化が目的ではない。隣国のお姫様を探す目的が最優先だ。
「そ、それでは次は我々が!」
『うむ』
最初が上手くいけばあとはトントン拍子だ。どんどんと順番に範囲の中に入ってはケモミミを生やしたり、尻尾を生やしていく。そしてその最後らへんに物陰に隠れたままのだれかを発見。あれは・・・?
『あそこにいるのは誰だ・・・?』
「え?・・・あ、ラエティティですね」
彼女はこそこそとしながら、それでもなんとなく離れられないといった面持ちでこちらを見ている。なんか行きたくないけど親が行くからついて来たみたいな感じか。
『ラエティティ、早くこちらへ来い』
「!」
まさか名指しされるとは思っていなかったのだろうか。びくん!と反応してから観念したようにとぼとぼ歩いてくる。
『どうした、何をそんなに嫌がるのだ?』
「・・・」
なにやら思いつめた様子の彼女に俺は何かしらの事情を感じ、アウロラに他のメンバーの解散を命じる事にした。
『ワケがありそうだな、話してくれると助かるが?』
「・・・」
周囲には人影も無くなり、気配を探ってもだれも居ない。少なくともこの内緒話を聞かれることはないだろう。
アウロラには同席してもらったままだが。
「ラエティティ、王様の問いに答えない理由からでも構いませんよ」
「・・・それは・・・」
アウロラが優しく問い質すとラエティティはもごもごしつつもはっきりと言った。
「私・・・帰りたくない・・・」
『帰りたくない・・・つまり、お前が?』
問いかけに答えるようにラエティティは自ら陣の中へと入った。すると彼女の髪が俄かに伸び始め、腰辺りまでの見事な銀髪が。そしてその頭にはピンと立った耳、そして立派な尻尾。どちらも記憶がある。
狼のものだ。前世で数回出会った。そしてその内の二回では殺し合いまでした。西洋に旅行するのがあれ程難儀なのは後にも先にもそれっきりだった気がするが。やはり探検するにはガイドが居るな。
「私が・・・住んでた場所、みんなが親切にしてくれた・・・」
伝説の白狼、龍の眷属の両親の間に生まれた彼女は恐らくたくさんの愛に囲まれて育ったのだろう。しかしその内に彼女を取り巻く環境に彼女自身が閉塞感を感じていたのだという。
「私、難しい事わからない・・・他の人の事・・・全然わからない」
彼女はそう言うとそれを皮切りに悩みの内を打ち明けてくれた。
彼女は確かに優れた能力を持って生まれた。魔術に長け、母の教えを受けてシャーマンとしても狩人としても素晴らしい才能を見せたが・・・彼女には如何せん他人とのコミュニケーションが不得手だった。他人の顔色を察する事も難しく、ポーカーフェイスは仮面のように表情の機微が無かったため感情の起伏が表現できず誤解されやすかった。切れ長で美しくも鋭い目つきは相手を射貫く矢のようであるが実態はただ単に興味本位に目線を投げているだけだったりするのだ。結果として彼女は身内以外に話し相手も居ない状態となり、同年代の他人から孤立した。それは他人の心情を察する能力の乏しさも相まって非情に彼女にとって辛い状況だった。
そして勉学が不得手ーーーとはいっても人並だがーーーだったことも手伝って指導者や執政者としては早々に落第点叩き出したにも関わらず周囲は感情が表に出にくい彼女の内面を理解できず、常に堂々たる振舞いを取る冷静沈着なリーダーとして扱ってきたのだという。
「うわぁ・・・とことん誤解され続けの人生だったのですね」
アウロラが思わずこぼした。たしかにここまでくると辛いものがあるな、しかも彼女の場合は王族に名を連ねるという普通ならありえんレベルの重責が将来待っているのだ。しかもそれが対処できないとわかりきっている。
「結局・・・私、逃げた・・・他の人やりたがったから・・・」
次席であった彼女の異母弟は少なくとも彼女よりも王たる素質を持っていたようだった。なので彼女はそのまま国を捨てて流浪の旅に出るのだが生来の狩人の素質から生活には困らなかったという。
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久しぶりの更新お疲れ様です。
ありがとうございます、イベントプラス新しいの書きだしたんで更新再開しました。待っててくださってありがとうです
感想ありがとうございます
いやいやwバイクはまだ無理ですwエンジンの制御装置が未だに小型化できてませんのでw
「お、リックスか、《しばらくみたい内》にしっかりしてきたか?」
《しばらくみたい内》→《しばらくみ(な)い内》
とりあえず空転装置からのミキサーがあればマヨネーズが楽にできますね~
ご指摘&感想ありがとうございます!
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