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第七話『魂の叫び! シャウトラバー誕生!』
その5 安らぐ時間
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★魔闘少女ハーツ・ラバーズ!
第七話『魂の叫び! シャウトラバー誕生!』
その5 安らぐ時間
teller:秋風 千雪
拓海くんと、並んで街を歩く。
拓海くんと一緒にいると、心がふわふわするような、浮き浮きするような、変な感じがする。
誰かとこんな風に一緒に遊ぶの、何年ぶりだろう。
楽しいな。
こんな私と遊んでくれる拓海くんは、優しいな。
「なあ、千雪。他にどっか行きたいとこねえ?」
拓海くんが顔をこちらに向けて、私にそう問いかけてきた。
私は少し考えてから、自分が思いのほか空腹を抱えていることに気付く。
「ゲーセンで沢山遊んだから、お腹空いたっ。甘い物食べたいっ」
「……じゃあ、そこのファミレス寄る? なんか看板にパフェがどうとか書いてるし」
「うん、食べるっ」
拓海くんの提案に笑顔を返すと、拓海くんは何故か安心したように、ふ、と穏やかな表情を見せた。
そんな姿が不思議で、私は首を傾げてしまう。
「……どしたの?」
「いや、良かったなって」
「何が?」
「お前が楽しそうで良かった。なんか、元気なかったから」
……あ、そっか。
拓海くんは、私が寂しいって言ったこと、落ち込んでいたこと、ずっと気にかけてくれてたんだ。
だから、こうして一緒にいてくれるんだ。
……隣に、いてくれるんだ。
私のこと、やっぱりちゃんと考えてくれてたんだ。
「拓海くん」
「ん?」
「……ありがとっ」
にへ、と拓海くんにもう一度笑顔を向ける。
拓海くんは僅かに目を見開くと、慌てたように私から顔を背けた。
何でだろう、耳が赤い。
何でと言えば、私もおかしい。
胸の奥が、凄く温かい。
心臓が、そのまんまぎゅうぎゅうと優しく抱き締められているみたい。
友達がいてくれることが、こんなに心強いなんて。
とうに忘れていた感覚が、じんわりと蘇っていくのを感じる。
今まで辛かったこと、寂しかったこと、なんかもう全部どうでもいいや。
だって、拓海くんと出会えたから。
今の私には、拓海くんがいてくれるから。
◆
「……それ、おいしそーだね」
「は?」
拓海くんと一緒にファミレスに入って、向かい合う。
テーブルの上には、先程注文したパフェが二つ。
私の側にはイチゴパフェ、拓海くんの側にはチョコレートパフェ。
イチゴの甘酸っぱさに目が眩んだけれど、チョコも捨て難い。
だから、じーっと拓海くんの方を見つめてしまう。
「ねえ、一口交換しない?」
「は!?」
さっきと同じ台詞だよ、拓海くん。
何でか拓海くんの顔が真っ赤だ。
ひどく狼狽えている気がする。
何でだろ、菓子パンの一口こーかんとかいっつもやってることなのに。
「ね。一口。一口ちょーだい」
ね、ね、と何度もねだってみる。
拓海くんはかなり逡巡した素振りを見せてから、スプーンでチョコレートパフェを一口掬って私の口元に運んでくれた。
「ほ、ほら」
拓海くんの声が震えている。
理由はそれはそれで気になったけれど、それよりも目の前のパフェに夢中になっていた私はスプーンに乗ったパフェの一部をはむ、と咥える。
拓海くんの肩がびくりと大きく跳ねた気がした。
口の中いっぱいに広がる甘みに、胸がふわっと幸せで満ちていくのがわかる。
やっぱりチョコも美味しい。
「ありがと。美味しい」
「そ、そーかよ」
「拓海くんも食べて。はい、あーん」
そう言って、イチゴパフェを一口掬って拓海くんに差し出してみる。
拓海くんは一瞬固まってから、ぶわっと顔全体を赤く染め、視線をうろつかせた。
「どしたの?」
「どしたのって……お前……ああもうっ!」
ヤケクソ気味に大声を上げてから拓海くんは恥ずかしそうにスプーンを咥えた。
すぐに私から距離を取り、拓海くんは顔を背ける。
「美味しい?」
「…………おう」
「そっか、良かった」
なんだろ。
なんか、楽しいな。
今までこういうことできる人、周りにいなかったから。
さて、と自分の分のパフェをちゃんと食べようとした頃。
「なにあれなにあれ! 超ラブラブだね!?」
「ちょっ、愛歌うるさい! 静かにしなさい!」
後ろの席の方から、女の子たちの色めきだった声が聞こえた。
時間も時間だし、学生さんも多いのかなあと振り返ろうとした時、拓海くんが大きく目を見開いていることに気付く。
その顔は相変わらず真っ赤で、拓海くんの瞳にはとんでもない焦りが宿っているのが私にもわかる。
一体、どうしたんだろう。
私が拓海くんにその疑問を投げつける暇もなく、拓海くんはがたんと大きく音を立てて席から立ち上がった。
「ね、ねーちゃんたち!? 何でここに!?」
それから拓海くんはひどく慌て出す。
ねーちゃん?
確かに拓海くんはお姉ちゃんがいると言っていたけど。
いつもお姉ちゃんの話を私に聞かせてくれるけど。
首を傾げつつも、振り返ってみる。
拓海くんの視線の先に、三人の女の子がいた。
一人は長い茶髪をポニーテールに纏めたとても小柄な女の子。
とてもおろおろしているようだ。
彼女の隣には、金髪ショートカットの凄く背の高い女の子と、青みがかった髪を二本の三つ編みにした眼鏡をかけた女の子。
「た、たっくん……あの、ごめんなさい……これは私が……」
もしかして、今口を開いた小さな女の子が拓海くんのお姉ちゃんなのだろうか。
でも、どうしてここに?
拓海くんに直接訊いてみようと口を開きかけた時。
――どこからか、爆発音が響いた。
驚いていると、ぱりんと窓ガラスが盛大に割れる音。
見ると、先程私達が遊んでいたゲームセンターが――ファミレスの窓を突き破ってそびえ立っていた。
ただのゲームセンターじゃない。
全体的に黒い靄に覆われていて、中心部には醜い顔のような物が浮かび上がっている。
あちこちから悲鳴が上がり、店内が騒がしくなる。
人々がパニックに陥り、ファミレスから逃げ出して行く。
ゲーセン型の巨大な怪物の傍らには、ゴシックパンク調の服装を纏った筋骨隆々の大男。
人相が悪いそいつは、低い声で唸るように言った。
「見つけたぜ。……ハーツ・ラバー」
「……ネス……さん……」
騒がしい店の中で、ポニーテールの小さな女の子が、ひどく怯えたような声を出した。
第七話『魂の叫び! シャウトラバー誕生!』
その5 安らぐ時間
teller:秋風 千雪
拓海くんと、並んで街を歩く。
拓海くんと一緒にいると、心がふわふわするような、浮き浮きするような、変な感じがする。
誰かとこんな風に一緒に遊ぶの、何年ぶりだろう。
楽しいな。
こんな私と遊んでくれる拓海くんは、優しいな。
「なあ、千雪。他にどっか行きたいとこねえ?」
拓海くんが顔をこちらに向けて、私にそう問いかけてきた。
私は少し考えてから、自分が思いのほか空腹を抱えていることに気付く。
「ゲーセンで沢山遊んだから、お腹空いたっ。甘い物食べたいっ」
「……じゃあ、そこのファミレス寄る? なんか看板にパフェがどうとか書いてるし」
「うん、食べるっ」
拓海くんの提案に笑顔を返すと、拓海くんは何故か安心したように、ふ、と穏やかな表情を見せた。
そんな姿が不思議で、私は首を傾げてしまう。
「……どしたの?」
「いや、良かったなって」
「何が?」
「お前が楽しそうで良かった。なんか、元気なかったから」
……あ、そっか。
拓海くんは、私が寂しいって言ったこと、落ち込んでいたこと、ずっと気にかけてくれてたんだ。
だから、こうして一緒にいてくれるんだ。
……隣に、いてくれるんだ。
私のこと、やっぱりちゃんと考えてくれてたんだ。
「拓海くん」
「ん?」
「……ありがとっ」
にへ、と拓海くんにもう一度笑顔を向ける。
拓海くんは僅かに目を見開くと、慌てたように私から顔を背けた。
何でだろう、耳が赤い。
何でと言えば、私もおかしい。
胸の奥が、凄く温かい。
心臓が、そのまんまぎゅうぎゅうと優しく抱き締められているみたい。
友達がいてくれることが、こんなに心強いなんて。
とうに忘れていた感覚が、じんわりと蘇っていくのを感じる。
今まで辛かったこと、寂しかったこと、なんかもう全部どうでもいいや。
だって、拓海くんと出会えたから。
今の私には、拓海くんがいてくれるから。
◆
「……それ、おいしそーだね」
「は?」
拓海くんと一緒にファミレスに入って、向かい合う。
テーブルの上には、先程注文したパフェが二つ。
私の側にはイチゴパフェ、拓海くんの側にはチョコレートパフェ。
イチゴの甘酸っぱさに目が眩んだけれど、チョコも捨て難い。
だから、じーっと拓海くんの方を見つめてしまう。
「ねえ、一口交換しない?」
「は!?」
さっきと同じ台詞だよ、拓海くん。
何でか拓海くんの顔が真っ赤だ。
ひどく狼狽えている気がする。
何でだろ、菓子パンの一口こーかんとかいっつもやってることなのに。
「ね。一口。一口ちょーだい」
ね、ね、と何度もねだってみる。
拓海くんはかなり逡巡した素振りを見せてから、スプーンでチョコレートパフェを一口掬って私の口元に運んでくれた。
「ほ、ほら」
拓海くんの声が震えている。
理由はそれはそれで気になったけれど、それよりも目の前のパフェに夢中になっていた私はスプーンに乗ったパフェの一部をはむ、と咥える。
拓海くんの肩がびくりと大きく跳ねた気がした。
口の中いっぱいに広がる甘みに、胸がふわっと幸せで満ちていくのがわかる。
やっぱりチョコも美味しい。
「ありがと。美味しい」
「そ、そーかよ」
「拓海くんも食べて。はい、あーん」
そう言って、イチゴパフェを一口掬って拓海くんに差し出してみる。
拓海くんは一瞬固まってから、ぶわっと顔全体を赤く染め、視線をうろつかせた。
「どしたの?」
「どしたのって……お前……ああもうっ!」
ヤケクソ気味に大声を上げてから拓海くんは恥ずかしそうにスプーンを咥えた。
すぐに私から距離を取り、拓海くんは顔を背ける。
「美味しい?」
「…………おう」
「そっか、良かった」
なんだろ。
なんか、楽しいな。
今までこういうことできる人、周りにいなかったから。
さて、と自分の分のパフェをちゃんと食べようとした頃。
「なにあれなにあれ! 超ラブラブだね!?」
「ちょっ、愛歌うるさい! 静かにしなさい!」
後ろの席の方から、女の子たちの色めきだった声が聞こえた。
時間も時間だし、学生さんも多いのかなあと振り返ろうとした時、拓海くんが大きく目を見開いていることに気付く。
その顔は相変わらず真っ赤で、拓海くんの瞳にはとんでもない焦りが宿っているのが私にもわかる。
一体、どうしたんだろう。
私が拓海くんにその疑問を投げつける暇もなく、拓海くんはがたんと大きく音を立てて席から立ち上がった。
「ね、ねーちゃんたち!? 何でここに!?」
それから拓海くんはひどく慌て出す。
ねーちゃん?
確かに拓海くんはお姉ちゃんがいると言っていたけど。
いつもお姉ちゃんの話を私に聞かせてくれるけど。
首を傾げつつも、振り返ってみる。
拓海くんの視線の先に、三人の女の子がいた。
一人は長い茶髪をポニーテールに纏めたとても小柄な女の子。
とてもおろおろしているようだ。
彼女の隣には、金髪ショートカットの凄く背の高い女の子と、青みがかった髪を二本の三つ編みにした眼鏡をかけた女の子。
「た、たっくん……あの、ごめんなさい……これは私が……」
もしかして、今口を開いた小さな女の子が拓海くんのお姉ちゃんなのだろうか。
でも、どうしてここに?
拓海くんに直接訊いてみようと口を開きかけた時。
――どこからか、爆発音が響いた。
驚いていると、ぱりんと窓ガラスが盛大に割れる音。
見ると、先程私達が遊んでいたゲームセンターが――ファミレスの窓を突き破ってそびえ立っていた。
ただのゲームセンターじゃない。
全体的に黒い靄に覆われていて、中心部には醜い顔のような物が浮かび上がっている。
あちこちから悲鳴が上がり、店内が騒がしくなる。
人々がパニックに陥り、ファミレスから逃げ出して行く。
ゲーセン型の巨大な怪物の傍らには、ゴシックパンク調の服装を纏った筋骨隆々の大男。
人相が悪いそいつは、低い声で唸るように言った。
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