「神造生体兵器 ハーネイト」 二人の英雄王伝説

トッキー

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第12話 街道を横切る魔獣の群れ

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ハーネイトたちは機士国王と側近らをリンドブルクまで移動魔法で送り、リノスで旅の準備をしていた。機士国王から正式に発令された機士国奪還作戦。そのためにも優秀な人材をこちらに引き入れなければならない。その準備を2人はしていた。

「エレクトリールはハルディナから貰った旅キットがあるからいいが、他はどうしようか」

 ハーネイトとエレクトリールは町の雑貨屋に来ていた。昔とは違い、今では各街にこういったお店があり、各地を旅する人間にとって必要な物資を補給できる重要な場所となっている。

 ハーネイトもこのような店をよく利用しており、よく買っていくものがあるという。

「あれ、ハーネイトさん何が足りないものでも?」

「いや、ここ最近は大体軽装備だったからね。何を買おうか少し迷っているだけだ」

「そうですね。ハルディナさんたちから頂いたアイテムは私が持っていますし問題ないでしょう。買うとしたら甘いものとかですかね?」

 エレクトリールが背中に背負っている荷物を目で確認しながら、間接的に甘いものが食べたいとハーネイトにそう伝える。

「甘いものか、確かにあっても損はないか。飴とかナッツバーを買うとしよう。すみません店員さん、これとあれと向こうのナッツバーを6本頂きたいのですが」

「わかりました、少々お待ちください」

 この店の主人であるアイハに商品を頼んで出してもらい、4メリス(1メリス当たり110円程度)をアイハに渡し、飴やナッツバーを購入した。
 
 そして店の外に出るとエレクトリールは早速ハーネイトからナッツバーを貰い、それを口に頬張りながら質問する。

「エレクトリールは甘いものとかは大好きか?」

「大好きです!」

「そうか。しっかり栄養付けていつでも戦えるようにしといてくれ」

 ナッツバーを味わうようにかじりながら、っそれが相当おいしいのだろうかエレクトリールの表情は笑顔で満ちていたのであった。

「さて、装備の確認も済んだし次の目的地までそろそろ行こうか」

「はい、では行きましょう。しかし、ルズイークさんの言ったシャリナウ市はどこら辺にあるのですか?」

「確かこのリノスから、南西に18~20ぐらい先だったはずだ。まだ街道が整備されているから移動自体は魔法とか使わなくても余裕だ。しかし他の世界の単位や暦がこの世界でも通じるというのは本当に面白いな。ふむ」

 ハーネイトはキャラメル味の飴を舐めながら、エレクトリールに説明をする。魔法での転送を行えば、すぐに次の街に到着できる。しかしここは歩きを選択した。

 腕の立つ魔法使いなら、かすかな魔粒子の乱れですら肌で感じ取るという。敵のリーダーがこの星の魔法使いであることは推測しても、その部下にも同程度の実力者がいるとすれば、魔法の乱発に感づかれて居所がばれる可能性がある。

 と言ってもやはり最大の原因は大陸深部で起きている魔磁気嵐などの要因であり、その影響外のエリアにしか現状魔法転移が使用できないためそれを説明する。
 
「そうですか、しかしハーネイトさん?先ほど使ったような移動魔法あるなら何故使おうとしないのですか?」

「まず魔磁気嵐が起きている以上その影響下にある場所には移動できないし、それと敵の警戒網に探知されるのを防ぐためだ。しかし東の監視はまだないとみていいのだが……はあ、切り札の一つを封じられているみたいでもどかしい」

 彼がもう1つ懸念している問題は、謎の敵に関する情報不足であった。それが祟り、ハーネイトはまるで今の状況について、新月の夜に危険な鋭い瓦礫ばかりの岩場を歩いているようだと例えた。
 
 そう言い少し面倒な顔をしながらも、ハーネイトは身振り手振りを加えリノ街道で話したことに関して説明をエレクとリールに追加で行い、改めて魔法という存在の難しさについて触れる。
 
 1つ目は行ったことのない場所にはいけないこと、2つ目はたまに失敗すること。そして3つ目が拠点となる転送石がないと魔力消費がかなり激しいという理由を説明し、さらに付け足して魔法の素質のない人を連れての転移はその人の命に関わりかねないということも再度説明した。

 かつて未熟な術者が転移を試した際に胴体が真っ二つに分かれ絶命した事件が起きており、それ以降転送石の使用条件が厳しくなっているという。

「意外と、制約があるのですね。そして私のためにも……すみません」

 ハーネイトは幼少期から自在に魔法を使用できる、いわば魔法使いの天才ではあったが実際に使用している頻度はそう多くないという。大魔法は彼の誇りでもあり、それなりに使用しているが、それ以外の魔法に関しては日常生活で使用する程度か、または仕事で必要になる魔法ぐらいしか使用していなかったのである。

 そもそも大魔法は魔法使い同士で使う戦技のようなもので、それ以外の魔法の方が普段生活する上では威力や精度共に調節がしやすいという面があるため、彼自身もそう運用しているのである。

「それは気にするな、ああ。魔法ってのはそういうものだ。一見万能のように見えるけど、数々の制約をどう工夫して利用するかってのも大切な要素だ」

「へえ、そうなんですね。 使えるけども、制約と消費の面からおいそれと使用できないわけですか」

「そういうことだな。あと魔獣相手には剣術か投げナイフの方が攻撃が通りやすい。まだ行ったことのない場所もあるし、先ほど話したが使いすぎると同業者に行動を早期に探知されかねない。兵力の差がわからないし恐らくかなりの差があるだろう。……私が本調子ならば、話は別だが」

 魔法使いだからこそ、魔法を使う上でのもどかしさもある。それを伝えたくそうして話を続けるハーネイトであった。敵の戦力や占領範囲さえすべてわかっていれば一人で乗り込んで解決する算段であったが、戦力が未知数なため、こちらも戦力が整うまでは慎重に行動することを伝える。

「本調子を出せるように、回復させないといけませんね」

「その通りだな、まったく。しかしなんだ、とりあえず今の状況下ではむやみな行動は控えないといけない。少し不便だが、なるべく歩きやすい道を選んでいくから」

「分かりました。ハーネイトさんに従いますね」

 2人はそうこう話し込んでいるうちに、リノ街道をかなり歩き進めていた。リノス周辺の森林地帯を抜け、開けた荒野の道を歩き足早に道を駆けながら話を続ける。

 この先には、広大なガイン荒野があり、その先にヨーロポリス連合が管理するシャリナウという小規模の街がある。

 この世界では、明確に国を持つところと、そうでないところがある。機士国や日之国、かつて存在したグランダー国といったところは、1つの国家として、それぞれが複数の地域や街を管理している。
 
 それ以外の地域では、別世界から流れ着いてきた人たちが独自に集まって、共同体を組んで連合という存在を形成している。事務所のあるリンドブルクも、地球から流されてきたヨーロッパ系の人や日本人、アメリカ人などの一部が集まってできた連合、ヨーロポリス連合の枠組みに一応入っている地域である。
 
 またこの星の幾つかの都市には、古代人が築き上げ、大消滅を免れた古代都市も存在しているという。
 
 そうこうしているうちにハーネイトとエレクトリールは、ガイン荒野に着くと辺りを見回して確認する。

「しかし、この一帯は見渡す限り荒野――町の気配、無さそうです」

「ガイン荒野は東大陸の中では2番目の面積を誇る荒野だ。辺り一面茶色の景色は、緑鮮やかで涼しい森林地帯を抜けたあとでは物足りないかい?」

「そんな感じですね。しかし町とかこの一帯にあるのですか?今見ている限りでは期待できそうにないです」

「あるにはあるが、まだもう少し先だな。それにしてもこの銃は大きいな――」

 ハーネイトは、背中に担いだ銃を、首を後ろに回して確認する。ルズイークから渡された、この大筒のような銃は、全長1.5メートル近くの長銃であり、全体的なフォルムも長方形の箱に近く、とても重たく見える。しかし、体感的な重量は12kg程度と、見た目に反した軽さである。

「確かに大きいですね。ルズイークさんから渡されたその銃、見た目からして重そうに見えますがどうです?」

「ああ、でも意外と見た目に反しては軽い。どんな銃だこれ。こういうのは専門外だ」

 ハーネイトは少し困った表情でそう言った。もともとあまり銃器の類に興味がなく、飛び道具としてペン型投げナイフを所持しているため、銃に関する知識は機士国人よりも欠如している面があった。と言うよりはとある事情で銃に関してはよい印象を持てなかったこと、そして彼の不思議な体質がそのようにさせていたのであった。

「確か多機能銃って言っていましたね。単純に弾丸を撃つだけではないのかも。私も欲しいなあ。武器のコレクションが趣味なのです」

 エレクトリールはハーネイトの背負った銃をよく観察する。かなり変わったモデルで一見銃とは思えず、持ち手がかろうじてそうであることを証明していた。この銃身の中にレーザーライフルや6連ガトリング砲が入っていることを知らなければ、ロケットランチャーかなにかにしか見えない。彼はその不思議な形状に関心を寄せていた。

「そういう趣味があるのか」

「はい! 集めてそれを眺めるのは、とてもいいものです。ハーネイトさんの趣味とか、特技とかいろいろ教えてほしいですね」

「街に着いたら幾らでも話してあげるよ。なんだか、弟ってやつかね。そういう存在ができたみたいで、不思議な感覚だ。……っ! エレクトリール。足を止めてくれ」

 ハーネイトの発言に、自身がやはり男装をしている影響が出ているのと、彼に兄弟というものが存在しないこと、そのほかにも雰囲気などから、エレクトリールは彼に違和感を覚えていた。

 しかしそれはそれでいいかと思っていた。そしてハーネイトは何かに気づき、一旦止まるように命じた。

「は、はい」

「静かに。近くを魔獣の群れが通っている」

 ハーネイトが、荒野をまっすぐ伸びる道の先で何かが動いているのを確認した。エレクトリールもそれにすぐ気づく。2人は気配を殺すように歩き方を変えて、小声で話す。

「ハーネイトさん、あれは何でしょうか?」

 エレクトリールがそっと群れのいる方向を指さしながら話しかける。

「オルガべス、のようだが珍しい色をしている。オルベリオンが3にオルガべスが16、それと、ケルメか」

 彼が群れをよく観察していると、その表情が次第に怪訝なものになる。それは、魔獣の組み合わせにある。オルガべスは4足歩行の大型の肉食獣であり、ライオンを更に巨大化し鬣を中心に豊富な毛量を誇った獰猛な、数匹で群れを作るこの星の現住生物である。オルガべスだけならば、単に群れの移動として見てもよいのだが、問題はその中にケルメという魔物がいることである。

「ハーネイトさん、どうかしましたか?」

「ああ、あの群れはおかしい組み合わせだなと」

「おかしい、とは?」

「それは後で説明する。先に向かおう」

 ハーネイトはそう言いすぐに走り出した。そしてエレクトリールもハーネイトの後ろを追い走り出したのであった。またも嫌な予感がする、彼らはアンジェルたちを助けた時と同様に急いでそこに向かっていく。
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