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第ニ章『そろそろ子爵としても働いていく』
仕掛けだらけの祝宴会(2)
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さて。
前回はシュドラ騎士団副団長との共闘をすると言うことで終わったんだが…
一体敵意と魔力の正体はなんなんだ?
と思ってその方向を見た。
しかし暗くて分からない。
「点灯(ライト)」
僕は掌に光を浮かばせ、辺りを照らす。
すると元々いたであろう場所に人影らしい者はいない。
僕は瞬時に探知(サーチ)をした。
すると気配は後ろからした。
クロース様もそれに気付いてるみたいだ。
しかし僕が後ろを振り向くまでかかるのは約0.02秒。
僕に攻撃するには十分な時間だ。
ちょっとやばいな…
僕は背中に防護壁(バリア)を貼った。
すると予想通り。
その『何か』は飛び道具を放ってきた。
防護壁はそれを弾き返し、『何か』に返ったがそいつはそれを弾き、遥か上空へ吹っ飛んだ。
僕はそれを見た。
「あれって…」
「見たことあるのかい?」
クロース様が聞いてきた。
「本で見たことがあります。
魔法矢(マジックアロー)ですよね?」
「うん。
しかも威力はかなり強いね。
中々の強者と思っていいかも。」
へぇ…中々の強者か。
「じゃあクロース様が戦ってください!」
僕は目を輝かせながら言ってみた。
「分かった。」
クロース様は快く承諾してくださり、剣を抜いた。
かなり大きい。
当たり前か。
するとクロース様の剣は魔力を纏った。
これが…魔力付与か!
本で見たことがあるが…やってみたことはない。
そしてクロース様は剣を振り上げた。
そして振り下ろすと同時に、雷が落ちたように見えた。
「爆雷(サンダー)」
いや、本当に雷が落ちた。
すると標的であるその『何か』がそこにいない。
「上か!」
するとクロース様が上に飛んだ。
身体強化(ブースト)!
これはやったことある!
「クロース様…強すぎないか…?」
僕は今更気付いた。
やっぱ僕が壊れてるだけか…
しかしあいつ…『何か』もかなり強い。
王国最強の騎士団の団員。
それも副団長であるクロース様と五分…
もしかしたらクロース様よりも強い。
ってか僕が説明するぐらい落ちてこないな…
空中歩行(エアウォーク)か?
いやそうだろうな。
するとクロース様が落ちてきた。
やっぱり負けたか。
僕は落下地点に空気壁(エアクッション)を置き、保護した。
「すまない。
また行ってくる。」
クロース様は態勢を立ち直し、また行こうとした。
「いえ、ここからは僕にやらせて下さい。」
「リィ君…?」
僕はそのクロース様の言葉を背中で受け取り、
見様見真似で空中歩行を行う。
成功だ。
「さて…お前はなんだ?」
『何か』と同じ高さに来たときに、聞いた。
「…我は…暗帝団団員。」
暗帝団…?
「暗帝団ってなんだ?」
「それまでは言わぬ。」
へぇ…
やっぱそっからは言わないか。
おまけに顔も分からない。
フード邪魔だな…
「フード取れよ。」
僕が言ってみた。
すると『何か』はフードを取った。
銀髪で短髪、朱色の目…
蜥蜴族(リザード)に似てるな。
まぁ朱色の目だけだが。
「我はリザードと人間のハーフ。」
ふ~ん…
てか暗帝団ってなんか重要そうだよな…
こいつを殺すのは駄目だ。
んじゃ捕獲…か。
んじゃ戦闘開始っと。
また次回!
前回はシュドラ騎士団副団長との共闘をすると言うことで終わったんだが…
一体敵意と魔力の正体はなんなんだ?
と思ってその方向を見た。
しかし暗くて分からない。
「点灯(ライト)」
僕は掌に光を浮かばせ、辺りを照らす。
すると元々いたであろう場所に人影らしい者はいない。
僕は瞬時に探知(サーチ)をした。
すると気配は後ろからした。
クロース様もそれに気付いてるみたいだ。
しかし僕が後ろを振り向くまでかかるのは約0.02秒。
僕に攻撃するには十分な時間だ。
ちょっとやばいな…
僕は背中に防護壁(バリア)を貼った。
すると予想通り。
その『何か』は飛び道具を放ってきた。
防護壁はそれを弾き返し、『何か』に返ったがそいつはそれを弾き、遥か上空へ吹っ飛んだ。
僕はそれを見た。
「あれって…」
「見たことあるのかい?」
クロース様が聞いてきた。
「本で見たことがあります。
魔法矢(マジックアロー)ですよね?」
「うん。
しかも威力はかなり強いね。
中々の強者と思っていいかも。」
へぇ…中々の強者か。
「じゃあクロース様が戦ってください!」
僕は目を輝かせながら言ってみた。
「分かった。」
クロース様は快く承諾してくださり、剣を抜いた。
かなり大きい。
当たり前か。
するとクロース様の剣は魔力を纏った。
これが…魔力付与か!
本で見たことがあるが…やってみたことはない。
そしてクロース様は剣を振り上げた。
そして振り下ろすと同時に、雷が落ちたように見えた。
「爆雷(サンダー)」
いや、本当に雷が落ちた。
すると標的であるその『何か』がそこにいない。
「上か!」
するとクロース様が上に飛んだ。
身体強化(ブースト)!
これはやったことある!
「クロース様…強すぎないか…?」
僕は今更気付いた。
やっぱ僕が壊れてるだけか…
しかしあいつ…『何か』もかなり強い。
王国最強の騎士団の団員。
それも副団長であるクロース様と五分…
もしかしたらクロース様よりも強い。
ってか僕が説明するぐらい落ちてこないな…
空中歩行(エアウォーク)か?
いやそうだろうな。
するとクロース様が落ちてきた。
やっぱり負けたか。
僕は落下地点に空気壁(エアクッション)を置き、保護した。
「すまない。
また行ってくる。」
クロース様は態勢を立ち直し、また行こうとした。
「いえ、ここからは僕にやらせて下さい。」
「リィ君…?」
僕はそのクロース様の言葉を背中で受け取り、
見様見真似で空中歩行を行う。
成功だ。
「さて…お前はなんだ?」
『何か』と同じ高さに来たときに、聞いた。
「…我は…暗帝団団員。」
暗帝団…?
「暗帝団ってなんだ?」
「それまでは言わぬ。」
へぇ…
やっぱそっからは言わないか。
おまけに顔も分からない。
フード邪魔だな…
「フード取れよ。」
僕が言ってみた。
すると『何か』はフードを取った。
銀髪で短髪、朱色の目…
蜥蜴族(リザード)に似てるな。
まぁ朱色の目だけだが。
「我はリザードと人間のハーフ。」
ふ~ん…
てか暗帝団ってなんか重要そうだよな…
こいつを殺すのは駄目だ。
んじゃ捕獲…か。
んじゃ戦闘開始っと。
また次回!
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