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雪華(せつか)
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………
…………
息が、上がる。
不規則に吸って吐き出した息と、粘稠な精液や汗にべっちゃりと濡れ、呼吸のたびにちんちんからお腹全体までが波打つように痙攣する。
「ッ、ィ゛、…っ、ぐ…ッ、ゔ…っ、ぁ゛ゔっ、」
射精したばかりで我慢汁と混ざりあって白く泡立っている亀頭の口から更に溢れる我慢汁を指ですくわれ、赤く腫れて感覚の鋭いそこに優しく擦って塗り広げられて脳を灼き焦がすような強烈な快感が走る。
股間から太腿を細かく震わせながら、それでも動きはかなりゆっくりで…焦らされてたまらず、汗ばんだ腰をくねらせる。
ヌヂャ…、ヌヂャ…と、スローに扱かれているちんちんを包む手のひらで、自慰行為するようにたまらず自分自身で快楽を得ようと馬鹿みたいに泣きながら腰を振った。
滴るほど粘り気のある白や透明の液体で彼の上品で優美な手を穢している。最初の頃に込み上げていた罪悪感という理性はもう既に欠片もなかった。
「っ、ゔ、…ッ、ぅ゛、…っ、む゛、…ッ、ね゛…ぇ゛っ、ぐ…っ、ぅ゛…っ、ご、じゅ、れ゛…っ、…ぁ゛ゔ…ッ、!」
今日は上のシャツを脱がされてない。
そのせいで、舌先で舐めたりコリコリいじられすぎてべとべと濡れてピンピンに硬くなって腫れた乳首が、動くたびにシャツの下で布に擦れて、きゅんきゅんびくびく胸から下腹部に刺激を直撃させて身を捩り悶え、腰が跳ねあがる。
おしっこかと思うぐらいの量の我慢汁やさっき射精した白濁液の残りも混ぜて大事なところをグチャグチャ扱かれながら、我慢できずに涙で熱く滲んだ目で見上げて、欲求をおさえられないままに許可無く唇を奪う。
絶頂しすぎて、うまく舌に力が入らなくてたどたどしくでしか動かせない。
それでも応えてくれた彼の舌によって、されるがままにくちのなかぜんぶを残さず隅々までなぶられる。
ただでさえ巧みにちんちんを扱く手の細かい動きに身悶えているところに、濃厚な口づけに酸素を取り込む暇すらなく、薄く開いた目から涙がこぼれる。
頭全部ばかになったみたいに口を開いたまま舌を絡めて濃厚なキスをくりかえす。
懸命に相手の舌を噛まないようにしながら、…息継ぎする暇がないぐらい、むしろこの口づけが酸素を与え合うためのものみたいにねっとり優しくて、
離れたほんのわずかの瞬間に酸素を取り入れては、股間から強烈に与えられる快感に痙攣して唇を噛みしめる。
「ぁ゛ッぅ゛ゔっ…ッ、ゔっ、ン゛ぅ゛ッ、」亀頭を指の腹でグチャグチャにされたり竿を上下させられたりタマをクリュクリュされ、なすがままに涎を零して喘ぐ。
「………は……っ、……舌、あっつ……」
って、少し唇を離し、吐息まじりにぼやいたさっくんの顔に、…ようやく呼吸ができる…それさえ忘れるほど、見惚れる。
目を奪われるままに、…全てを捧げるように口づけをして、食べ合うような…奪い合うような甘美な絡みに陶酔する。ほんの僅かに離れたその合間にとろーっとお互いの口の間で涎が垂れたのが見えた。
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