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40.VS神龍カムイ
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テリーがブレスでカムイを攻撃する!
それは見事にカムイを命中!
「何だそのブレスは?こうやるんだよ!!」
ダメージが殆どないカムイがブレスをテリーに
吐こうとする。
俺は一瞬で「完全鬼神化」になりカムイの顎を
殴りつける!!
口で溜めていたブレスが爆発を起こす!
「お前は中々やるみたいだな、マダラみたいだ」
マダラ?
確か「鎖の無い者」の一人。
会った事は無いが確か鬼だったな。
そいつに俺は似てるのか?
そんな事を考えていると攻撃を仕掛けた黒爺が
カムイの爪に切り裂かれていた。
更に尻尾を振り回し吹き飛ばされる紅丸、白雪!
黒爺を回復するテリーにカムイが体当たりを
仕掛ける。
「テリー様!!グアッーーー!」
飛び出し縦になった蝉丸が簡単に吹き飛ばされた!
しかしその隙に腕を鬼化させた薄緑の攻撃が
カムイを捉える!
「弱すぎだぞ!!」
そう呟き爪で切り裂かれる薄緑!!
「嵐最上級魔法 メテオ・ロギア」
テリーが最上級魔法を放つ!
辺りには天変地異の様な現象が起こり始める!
それをくらい地面に墜落するカムイ!
「今のは中々だぜぇ!さすがに王族か?」
テリーの最上級魔法をくらいピンピンしてるカムイ
それと王族とは何を勘違いしているんだ?
テリーに攻撃を仕掛けるカムイだが俺が間に入り
受け止める!
カムイが爪で攻撃してくるが受け止め反撃をする。
俺の拳はカムイを捉える!
しかし直ぐに体制を整えたカムイの尻尾が俺を
直撃する。
「お前が一番強いな!80%の俺と良い勝負だ」
80%だと?
本気じゃないのか?
「雷属性最上級魔法 トニトルス!!」
考え事をしているとカムイが突然魔法を放ってきた
その直後数多くの落雷が発生!
次々仲間達を直撃する落雷!
炎を纏いガードする紅丸だが直撃を受け戦闘不能!
鬼の防御力で耐えようとした薄緑も戦闘不能!
直撃を避けた黒爺だが追撃をくらい戦闘不能!
氷の城を壊され白雪も戦闘不能!
四人が一気に戦闘不能になってしまった!
テリーが急いで回復魔法をかけるが
意識は失ったままだ!
ヤバい全滅させられてしまう・・・
「おい!レオール何処に行くんだ!」
突然蝉丸の声が響く!
良く見ると逃げ出したレオールの姿が見えた!
それを見ながらカムイが口を開く!
「正直な者だな、臆病者の方が長生きするぞ?」
「黙れ!!殿達を残して逃げるなど拙者達五本刀が
するはずなかろう!!」
そう言いながらカムイに特攻を仕掛ける蝉丸と
妖術を使い両腕、両脚を龍化し攻撃を仕掛ける。
カムイに当たるが硬い鱗に攻撃を弾かれる!
避ける素振りを見せないカムイに何度も拳を
振るう蝉丸!
拳からは鮮血が舞っている!
「無駄だ!!」
「グアッーー!!」
カムイの爪の一撃で戦闘不能に陥る蝉丸!
「この野郎ーー!!」(特殊能力 花咲龍)
ブチ切れたテリーの花咲龍により植物がカムイを
拘束していく!
「くっ、何だこの能力は?」
「今だ!!」(重力属性最上級魔法 グラベダド)
俺の重力魔法がカムイを押し潰していく。
しかし耐えるカムイ!
「く、グラァァーー」
「まだだ!!」(時属性最上級魔法 テンプス)
俺の時属性魔法で一瞬時間を止める!
一気にカムイを押し潰して行く重力!
「ガァァー!!」
雄叫びを上げ押し潰れるカムイ!
轟音と共に地面ごと潰れ砂煙を上げていた!
「テリー!皆んな大丈夫か?」
「まだ気を失ってるけど大丈夫そう」
そう言って五本の刀を拾い上げるテリー!
次の瞬間・・・
「っーー!?」
テリーが声にならない声を上げて鮮血に塗れていた
「テリーーーー!!」
倒れ込むテリー!
「今のは危なかったぞ貴様ら!」
ダメージを負いながらもカムイが姿を現した!
ヤバいテリーの怪我が酷い・・・
テリーに駆け寄りたいがカムイが立ちはだかる!
焦れば焦るほど攻撃が当たらない!
「仲間が心配か?弱い仲間は持つもんじゃないな」
そう言って爪で切り裂かれる俺!
クソ野郎が!!
「ふざけんな!!」(時属性最上級魔法 テンプス)
「何度も同じ手は通じないぞ」
俺の魔法も避けられる!
「終わりだな!!」
俺に向けブレスを放とうとするカムイ!
ヤバいこれは避けないと!
「嵐属性最上級魔法 メテオ・ロギアーー!!」
「な、何!?」
テリーの声が聞こえ天変地異が起こり
カムイを襲う!!
良く見るとテリーを回復させているレオールの姿が
「ボス!もう俺は逃げません!!」
「後でお仕置きだー!!」
「鬼術 鬼神千破斬ーーー!!」
テリーの魔法をくらうカムイに赤い炎を纏った
千の斬撃が次々に襲う!
それは当たる度カムイを切り裂き大爆発を起こす!
轟音に包まれ辺りの森は跡形も無く消えていた。
それは見事にカムイを命中!
「何だそのブレスは?こうやるんだよ!!」
ダメージが殆どないカムイがブレスをテリーに
吐こうとする。
俺は一瞬で「完全鬼神化」になりカムイの顎を
殴りつける!!
口で溜めていたブレスが爆発を起こす!
「お前は中々やるみたいだな、マダラみたいだ」
マダラ?
確か「鎖の無い者」の一人。
会った事は無いが確か鬼だったな。
そいつに俺は似てるのか?
そんな事を考えていると攻撃を仕掛けた黒爺が
カムイの爪に切り裂かれていた。
更に尻尾を振り回し吹き飛ばされる紅丸、白雪!
黒爺を回復するテリーにカムイが体当たりを
仕掛ける。
「テリー様!!グアッーーー!」
飛び出し縦になった蝉丸が簡単に吹き飛ばされた!
しかしその隙に腕を鬼化させた薄緑の攻撃が
カムイを捉える!
「弱すぎだぞ!!」
そう呟き爪で切り裂かれる薄緑!!
「嵐最上級魔法 メテオ・ロギア」
テリーが最上級魔法を放つ!
辺りには天変地異の様な現象が起こり始める!
それをくらい地面に墜落するカムイ!
「今のは中々だぜぇ!さすがに王族か?」
テリーの最上級魔法をくらいピンピンしてるカムイ
それと王族とは何を勘違いしているんだ?
テリーに攻撃を仕掛けるカムイだが俺が間に入り
受け止める!
カムイが爪で攻撃してくるが受け止め反撃をする。
俺の拳はカムイを捉える!
しかし直ぐに体制を整えたカムイの尻尾が俺を
直撃する。
「お前が一番強いな!80%の俺と良い勝負だ」
80%だと?
本気じゃないのか?
「雷属性最上級魔法 トニトルス!!」
考え事をしているとカムイが突然魔法を放ってきた
その直後数多くの落雷が発生!
次々仲間達を直撃する落雷!
炎を纏いガードする紅丸だが直撃を受け戦闘不能!
鬼の防御力で耐えようとした薄緑も戦闘不能!
直撃を避けた黒爺だが追撃をくらい戦闘不能!
氷の城を壊され白雪も戦闘不能!
四人が一気に戦闘不能になってしまった!
テリーが急いで回復魔法をかけるが
意識は失ったままだ!
ヤバい全滅させられてしまう・・・
「おい!レオール何処に行くんだ!」
突然蝉丸の声が響く!
良く見ると逃げ出したレオールの姿が見えた!
それを見ながらカムイが口を開く!
「正直な者だな、臆病者の方が長生きするぞ?」
「黙れ!!殿達を残して逃げるなど拙者達五本刀が
するはずなかろう!!」
そう言いながらカムイに特攻を仕掛ける蝉丸と
妖術を使い両腕、両脚を龍化し攻撃を仕掛ける。
カムイに当たるが硬い鱗に攻撃を弾かれる!
避ける素振りを見せないカムイに何度も拳を
振るう蝉丸!
拳からは鮮血が舞っている!
「無駄だ!!」
「グアッーー!!」
カムイの爪の一撃で戦闘不能に陥る蝉丸!
「この野郎ーー!!」(特殊能力 花咲龍)
ブチ切れたテリーの花咲龍により植物がカムイを
拘束していく!
「くっ、何だこの能力は?」
「今だ!!」(重力属性最上級魔法 グラベダド)
俺の重力魔法がカムイを押し潰していく。
しかし耐えるカムイ!
「く、グラァァーー」
「まだだ!!」(時属性最上級魔法 テンプス)
俺の時属性魔法で一瞬時間を止める!
一気にカムイを押し潰して行く重力!
「ガァァー!!」
雄叫びを上げ押し潰れるカムイ!
轟音と共に地面ごと潰れ砂煙を上げていた!
「テリー!皆んな大丈夫か?」
「まだ気を失ってるけど大丈夫そう」
そう言って五本の刀を拾い上げるテリー!
次の瞬間・・・
「っーー!?」
テリーが声にならない声を上げて鮮血に塗れていた
「テリーーーー!!」
倒れ込むテリー!
「今のは危なかったぞ貴様ら!」
ダメージを負いながらもカムイが姿を現した!
ヤバいテリーの怪我が酷い・・・
テリーに駆け寄りたいがカムイが立ちはだかる!
焦れば焦るほど攻撃が当たらない!
「仲間が心配か?弱い仲間は持つもんじゃないな」
そう言って爪で切り裂かれる俺!
クソ野郎が!!
「ふざけんな!!」(時属性最上級魔法 テンプス)
「何度も同じ手は通じないぞ」
俺の魔法も避けられる!
「終わりだな!!」
俺に向けブレスを放とうとするカムイ!
ヤバいこれは避けないと!
「嵐属性最上級魔法 メテオ・ロギアーー!!」
「な、何!?」
テリーの声が聞こえ天変地異が起こり
カムイを襲う!!
良く見るとテリーを回復させているレオールの姿が
「ボス!もう俺は逃げません!!」
「後でお仕置きだー!!」
「鬼術 鬼神千破斬ーーー!!」
テリーの魔法をくらうカムイに赤い炎を纏った
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それは当たる度カムイを切り裂き大爆発を起こす!
轟音に包まれ辺りの森は跡形も無く消えていた。
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