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第三部:調査ルポルタージュ『Project SILICA』
第17話:最後の密告者
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2024年10月9日 - PCメモ『調査ログ.txt』より抜粋
件名:調査の中断
桐島と会ってから、三日が経った。
俺は、あの日以来、PCの電源を入れることすらできずにいる。
ファミリーレストランから持ち帰った、あの白い封筒。その中身は、一度目を通した後、すぐにシュレッダーにかけた。だが、一度見てしまった情報は、網膜の裏側に焼き付いて、消すことなどできなかった。
倉田さんの、娘さんの名前。
長谷部先生が、ポストを追われた本当の理由。
遠藤さんの、経歴に関する、決して誰にも知られてはならないはずの秘密。
桐島は、俺の肉体を破壊するとは言わなかった。その代わりに、俺の魂を、完全に殺しに来たのだ。 ジャーナリストとしての、あの青臭い理想。真実を追求するという、ただそれだけを支えにしてきた矜持。その全てが、あの数枚の紙切れの前で、音を立てて崩れ去った。
俺がこの調査を続ければ、彼らの人生は終わる。俺が作り上げた『深淵アーカイヴ』という舞台が、彼らを「共演者」として引きずり込んだ結果、彼らの社会的生命は、桐島の言う「物語」の残酷な登場人物として、無慈悲に作り替えられてしまうだろう。 俺に、そんな権利があるのか?
答えは、出ていた。
ない。断じて、ない。
俺は、負けたのだ。
真田玲がそうだったように。八代義明がそうだったように。この国の、顔の見えない巨大なシステムを前に、俺は、完全な敗北を喫した。
調査は、ここで終わりだ。
『Project SILICA』は、本日をもって、無期限に凍結する。
俺は、この調査の過程で入手した全てのデータを、このPCのハードディスクごと、物理的に破壊するつもりだ。そうしなければ、俺はいつか、この禁断の果実にもう一度手を伸ばしてしまうかもしれない。
俺は、エンターテイナー「カイト」に戻る。いや、戻らなければならない。
何も知らなかった頃の、無邪気で、無責任な道化師に。
リスナーの皆さん、申し訳ありませんでした。『深淵アーカイヴ』最終回の、あの不気味なノイズと咀嚼音。あれは、やはり最高の演出でした。全ては、フィクションでした。面白いお話でした。
そう、これは、ただの面白いお話で、終わらせなければならないのだ。
真田さんのこと、八代先生のこと、そして桐島のこと。全て忘れる。
俺は、物語の安全な消費者に戻るのだ。
(ここで、数時間にわたって、タイピングの記録が途絶えている)
…ダメだ。
忘れられない。
頭では分かっている。だが、一度知ってしまった真実が、脳の奥で、まだ熱を持っている。
俺は、どうすればよかったんだろう。
これから、どうすればいいんだろう。
もう、何も考えたくない。
(この記述を最後に、その日のログは終了している)
2024年10月10日 - PCメモ『調査ログ.txt』より抜粋
件名:差出人不明のメール
絶望の中で、ただ時間が過ぎていくのを待つだけの一日だった。
カーテンを閉め切った薄暗い部屋で、俺は酒を煽り、無理やり眠ろうとしていた。
だが、眠れない。眠れば、桐島の、あのガラス玉のような目が現れる。
午後11時58分。
もうろうとした意識の中、PCのモニターがスリープから復帰し、メールの着信を告げる通知音が、静まり返った部屋に小さく響いた。
どうでもいい。迷惑メールか、あるいは、俺の惰弱を嘲笑う、桐島からの新たなメッセージか。どちらにせよ、見る価値もない。
そう思って無視しようとした、その時。俺の目は、モニターに表示されたそのメールの件名に、釘付けになった。
件名は、文字化けしていた。
『B3-E6-9A-97-E3-81-AE-E5-85-88-E3-81-AB』
それは、通常の文字コードではなかった。16進法の羅列。コンピュータの、機械語に近い言語。
こんな件名のスパムメールは、見たことがない。
俺は、何かに引き寄せられるように、マウスを握りしめ、そのメールを開いた。
From: [表示なし]
To: archive_of_abyss@XXXX.co.jp
Date: 2024/10/10 23:58
Subject: B3-E6-9A-97-E3-81-AE-E5-85-88-E3-81-AB
桐島に屈するな。
最後のカケラを託す。
[添付ファイル:Fragment_G.gpg]
本文は、ただそれだけだった。
差出人の情報は、あらゆる手段を講じてマスキングされており、追跡は不可能。送信元は、東欧の小さな国のサーバーを経由しているようだった。
「桐島に屈するな」
その一文が、俺の、アルコールと絶望で麻痺していた脳を、激しく揺さぶった。
桐島。
このメールの送り主は、桐島のことを知っている。そして、俺が彼と接触し、屈服させられたことすらも、知っている。
「最後のカケラを託す」
これが、何を意味するのか。
添付されている『Fragment_G.gpg』というファイル。拡張子の「.gpg」は、これが強力な暗号化技術、GnuPGによって保護されていることを示している。並大抵の技術では、中身を見ることはできない。
これは、一体何なんだ?
桐島の組織の、内部にいる人間からの密告か? 真田や八代のように、囚われたまま、それでも最後の良心の呵責に駆られた、誰かからの、命がけのメッセージか?
あるいは、これは、俺をさらに深い絶望に突き落とすための、桐島自身が仕掛けた、より巧妙で、悪質な罠なのか? 俺がこのファイルを開いた瞬間、PC内の全てのデータが消去されるか、あるいは、俺の位置情報が完全に特定されるか。
疑念と、そして、消えかけたはずのジャーナリストとしての好奇心が、俺の中で激しくせめぎ合った。
もうやめろ、と理性が叫ぶ。これは罠だ。これ以上進めば、今度こそ本当に破滅する。倉田さんたちの人生まで、道連れにするのか。
だが、心の奥底で、死んだはずの亡霊が、か細い声で囁きかける。
『最後のカケラだ』と。
『これを見なければ、全てが無駄になる』と。
俺は、数分間、ただモニターの前に座り尽くしていた。
やがて、俺の指は、まるで自分の意思とは無関係に動き始めていた。
俺は、このPCにインストールしてあった、暗号化ファイルを扱うための専門的なソフトウェアを、震える手で起動していた。
罠かもしれない。
だが、俺は、もう、このカケラを見ずにはいられない。
俺は、添付ファイルを、デスクトップにドラッグ&ドロップした。
ソフトウェアが、パスワードの入力を求めてくる。
絶望的な気分だった。パスワードがなければ、このファイルはただの無意味なデータの塊だ。
その時、俺は、件名の、あの不可解な16進法の羅列を、もう一度見つめた。
文字コードに詳しい人間なら、これが何を意味するのか、すぐに分かるだろう。
俺は、ウェブブラウザを開き、16進法のコンバーターサイトに、あの文字列をコピー&ペーストした。
『B3 E6 9A 97 E3 81 AE E5 85 88 E3 81 AB』
変換ボタンを押す。
表示された文字列を見て、俺は、息をすることを忘れた。
『闇の先に』
それは、俺のポッドキャスト『深淵アーカイヴ』の、キャッチコピーだった。
この密告者は、俺の番組の、ただのリスナーではない。
俺の全てを、知っている。
そして、俺もまた、彼が誰なのか、その正体に、気づいてしまったのかもしれない。
件名:調査の中断
桐島と会ってから、三日が経った。
俺は、あの日以来、PCの電源を入れることすらできずにいる。
ファミリーレストランから持ち帰った、あの白い封筒。その中身は、一度目を通した後、すぐにシュレッダーにかけた。だが、一度見てしまった情報は、網膜の裏側に焼き付いて、消すことなどできなかった。
倉田さんの、娘さんの名前。
長谷部先生が、ポストを追われた本当の理由。
遠藤さんの、経歴に関する、決して誰にも知られてはならないはずの秘密。
桐島は、俺の肉体を破壊するとは言わなかった。その代わりに、俺の魂を、完全に殺しに来たのだ。 ジャーナリストとしての、あの青臭い理想。真実を追求するという、ただそれだけを支えにしてきた矜持。その全てが、あの数枚の紙切れの前で、音を立てて崩れ去った。
俺がこの調査を続ければ、彼らの人生は終わる。俺が作り上げた『深淵アーカイヴ』という舞台が、彼らを「共演者」として引きずり込んだ結果、彼らの社会的生命は、桐島の言う「物語」の残酷な登場人物として、無慈悲に作り替えられてしまうだろう。 俺に、そんな権利があるのか?
答えは、出ていた。
ない。断じて、ない。
俺は、負けたのだ。
真田玲がそうだったように。八代義明がそうだったように。この国の、顔の見えない巨大なシステムを前に、俺は、完全な敗北を喫した。
調査は、ここで終わりだ。
『Project SILICA』は、本日をもって、無期限に凍結する。
俺は、この調査の過程で入手した全てのデータを、このPCのハードディスクごと、物理的に破壊するつもりだ。そうしなければ、俺はいつか、この禁断の果実にもう一度手を伸ばしてしまうかもしれない。
俺は、エンターテイナー「カイト」に戻る。いや、戻らなければならない。
何も知らなかった頃の、無邪気で、無責任な道化師に。
リスナーの皆さん、申し訳ありませんでした。『深淵アーカイヴ』最終回の、あの不気味なノイズと咀嚼音。あれは、やはり最高の演出でした。全ては、フィクションでした。面白いお話でした。
そう、これは、ただの面白いお話で、終わらせなければならないのだ。
真田さんのこと、八代先生のこと、そして桐島のこと。全て忘れる。
俺は、物語の安全な消費者に戻るのだ。
(ここで、数時間にわたって、タイピングの記録が途絶えている)
…ダメだ。
忘れられない。
頭では分かっている。だが、一度知ってしまった真実が、脳の奥で、まだ熱を持っている。
俺は、どうすればよかったんだろう。
これから、どうすればいいんだろう。
もう、何も考えたくない。
(この記述を最後に、その日のログは終了している)
2024年10月10日 - PCメモ『調査ログ.txt』より抜粋
件名:差出人不明のメール
絶望の中で、ただ時間が過ぎていくのを待つだけの一日だった。
カーテンを閉め切った薄暗い部屋で、俺は酒を煽り、無理やり眠ろうとしていた。
だが、眠れない。眠れば、桐島の、あのガラス玉のような目が現れる。
午後11時58分。
もうろうとした意識の中、PCのモニターがスリープから復帰し、メールの着信を告げる通知音が、静まり返った部屋に小さく響いた。
どうでもいい。迷惑メールか、あるいは、俺の惰弱を嘲笑う、桐島からの新たなメッセージか。どちらにせよ、見る価値もない。
そう思って無視しようとした、その時。俺の目は、モニターに表示されたそのメールの件名に、釘付けになった。
件名は、文字化けしていた。
『B3-E6-9A-97-E3-81-AE-E5-85-88-E3-81-AB』
それは、通常の文字コードではなかった。16進法の羅列。コンピュータの、機械語に近い言語。
こんな件名のスパムメールは、見たことがない。
俺は、何かに引き寄せられるように、マウスを握りしめ、そのメールを開いた。
From: [表示なし]
To: archive_of_abyss@XXXX.co.jp
Date: 2024/10/10 23:58
Subject: B3-E6-9A-97-E3-81-AE-E5-85-88-E3-81-AB
桐島に屈するな。
最後のカケラを託す。
[添付ファイル:Fragment_G.gpg]
本文は、ただそれだけだった。
差出人の情報は、あらゆる手段を講じてマスキングされており、追跡は不可能。送信元は、東欧の小さな国のサーバーを経由しているようだった。
「桐島に屈するな」
その一文が、俺の、アルコールと絶望で麻痺していた脳を、激しく揺さぶった。
桐島。
このメールの送り主は、桐島のことを知っている。そして、俺が彼と接触し、屈服させられたことすらも、知っている。
「最後のカケラを託す」
これが、何を意味するのか。
添付されている『Fragment_G.gpg』というファイル。拡張子の「.gpg」は、これが強力な暗号化技術、GnuPGによって保護されていることを示している。並大抵の技術では、中身を見ることはできない。
これは、一体何なんだ?
桐島の組織の、内部にいる人間からの密告か? 真田や八代のように、囚われたまま、それでも最後の良心の呵責に駆られた、誰かからの、命がけのメッセージか?
あるいは、これは、俺をさらに深い絶望に突き落とすための、桐島自身が仕掛けた、より巧妙で、悪質な罠なのか? 俺がこのファイルを開いた瞬間、PC内の全てのデータが消去されるか、あるいは、俺の位置情報が完全に特定されるか。
疑念と、そして、消えかけたはずのジャーナリストとしての好奇心が、俺の中で激しくせめぎ合った。
もうやめろ、と理性が叫ぶ。これは罠だ。これ以上進めば、今度こそ本当に破滅する。倉田さんたちの人生まで、道連れにするのか。
だが、心の奥底で、死んだはずの亡霊が、か細い声で囁きかける。
『最後のカケラだ』と。
『これを見なければ、全てが無駄になる』と。
俺は、数分間、ただモニターの前に座り尽くしていた。
やがて、俺の指は、まるで自分の意思とは無関係に動き始めていた。
俺は、このPCにインストールしてあった、暗号化ファイルを扱うための専門的なソフトウェアを、震える手で起動していた。
罠かもしれない。
だが、俺は、もう、このカケラを見ずにはいられない。
俺は、添付ファイルを、デスクトップにドラッグ&ドロップした。
ソフトウェアが、パスワードの入力を求めてくる。
絶望的な気分だった。パスワードがなければ、このファイルはただの無意味なデータの塊だ。
その時、俺は、件名の、あの不可解な16進法の羅列を、もう一度見つめた。
文字コードに詳しい人間なら、これが何を意味するのか、すぐに分かるだろう。
俺は、ウェブブラウザを開き、16進法のコンバーターサイトに、あの文字列をコピー&ペーストした。
『B3 E6 9A 97 E3 81 AE E5 85 88 E3 81 AB』
変換ボタンを押す。
表示された文字列を見て、俺は、息をすることを忘れた。
『闇の先に』
それは、俺のポッドキャスト『深淵アーカイヴ』の、キャッチコピーだった。
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