54 / 204
第52話 紫色の異界電脳空間
しおりを挟むその頃、オプタナスの触手に捕らわれて魔物の体内で気を失っていたハーネイトは、心の中から前に見た紫色の不思議な空間を認識し、その世界に1人静かに立っていた。
冷静に周囲を探ると、あの転送能力で直した道具や武器の数々、イジェネートで回収した金属の塊、そしてユミロとシャックスがいたのであった。
「マスター……大丈夫なのか?」
「おや、これは。ハーネイトではないですか。なぜここに」
「ここは――。またあの世界。それにユミロとシャックスか」
「そういうことですね。しかし不思議ですよ。普通にこうして呼吸も食事もできるわけですし、飽きませんね。そしてあのアイテムも。驚きの連続です」
「紫の空間、はるか遠くまで広がっている。物がたくさんある。見たことないのも多いな。こうして、はっきりと認識できたのはいつぶりだろうか」
シャックスがこの世界における感想を述べながら周囲を見回していた。彼もハーネイトと同様、何かがこちらに向かってきているのを感じていた。
ハーネイトは寝ているとき、度々この景色を見ていた。しかしはっきりとは見えず、まるで水の中で目を開いたような状態でこの世界を見ていた。
また、能力で移動させたユミロたちがこの中でどう暮らしているのかが気がかりであった。
そういうのも、物や武器についてはよく能力で消したり召喚したりしていたものの、生物。それも人間をこうして呼び出したり格納するといったことは一時的にはあれど長時間行ったことはなく、ハーネイトは彼らを心配していた。
だが2人とも不満足な顔をせず、それどころかこの前店で買った紅茶を飲んで楽しんでいるのを見て、若干彼は腹立っていた。
しかし中にあるものはある程度使っていいとユミロに言っていたため、彼らに何も言えなかったハーネイトであり少し呆れつつも先ほどのことを思い出しどうしようかと考えていたのであった。
「それはこちらもだ。しかし誰だ、こちらに来るものは」
目の前に、こちらに向かい歩いてくる何かを捉えた。ひどく静かな足音、そして影を見ただけでもわかる異形の存在。すぐさま彼は身構える。
「ようやく、来たか。貴様」
以前の聞き取りづらく、冷たかった声とは違い今度ははっきりと聞こえ、厳しく厳つい声の中に彼は、どこか暖かみを感じていた。
「我が名は、コズモズデビルトゥス、その96の悪魔が第1冠位将、フォレガノと言う」
フォレガノと名乗ったその者は、2つの鋭利な角が側頭部から生え、その眼光は冷たく鋭く、華奢な体に対し巨大かつ太い両腕両足が印象的な、禍々しいフォルムであり悪魔と言われれば、まさに納得する姿をしていた。
しかし機械でできているようにも見える胴体や腕の部分をみて、悪魔ではなく兵器か何かかとハーネイトは当初そう分析していた。
「コズモズデビルトゥス――フォ、レガノ?聞いたことがないな。というか、前々から見ているこの景色は何なんだ」
「口の聞き方が悪いな、遍く希望と奇跡をもたらす者よ。まあよい、ここは次元の裂け目、隙間と言える空間だ。そして、貴様の心の中でもある」
「な、予言って……それに次元?心の中?いきなり何を言っているか意味がわからないな。そしてフォレガノ、か。一体何なのだ」
「我らは、魔本に縛られ封じられた魔人。貴様の中にある魔本の中に眠りし者。まあ、魔本という形の別の何かだが」
「それは、あの1ページも開けなかった魔本のことか?」
改めて、ハーネイトはこの目の前にいる悪魔が、魔本の中にいることを確認し、2人のやり取りをユミロとシャックスは黙ってみていた。介入するべきではないと双方考えていたからである。
「そうだ、しかし、今の貴様なら読めるはずだ。我らを封印した戦友はお主に全てを託したのだからな」
そうフォレガノが言うと彼の足元に黒く、分厚い本が現れた。そしてハーネイトが魔方陣が幾重にも重なった表紙に手を触れると、勝手に本が開いた。
「これが、魔本の力か。多種多様な悪魔が、本に捕らわれている。他には、これは人間!このような形になっても、質量と言うか目に見えない重みを感じる。そして、シャックスたちの使う力と同じものを感じる。最初に手にしたときは、禍々しい気は感じたが、ここまで強力な波動を感じなかった」
その所の1頁1頁には魔物の写真と悪魔についての説明、そして情報が詰まっていると見て取れる謎の装置が張り付けられていた。その内容をよく読んで、ハーネイトはこれが何なのかをフォレガノに問う。
「我らは、遥か昔にこの星の民、正確に言えば同じ敵と戦う友の一人に捕らえられた。その敵に呪われ苦しめられていたわしらはこの本にそのすべてを封印されその後長らく呪われた書となっていた魔本は、使う資格のあるものに巡りあった。それが貴様だ。あれの後継者、ようやく目覚めたか」
フォレガノはハーネイトを見ながらそう言い、彼が持っている本を指さした。そう、その本はある実験により生まれた、悲劇の産物でありしかし、コズモズデビルトゥスと名乗る彼等を救う唯一の方法でもあった。
「俺が、その使い手だと?冗談にしか聞こえないが」
「現に、目の前に我らがいる。これが答えだ」
「我らの否定は、貴様の存在の否定」
新たな声に気付き、周囲を確認するハーネイト。すると新たな悪魔が現れ、更にハーネイトの足元に、様々な色の魔本が現れ、勝手にページがめくれる。それと同時に、今まで聞いた声とは違う声がこちらに歩いてくる。
「あたしは魔人の書に封印された魔人よ。プリヴェンドラー、覚えてね。全く、あんなのに憑りつかれたからってあの龍頭の男、何を考えてこんなことを」
「私は、古代人が編み出した機装鎧、その魂、ネメシウスだ。機神の書にデータが記載されている。私たちの力を引き出し纏うことが、お前に課せられた使命の1つだ」
「プリヴェンドラー、ネメシウス? 魔人に機神の書? な、何を言っているのだ」
「かなり前に、あなたが拾い上げてくれた魔本。あなたには魔本を開放する力がある、いや、そうなるようにあなたは資格者として作られた。この紫色の空間に、私たちが解き放たれたのも、あなたが内に眠っていた力が目覚めようとしているからなの」
濃い緑の服を着た、よく手入れされたロングヘアーの女性が魔本について説明する。しかしハーネイトはきょとんとした顔をしていた。一体何を言っているのだといわんばかりの表情である。
「あなたは、この先戦うことになる恐ろしい存在、私たちが封印された理由、犯人を倒すために生を受けているのよ。そのための力、そろそろちゃんと目覚めさせないと」
「我らが受けた、恐ろしい力、呪い。それを取り除けるのはお前だけなのだ。Dの孫よ」
「一体、あなた方は何を言っているのだ?次元?機械だと。そして、何故私のことを作られたものだとかたくなに言うのだ。それに孫?」
「悪いが、それを説明する暇はない。このままでは魔物に食われてしまうだろう」
「そうだった、あの陸タコに捕まったままだった。……後で、話はしっかりしてもらう」
自身がオプタナスに捕らえられたのをフォレガノの言葉で思い出し、どうにかして抜け出そうと焦るハーネイト。その言動を見てプリヴェンドラーが声をかける。
「あたしたちが力を貸すから、早く脱出しなさい」
「しかし、どうすればいい」
「ならば、体の一部を貸せ。貴様のイジェネート能力で、悪魔の腕を作り出すのだ」
「それは、やはり体を預けるということではないか。どうせ乗っ取るつもりだろう?」
彼は目の前の悪魔や魔人たちを警戒していた。封印されていたというならば、それが解ければ何をしでかすかわからないと判断していたからだ。
「しかし時間がない。それに我らは」
「貴方と共にある。この先、あなたはもっとすごいことを知ることになるわ。でも大丈夫、私たちの呪いを打ち払ってくれるなら、その力が目覚めたならね。それと、貴方の中にある龍の力、それを目覚めさせれば……」
「貴様の力ならできるはずだ。そして、その過程が貴様の出生と力のすべての答えに繋がるだろう。すべてを導き、守る。それが、貴様の背負う運命。あれに刻まれた予言の神子としての務めを果たさねばならん」
3人は改めて叛逆する意思はなく、むしろ彼に有益な情報を提供すると持ち掛けてきたのだ。その言葉に彼は困惑し、ひきつるように笑っていた。
「は、はは。体の中に、こんな世界があって、悪魔や人、機械がいて。やっぱり、普通じゃない。だけど……っ!」
ハーネイトは少し黙り込み考えた。そして、再度口を開いた。
「だけど、追い求めていた物すべてが、私のすべてがそれで分かるなら、その話に乗ってやる。そしてみんなにかけられた呪いってのを祓ってここから開放できる方法を探そう。さあ力を貸してくれ!」
彼の思いのたけを込めた叫びが紫色の空間に激しく響き渡ると、フォレガノはハーネイトの右腕に素早く取りつく。
「魔本の力も、出したいイメージがどれだけ正確に構築できるかが重要よ」
「ハーネイトよ、お前は今まで内なる力から目を背け続けてきた。失うのが怖いと、制御できなくなるのが恐ろしいと。それは罪だ。故に、退けば真実は得られず。さあ、全てを知りたいのならば、我が名を叫び解き放て!Dの後継者たる貴様にできないことは、何もない!」
「ああ、私の下に集い、今ここに幻想を形作り現世に結ぶ!…………フォレガノ!!!!!」
ハーネイトはフォレガノの名前を声が枯れるほどまでの大きな声で叫んだ。すると急に体が光だし、紫色の異界空間は白き光に包まれた。そして次の瞬間、ハーネイトとフォレガノはその空間を抜け出していた。
「わわっ、いきなり暴れだしたわ!」
「どう言うことだ。って、相棒(ハーネイト)、何なんだそれは」
伯爵はハーネイトの体を探るため微量の微生物を魔物のなかに潜入させ調査し、ハーネイトの生存を確認した。
「ははは、生きてやがるぜ。しかしこれは、右手から光が?」
そのとき魔物の胸部から血が吹き出し、悲痛な叫び声を上げるオプタナスのその身を割きながら、異様なものが体外に突き出したのだ。
「こ、これは! 」
「人の腕では、ない。誰なの!? 」
クノイチの2人は口に手をあて、そのまま絶句する。予想だにしなかったことが彼女たちを不安にさせ、足をがくがくと震えさせた。
「これは、どういうことよ!」
「まさか、ハーネイトが。本当に彼は人間なの? あれは悪魔の、腕だわ」
リリーもミカエルも、その異様かつ想定外の光景にかたずをのんで見守るしかなかった。
そう、彼は今までの己に対する罪を認め、力を受け入れ行使する。その答えを選択したのであった。
0
あなたにおすすめの小説
九尾と契約した日。霊力ゼロの陰陽師見習いが大成するまで。
三科異邦
ファンタジー
「霊力も使えない。術式も出せない。
……西園寺玄弥、お前は本当に陰陽師か?」
その言葉は、もう何度聞いたか分からない。
霊術学院の訓練場で、俺はただ立ち尽くしていた。
周囲では炎が舞い、水がうねり、風が刃のように走る。
同年代の陰陽師たちが、当たり前のように霊を操っている。
――俺だけが、何もできない。
反論したい気持ちはある。
でも、できない事実は変わらない。
そんな俺が、
世界最強クラスの妖怪と契約することになるなんて――
この時は、まだ知る由もなかった。
これは――
妖怪の王を倒すべく、九尾の葛葉や他の仲間達と力を合わせて成長していく陰陽師見習いの物語。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
R・P・G ~転生して不死にされた俺は、最強の英雄たちと滅ぼすはずだった異世界を統治する~
イット
ファンタジー
オカルト雑誌の編集者として働いていた瀬川凛人(40)は、怪現象の取材中、異世界の大地の女神と接触する。
そのまま半ば強制的に異世界へと転生させられた彼は、惑星そのものと同化し、“星骸の主”として不死の存在へと変貌した。
だが女神から与えられた使命は、この世界の生命を滅ぼし、星を「リセット」すること。
凛人はその命令を、拒否する。
不死であっても無敵ではない。
戦いでは英雄王に殴り倒される始末。しかし一つ選択を誤れば国が滅びる危うい存在。
それでも彼は、星を守るために戦う道を選んだ。
女神の使命を「絶対拒否」する不死者と、裏ボス級の従者たち。
これは、世界を滅ぼさず、統治することを選んだ男の英雄譚である。
巻き込まれ異世界召喚、なぜか俺だけ竜皇女の推しになった
ノラクラ
ファンタジー
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。
学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。
だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。
暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。
よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!?
……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい!
そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。
赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。
「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」
そう、他人事のように見送った俺だったが……。
直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。
「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」
――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。
最弱弓術士、全距離支配で最強へ
Y.
ファンタジー
「弓術士? ああ、あの器用貧乏な最弱職のことか」
剣と魔法が全てを決める世界において、弓は「射程は魔法に及ばず、威力は剣に劣る」不遇の武器と蔑まれていた。
若き冒険者リアンは、亡き叔父から譲り受けた一振りの弓「ストーム・ウィスパー」を手に、冒険者の門を叩く。周囲の嘲笑を余所に、彼が秘めていたのは、世界をナノ単位で解析する「化け物じみた集中力」だった。
リアンの放つ一矢は、もはや単なる遠距離攻撃ではない。
風を読み、空間を計算し、敵の急所をミリ単位で射抜く精密射撃。
弓本体に仕込まれたブレードを操り、剣士を圧倒する近接弓術。
そして、魔力の波長を読み取り、呪文そのものを撃ち落とす対魔法技術。
「近距離、中距離、遠距離……俺の射程に逃げ場はない」
孤独な修行の末に辿り着いた「全距離対応型弓術」は、次第に王道パーティやエリート冒険者たちの常識を塗り替えていく。
しかし、その弓には叔父が命を懸けて守り抜いた**「世界の理(ことわり)」を揺るがす秘密**が隠されていた――。
最弱と笑われた少年が、一張の弓で最強へと駆け上がる、至高の異世界アクションファンタジー、開幕!
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日ごろに発売となります。
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる