「神造生体兵器 ハーネイト」 二人の英雄王伝説

トッキー

文字の大きさ
67 / 204

第65話 古代人にしては特異すぎる存在

しおりを挟む

 アレクサンドレアルと夜之一は、ハーネイトの容態を見て表情をできるだけ崩さずに冷静に立ち振る舞っていたのだが実のところ非常に慌てていたのであった。

 それはハーネイトと彼らの関係性、強いつながりが故のことである。
 
 このフォーミッド界に存在する星は常に魔獣や魔物の危機に晒されてきた。幾度となく、滅亡の危機にさらされてきた過酷な環境の星であった。しかも今から10年以上前には、突如現れた血海と血徒と呼ばれる脅威により星の人口の3分の1が消滅したと言う。
 
 その中で人類は安定した、力のある統治者を多く望んでいた。本来ならば代々特定の一族が国と言う物を管理し続ければ徐々に腐敗し、堕落するのがよくある流れだが、ハーネイトと言う存在がそれを防いでいたのである。
 
 彼のいるところ危険はなく、平穏と安心が約束される。と言う言葉があった。そしてハーネイトをうまく使うことのできる人物は総じて優秀な手腕や能力を持っているだろうとこの星に住む多くの人がそう認識していた。
 
 民にとって、ハーネイトが警備に回って来やすくするようにした条例や法律、政策は結果的に自身の命を守ることにつながる。そしてそれを行った王は民から熱い期待と信頼が寄せられるという一種の繋がりが生じていた。

 つまりハーネイトと仲がいい国の王様は民衆からの受けがよい、という証明書じみたものとなっていたといえる。

 他にもハーネイトのお世話になった国や街は数えきれないが、中には彼の存在を否定するものもいた。そういう国は彼も相手を尊重してそこに行かなくなるため結果的に守ってもらえず、国自体が巨大な魔獣により破壊され滅んだところも少なくない現状があった。

 幾ら懐の広い彼でも、少しは守ってほしいとその国の人たちから頼られたい気持ちはあったため、期待を向けて応援してくれるところはその分彼も堅実に仕事を行ってきたという。

 だからこそ王様たちはハーネイトと心の友とも呼べる関係でいたく、公人ではなく個人として接していたのである。

 そうした理由は他にもあり、彼の人柄が優しくて不愛想に見えてそれなりにノリがいい人であったため、遊び相手としても問題なく、それでいて優秀だが早くに先代の王を無くした経験の若い王たちにとっては、安心感のある存在でもあったためだと言える。

 だからこそ、彼に様々な期待をかけすぎたのである。現在彼は死の淵にいる。2人は涙を目からゆっくりと流していた。もう少し彼の足を止めていれば、彼の内なる思いにもっと気づいていればと。

「師匠。こんなになるまで無理していたなんて。何でそこまで気が付かなかったんだくそっ。師匠……!何が鷹の目だ。こんな近くのことが分からないなんて、くっ」

 リシェルは体に力を込めながら、思いを抑え込みつつ声を押し殺して泣いていた。出会ってから傍に居続けたのに異変に気づけなかった自身を責めていたのであった。

「孫は昔から無理を押してまで職務を全うする生真面目すぎるところがあったからな。だが、龍の力がなぜこの時に目覚めようとしているのか。まさか、何か刺激を受けたのではないか」

「表情にはあまり見せませんでしたが、私は主が無理しているのを知りながら、止められなかった」

「ハーネイト様……。辛いならいつでも話をしてくだされば」

 ハーネイトに仕える3人の執事とメイドは彼の行動を止めてでも心や体の回復をさせればよかったと後悔していた。

「ミレイシア殿、あなたがいつも厳しい態度でいるから警戒しているのですよ、主は」

「し、しかし。はあ。私は、自身の気持ちを伝えるのが下手な私が嫌いです。本当は、古代人の力を持つハーネイト様に優しくて立派な王様になって、本当にそうなってほしかった。彼に温もりを与えた者の言葉を忘れず、優しさと強さを持つ王に、彼はなれると信じ厳しいことも言いながら、補佐してきたのですが」

 ミロクの指摘に、ミレイシアも本音が漏れだしていた。ミロクもミレイシアも、シャムロックもこの星に住んでいた古代人そのものである。

 彼らはバガルタ人の作った文明であり組織でもある、ハルフィ・ラフィースが突然この星から消えた事件を知っていたし、見てもいた。つまり相当な年数を生きていたのである。

 そう、古代人たちは一般の人よりも10倍以上長い寿命を持っていた。その中で彼らから見てもまだ幼いハーネイトを、全てに慈悲と祝福、安全を与える王として、ミレイシアは厳しく指導しようとしていた。しかしそれが裏目に出て彼女は戸惑っているようであった。

「私も、あの血海を生み出した者の影響を受けない存在でした。同じ力を持つ者同士、あの地獄の血徒戦線で戦い、友情と結束を紡いできたのですが、彼の苦しみを真に理解できていれば……」

 シャムロックがそう言いながら、ハーネイトの顔を見る。古代人の中にもいくつか国や集団という者が存在したが、シャムロックやハルディナ、ナマステイ師匠などといった人たちがいた「マッスルニア帝国」はその中でも特段異質な国であった。

 しかしそれはすでになかった。ハルフィ・ラフィースの行った実験、というか儀式である大消滅に巻き込まれ国ごと消滅したのである。それでも残りの人たちは懸命に生き続け、その何人かはハーネイトと出会っていた。
 
 その中でシャムロックは、その国の第一王子でもあった。父である国王の元で日々鍛錬に励んでいたのだが、シャムロックは国王を守れなかった。もしあの場に最初からいれば、あの古代人たちの実験から父を逃がすこともできただろうにと、今でも彼は後悔していた。
 
 その後長い旅の中で、凄まじく強い古代人の気を感じたシャムロックは、その元であるハーネイトと出会い、今こうして彼に仕えている状態であった。彼が血の怪物と十二分に渡り合えることを知り、少しでも共に戦い地獄を乗り切ろうと2番目の部下となり、2度と希望を失わないためにそばで彼を補佐し続けて気を倒し、血海の脅威を無くしたという。

「ハーネイトの元に集う人たちは、みんな辛い過去や境遇を持っているのね」

「そうね、だからこそ、あの笑顔に救われた人も多いはずよ。だけどそれも無理していたなんて。ねえ、そういえば父がかつて一度だけ、いなくなってから手紙を送ってくれたの覚えている?ルシエル」

 魔女たちもハーネイトのことについて話をしていた。

「ええ。お父さん、すごくうれしそうな感じで文章を書いていたのが伝わる手紙だった。最も優秀な弟子がいて最高だって」

「彼は魔女の森の中でも、噂の絶えない人でした。魔法界の未来を切り開いた、若き新鋭って。けれど、彼の特殊な体質が彼を苦しめていました。血の呪いを受けない、それゆえに」

「そうねルシエル。でも、無理してたのね、ハーネイト。……責任感が強いとは知っていたけど、背負い込みすぎよ、全く」

 ミカエルとルシエルも、目の前で起きていることに内心戸惑っていた。もしこのまま彼が目を覚まさなければ、この先どうなるのか、それが二人にとってとても怖かったのであった。

「しかし、このままじゃらちが明かねえ。三十音、あんたならどう治してみるか? 」

「え、ええ。とにかく衰弱しているのは明らかだから栄養剤の投与と安静は欠かせないわね。脈も呼吸もあるからそれは問題ないのだけれど」

「そうか、まあそうだな。なあ、もしこいつが只の古代人じゃなかったとしたらどうする?」

 伯爵は三十音の耳元でそうささやく。その言葉を聞き三十音ははっとした顔をする。

「何をおっしゃっているのかしら、伯爵さん? 」

「だから、ハーネイトは形こそ人間だが、その細胞の構造や遺伝子配列とかが人を越えたものになっていると言ったんだ。あと胸のあれも分かるか?それは俺にもあるみてえだが」

「そ、そうなの?確かに、そうでないと超常現象の理由はつかないかもしれないけれど。ねえ伯爵さん、もしかして貴方なら治せるかもしれないの?」

「ヴァンと呼んでくれや姉ちゃんよ。まあ、どうだかな。1つだけ手があるが」

 伯爵はハーネイトの今の状態を改善する方法があると三十音に教えた。

「早く教えなさい、でないと彼はずっとこのままよ」

「そうしたいのだがな、それはこの俺がやらないと無理なんだ。今から皆に話をする」

 そうして伯爵は全員の方を向いて、今まで言えなかったことを話すことにした。それは伯爵にとっても大きな賭けであった。

「おい、俺の話を聞いてくれるか?ハーネイトを治す方法についてだ」

「ヴァン、さっき言っていたあれと関係あること? 」

「そういうことになるなリリー」

「あるのか、治す方法が」

 伯爵の言葉にリリーとアレクサンドレアル6世が反応し、なおす方法について聞こうとする。

「その前に、ハーネイトの体について言わなければならないことがある。これは彼本人もあの霧の龍、ウルグサスにあって初めて真に理解できたことだ。どうもミロクを初めとした一部の古代人はうすうす気づいているみてえだがな」

 伯爵は理解していた。そう、ハーネイトが人ではない何かであることを。そう、あのオーウェンハルクスの悲劇からずっと知っていたのであった。

 そもそも伯爵自身、ほぼ無敵な存在であり自身を傷つけられる者など、同じ種族の者しかいないと思っていた。しかしあの時ギラギラと憎しみに染まった眼をし襲ってきた男は違う。自身の肉体に容易に傷を入れ、眷属をも大量に削られた。

 その力に、彼もまた恐怖という感覚を久しく味わったのである。ということは、もしかするとこのハーネイトは同族か何かではないかと考えるも、構造を調べると同族ではないのは明らかであった。

 一体彼の体はどうなっているのだと思いながら、リリーと旅をしていたのだがようやくあの龍のおかげで自分もハーネイトも、ある存在により生み出されたと言うか改造されたのが分かり腑に落ち、また調べたおかげで彼は今まで失っていた記憶の1つを取り戻すことができたという。

 伯爵はハーネイトの状態について、その状態で数々の能力、しかも体力を大量に消費する技を短期間に使いすぎたエネルギー切れと、以前から目覚めかけていた、ウルグサスたちの言う力の波動が体を壊しつつあったことが今の原因だと分析した。
 
 眠り姫と化した彼を治すには、5つある装置を構成している回転円盤の回転していない部分を回して、生み出すエネルギーの総量を増やしてあげることで回復すると考えていた。そしてその役目は、自分にあると理解していた。それは、同じ炉心を持つ者でないと力を吸われ扱えないからである。
 
 自身も同じものを持っており、今いる電脳空間のような場所にそれを保管しているからだと。まだ幼いころ、ある女が目の前に現れ、彼の胸にその装置を強引に埋め込んだことと、ある指名もとい、任務を受けたことは忘れられない恐怖であった。

「ハーネイトは、体にある装置が組み込まれている。しかし肉体の構造や細胞の構造はギリギリ人間だ。だが、この装置が半分しか起動していない。だから俺がそれを起動させればハーネイトはきっと良くなる。しかし、それを起動すれば彼は人からさらに大きく離れたものになるかもしれない。それでも、今まで通りハーネイトに対し仲間、友達でいてくれるのか?俺はずっとそばにいるぜ」

 伯爵の発言に全員がざわつくが、皆ハーネイトについて、また伯爵に対しても思うところがあり自身の意見と思いを述べる。

「確かに、前から彼は同族にしては特異的な点はありました。だから、私は彼がどんな存在であろうと信じています。彼は、どうなろうとあの日あの時の想いを決して忘れず優しくて強き王になることを」

「確かにおかしい部分はあれど、師匠は人間だ。誰よりも血の通った優しくて強い戦士だ。古代人ってか、大昔からこの星にいる人たちのことも知ってるし、俺も遠くでそれを継いでる。何よりも、俺にとって師匠は師匠なんだ」

「そうだなリシェル。俺と妹も、彼に助けられた。どうであろうと、彼の崇高にして慈悲深く優しく誠実なところは変わらない。今まで通り、友として向き合うさ」

「孫と初めて出会った頃を思い出すのう。恐らく、あの計画が噛んでいるのじゃろうが、わしは最後まで傍に居続ける。それがわしの仕事じゃ」

 それからも、周囲の人間はざわつきながらも今起きている事態を冷静に飲み込もうとしていたのであった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

九尾と契約した日。霊力ゼロの陰陽師見習いが大成するまで。

三科異邦
ファンタジー
「霊力も使えない。術式も出せない。 ……西園寺玄弥、お前は本当に陰陽師か?」 その言葉は、もう何度聞いたか分からない。 霊術学院の訓練場で、俺はただ立ち尽くしていた。 周囲では炎が舞い、水がうねり、風が刃のように走る。 同年代の陰陽師たちが、当たり前のように霊を操っている。 ――俺だけが、何もできない。 反論したい気持ちはある。 でも、できない事実は変わらない。 そんな俺が、 世界最強クラスの妖怪と契約することになるなんて―― この時は、まだ知る由もなかった。 これは―― 妖怪の王を倒すべく、九尾の葛葉や他の仲間達と力を合わせて成長していく陰陽師見習いの物語。

ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜

平明神
ファンタジー
 ユーゴ・タカトー。  それは、女神の「推し」になった男。  見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。  彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。  彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。  その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!  女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!  さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?  英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───  なんでもありの異世界アベンジャーズ!  女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕! ※不定期更新。 ※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。

R・P・G ~転生して不死にされた俺は、最強の英雄たちと滅ぼすはずだった異世界を統治する~

イット
ファンタジー
オカルト雑誌の編集者として働いていた瀬川凛人(40)は、怪現象の取材中、異世界の大地の女神と接触する。 そのまま半ば強制的に異世界へと転生させられた彼は、惑星そのものと同化し、“星骸の主”として不死の存在へと変貌した。 だが女神から与えられた使命は、この世界の生命を滅ぼし、星を「リセット」すること。 凛人はその命令を、拒否する。 不死であっても無敵ではない。 戦いでは英雄王に殴り倒される始末。しかし一つ選択を誤れば国が滅びる危うい存在。 それでも彼は、星を守るために戦う道を選んだ。 女神の使命を「絶対拒否」する不死者と、裏ボス級の従者たち。 これは、世界を滅ぼさず、統治することを選んだ男の英雄譚である。

巻き込まれ異世界召喚、なぜか俺だけ竜皇女の推しになった

ノラクラ
ファンタジー
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。 学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。 だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。 暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。 よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!? ……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい! そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。 赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。 「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」 そう、他人事のように見送った俺だったが……。 直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。 「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」 ――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。

最弱弓術士、全距離支配で最強へ

Y.
ファンタジー
「弓術士? ああ、あの器用貧乏な最弱職のことか」 剣と魔法が全てを決める世界において、弓は「射程は魔法に及ばず、威力は剣に劣る」不遇の武器と蔑まれていた。 若き冒険者リアンは、亡き叔父から譲り受けた一振りの弓「ストーム・ウィスパー」を手に、冒険者の門を叩く。周囲の嘲笑を余所に、彼が秘めていたのは、世界をナノ単位で解析する「化け物じみた集中力」だった。 リアンの放つ一矢は、もはや単なる遠距離攻撃ではない。 風を読み、空間を計算し、敵の急所をミリ単位で射抜く精密射撃。 弓本体に仕込まれたブレードを操り、剣士を圧倒する近接弓術。 そして、魔力の波長を読み取り、呪文そのものを撃ち落とす対魔法技術。 「近距離、中距離、遠距離……俺の射程に逃げ場はない」 孤独な修行の末に辿り着いた「全距離対応型弓術」は、次第に王道パーティやエリート冒険者たちの常識を塗り替えていく。 しかし、その弓には叔父が命を懸けて守り抜いた**「世界の理(ことわり)」を揺るがす秘密**が隠されていた――。 最弱と笑われた少年が、一張の弓で最強へと駆け上がる、至高の異世界アクションファンタジー、開幕!

修復スキルで無限魔法!?

lion
ファンタジー
死んで転生、よくある話。でももらったスキルがいまいち微妙……。それなら工夫してなんとかするしかないじゃない!

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!! 2巻2月9日電子版解禁です!! 紙は9日に配送開始、12日ごろに発売となります。 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

転生したらスキル転生って・・・!?

ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。 〜あれ?ここは何処?〜 転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。

処理中です...