天使の檻

アロカルネ

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教育係

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教育係に選ばれた翌日
「んむっ・・はむぅ・・んんぅ・・」
「ん・・・はぁ・・・」
心地よい感触をチンコに感じ、吸い付かれながらカリをなぞられる生暖かくてぬめっとした感触に腰が揺れる。うっすらと目を開き、下を向くと見えたのは栗色の髪をした少年が根元にある毛に唇をつけ、俺のチンコを口で覆っている姿だった。
「うおおおぉぅい!!な、なにしてるんですか!?」
「ぷはぁ・・・ふぇ・・?」
慌てて少年の両肩を掴み、引き離すと引き抜かれた口から擦れる感覚が心地よくてチンコが大きく跳ねてしまう。金色の瞳を潤ませながら、不思議そうに首を傾げて、きょとんっとしている少年は俺と目が合うと、ふにゃっとした顔をして笑う。
「えへへ、おはよー」
「はい、おはようございます。それで何してたんですか?」
「んーとね、おちんちん舐めてたの!!」
「よく出来ました・・・・じゃなくてですね!!」
えっへんと胸を張りながら教えてくれる少年ラフィーは当たった事が嬉しいようで、満面の笑みを浮かべている姿だけを見れば非常に愛らしいのだが、布一枚しか羽織っていないおかげで妙なエロさを醸し出していた。
「いいですか、寝ている相手のチンコを舐めてはいけません」
「わかったー・・・じゃあ、今舐める~」
「あっ、こ、こら、そういうわけじゃねぇ・・んくっ・・んはぁ・・・」
また俺のチンコに顔を近づけ、亀頭部を犬みたいにペロペロなめてくる快感に俺は腰を引くが付いてくるラフィーの口淫に耐えきれずに俺は朝から少年の口の中に大量の精液をまき散らしていた。
「うえぇぇ・・・ばっちぃ・・・」
「自分でやっといて言うなよっ・・・」
「んへへ・・・でも、おちんちん綺麗になったよ~」
そう言いながら、俺のチンコをツンツン付いてきながら嬉しそうに笑う少年ラフィーは天使だ。
比喩とかでは無くて、教会本部である大聖堂で正式に取り決められている事で、教徒や信徒たちでもごく一部の多額の寄付をしたやつしかお目に掛かる事は出来ない。そんな中で、俺はどういう因果なのか、この天使様の教育係を仰せつかったのだが、ぶっちゃけ学も才もない俺がラフィーに教えられる事はないと思っていたのだが・・・
「ラフィー」
「なに~」
「男が男のチンコを触ったり、舐めたりしちゃいけません」
常識というものを教えるという意味ではさすがに役に立てそうだ。
「やだぁ~、だって、可愛いよ?」
「俺のチンコは可愛いじゃ無くて、カッコ良くてエロいんです」
「うそだぁ~」
サイズも同じ男ならデカいし、ずる剥けで、毛もボーボーなのに、それでも可愛いとのたまうクソガキに俺は青筋を立てそうになりながら笑顔を浮かべる。
「お前のチンコみたいなのをかわいいって言うんだよ」
「んきゃ~」
足を開いてチンコを指でくすぐると、ラフィーはきゃっきゃと笑いながら足を開いてくる。
まだ毛も生えそろっていないし、皮もすっぽりと被ったチンコは色も綺麗な肌色をしており、まさに子供チンコをしており、どう見ても俺の方がカッコ良いだろう。
ガランガラン!!!!
「ん?」
「んきゃぅ!!」
激しい音が聞こえ、そちらを振り返ると黒髪の少年が持っていた食事の載ったお盆を落として真っ赤な顔で俺とラフィーを見ていた。正確には俺を思いっきり睨みつけながら、黒い猫の尻尾をぶわっと膨らませる。
「て、てて・・・てめぇ、天使様になにしてやがんだー!!」
「んおぅ!!あ、あぶねぇな!!」
そして、落とした食事を俺に思いっきり投げつけてきて、寸前の所でぎりぎり躱す。
その隙に少年はラフィーを抱き寄せると、俺から守るように驚いて出てしまった羽根を生やしたラフィーを抱きしめる。少年も綺麗な顔立ちをしており、驚いた後に悲しげな顔をするラフィーを抱きしめている光景は非常に神秘的に見えるのだが・・・
「あうぅ・・・ぼくのごはん~」
「うっ、す、すいません・・・」
「ラスタが落とした~」
「す、すぐに作り直しますから!!んぅ・・・て、天使様!?」
「ラスタのおちんちんも可愛いよ~」
「うっ・・は、はい、天使様がそうおっしゃるなら・・・か、可愛いです」
急に短パンを引っ張られて、チンコを晒されたラスタは、その感想に物凄い不服そうに頷く黒髪の少年ラスタのチンコは確かに生えかけで少しだけ向けている成長途中のチンコだから可愛いと言えるかもしれないが、俺が言うと烈火のごとく怒るので言うに言えない。
「み、見てんじゃねぇよっ」
「いや、見せつけといて言うなよ・・・」
俺の視線に気づいたのか、もじもじさせながら言うラスタに俺は呆れながら肩をすくめる。
俺と同じように教育係に選ばれた時には気の毒に思ったもんだが、俺と違って本人の志願らしくて、確かに給金も良いし、ラフィーも可愛らしいのだが、よくこんな面倒くさい仕事を引き受けた物だと感心してしまう。
「どっちのおちんちんも可愛いよ~」
そんな俺たちのやり取りを聞きながら、にぱっと笑う姿だけはやっぱり可愛いんだよなぁ・・・
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