転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚

熊虎屋

文字の大きさ
29 / 72
第三章『二年後のリィ&リリーと領地問題の解決』

色んな意味で入試は終わった

しおりを挟む
さぁ今は確か第四章だったが第四章は終わる気がせん!
正直言ってあと5話以上は確定かもしれない…
それまで読んでくださる方いたらとても嬉しいです!
あとコメントしてくださったらもっと嬉しいです!
この話もよろしく!
「さて…と。
どうしたもんかね。」
早速ピンチである。
「あ、言い忘れてたけど協力はありよ!」
きょ…協力って何すればいいんだ?
協力…って、あ!
「リリー、分かったぞ。
リリーも僕も受かれる方法が!」
「本当に!?
って、様付け忘れてるよ。」
うわホントだ。
「まぁいいじゃん。
それで、攻略法は一つ。
僕の魔力をリリーに渡す。」
「確かにそれならいけるわね!
でもリィの魔力が…」
おっとそんな心配されるか。
「僕は全然いけるから!
それじゃ渡すな。」
僕はリリーの肩に触れ、魔力を注ぐ。
「ちょっと多い…かも。」
マジか!
これでも少ししかあげてないつもりなんだがな…
「ごめん。
でも行かなきゃ!」
「分かった!
頑張ってね!」
リリーに応援された…ってことは絶対合格しないとな!
「さっき魔力をあげてたみたいだったけど肝心の自分は大丈夫なの?」
「心配しないで下さいよ。
全然ピンピンしてますから。」
「あらそう!
なら頑張ってね~!」
そして僕の生活魔法連打が始まった。
正直五十個も生活魔法が思いつかない。
と作者は永遠と悩んでいる。
「アクア!
エアー!
クリーン!
えぇっと…ボム!
あとは…ブレス!
ウォッシュ!
シャイン!
あとなんだろ…スライス!」
それからなんやかんやあってやっと40個に到達した…
「もう少しで合格よ~!」
フゥ…
あと少しっつっても十個あるんだよな…
そういや天候系も生活魔法だったな。
「ウィンド!
サニー!
レイン!
スノゥ!
えっと…クラウド!」
他…サンダーは攻撃魔法だったしな…
「手品(マジック)!
フラッシュ!
透過(ステルス)&解除!
色変化(カラーパレット)」
これで終わりだ!
「創造(クリエイト)!」
と言って僕はドラゴンの剥製を作った。
「流石はリィね!
初の合格者よ~!
おめでとう!」
良かったぁ…
「フゥ…」
と言って僕はリリーの方へ戻ろうとしたが何故か誰かに呼び止められた。
「久々だな、『凪』。」
ってこの声どこかで…
「あ!
あの時の!」
そう、覚えてる人も少ないだろうが氷龍、つまりギシュのくだりのときにいたおっさんだ。(~話参照)
「まぁ凪呼びはあんまりだな。
ここではリィと呼んでくれ。」
「分かった。」
「折角来てくれたが…
すまないな。
今取り込み中なんだ。
あとでゆっくり話そう。」
「一丁前に言いやがってなぁ…
まぁいい。」
そう言われて僕は走った。
「お疲れ様!
合格おめでとう!」
「あぁ!
ありがとう!
次はリリーの番だ。
しっかりな!」
「任せてよ!」
僕はリリーがそんなことを言ってくれて安心感を持った。
「あ、魔力足りなくなったら言ってくれ。
すぐに供給する。」
「ありがと!
でも足りない…ってことはないかなぁ…w」
と微笑しながらリリーは母上のところまで歩いていた。
「合格おめでとう。」
例の93番の少女だ。
「ありがとう。
お前は出来るのか?」
「大丈夫。
魔力には自信がある。
あとさっき『ナギ』って呼ばれてたけど、誰の名前?」
「あぁ~…」
聞こえてたのか!?
耳良すぎかよ…
「友人の名前だ。
異国にいてな、ちょうどそいつの父親が挨拶に来てくれた…って感じだな。
近くで働いてるらしいし。」
咄嗟に出た嘘なんだが…通るか…?
「嘘。
貴方の名前でしょ?」
ぐっ…
なんとなくそんな気はしてた。
だって雰囲気がアレだもん。
「私、転生者なの。
貴方もでしょ?」
「ってお前も転生者なのかよ!」
待てよ…?
「お前、僕が転生者だと分かったってことはお前鑑定持ち…つまりお前が勇者の一人か!」
確かに異常な強さだと思ってはいたが…
「御名答。
私は勇者の一人『アフェリス・コルギ』。
前の名前は…『成宮』。
元バスケ部で副キャプテンやってた。
あと元々男子。」
成…宮?
「涼真か!?」
「は…?
なんで…知ってるんだ?」
急に口調が変わった。
「七中の男子バスケ部副キャプテン、成宮 涼真なのか!?」
「そ、そうだが…
なんで知ってるんだよ!」
「知ってるも何も…俺が分からないか!?
俺だよ!
神崎 凪!
キャプテンの凪だ!」
「………は?
え…キャプテン…なのか!?」
「お前…勇者として召喚されてたのかよ…」
「俺もびっくりなんだよ!
急に足元に変な絵があって光ったと思ったらいつの間にかこの世界に来てて…」
「俺はトラックに撥ねられて…な。」
「災難…だったな。
しかも赤柳さんと二人で帰ってたんだろ?」
「よく覚えてるな…」
ホントに記憶力がいい奴である。
「お、そろそろ俺の出番だ。
あと、これからは『成宮』じゃなくて『アフェ』って呼んでくれ。」
「あぁ、分かった。」
そして数分後、リリーと成宮…もといアフェリスの合格が叶って終わった。

次回はおっさんと喋ります。
更新遅れてすいません。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

異世界あるある 転生物語  たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?

よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する! 土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。 自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。 『あ、やべ!』 そして・・・・ 【あれ?ここは何処だ?】 気が付けば真っ白な世界。 気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ? ・・・・ ・・・ ・・ ・ 【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】 こうして剛史は新た生を異世界で受けた。 そして何も思い出す事なく10歳に。 そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。 スキルによって一生が決まるからだ。 最低1、最高でも10。平均すると概ね5。 そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。 しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。 そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。 追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。 だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。 『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』 不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。 そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。 その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。 前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。 但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。 転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。 これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな? 何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが? 俺は農家の4男だぞ?

異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ! こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ! これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・ どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。 周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ? 俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ? それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ! よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・ え?俺様チート持ちだって?チートって何だ? @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。

根暗男が異世界転生してTS美少女になったら幸せになれますか?

みずがめ
ファンタジー
自身の暗い性格をコンプレックスに思っていた男が死んで異世界転生してしまう。 転生した先では性別が変わってしまい、いわゆるTS転生を果たして生活することとなった。 せっかく異世界ファンタジーで魔法の才能に溢れた美少女になったのだ。元男は前世では掴めなかった幸せのために奮闘するのであった。 これは前世での後悔を引きずりながらもがんばっていく、TS少女の物語である。 ※この作品は他サイトにも掲載しています。

修復スキルで無限魔法!?

lion
ファンタジー
死んで転生、よくある話。でももらったスキルがいまいち微妙……。それなら工夫してなんとかするしかないじゃない!

異世界に転生!? だけどお気楽に暮らします。

辰巳 蓮
ファンタジー
「転生して好きに暮らしてください。ただ、不便なところをちょっとだけ、改善していってください」 とゆうことで、多少の便宜を図ってもらった「ナッキート」が転生したのは、剣と魔法の世界でした。 すいません。年表書いてたら分かりにくいところがあったので、ちょっと加えたところがあります。

ガチャと異世界転生  システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!

よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。 獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。 俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。 単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。 ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。 大抵ガチャがあるんだよな。 幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。 だが俺は運がなかった。 ゲームの話ではないぞ? 現実で、だ。 疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。 そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。 そのまま帰らぬ人となったようだ。 で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。 どうやら異世界だ。 魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。 しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。 10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。 そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。 5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。 残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。 そんなある日、変化がやってきた。 疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。 その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。

八百万の神から祝福をもらいました!この力で異世界を生きていきます!

トリガー
ファンタジー
神様のミスで死んでしまったリオ。 女神から代償に八百万の神の祝福をもらった。 転生した異世界で無双する。

異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。

桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。 だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。 そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。 異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。 チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!? “真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!

処理中です...