1 / 2
幽霊青年の依頼
しおりを挟む
お代がもう使わなくなった物って何だろう?僕には今何も持っていない。すると美羽さんが僕の持っているインク瓶を手に取り「この草原の緑に薄荷の匂いをつけ金色の髪を小さく切って作ったんですこの金色の髪誰のか知ってますか?」と聞かれて「いや、知らない」と言うと「これは貴方が生きていた時に使ったカツラの金色です、そして貴方が生きてた時の色」そう言われると次の瞬間その瓶に生きて踊っている頃の僕がいた。
僕は、ダンサーだった踊ってる間はキラキラ輝いて何にでもなれる僕がいた。
だけどだんだん生きづらくなって伝えたい物も届かない気がして今に至る。ふと自分の手の中に何か握られてる事に気づいた。それは赤い靴だった練習のシューズがボロボロになり新しい靴を探していたらこの赤い靴に出逢って少しの間使っていたんだ。この思い出した事を美羽さんに伝えたら「じゃあお代はこれで良いですよ。この赤い靴で綺麗なインクが作れると思いますから。インクが出来たらお渡ししますね」僕は「有難うございます。いつ出来ますか?」と聞いたら「1週間くらいですね、1週間経ったらまた来てください」そう言われて僕は店を後にした。
1週間後来てみると赤のような緋色のような少しオレンジ色も入ってるよく見ると銀色の折り紙を切ったようなものが細かく入っていた。美羽さんは「このインクで自分の夢を書いたら次に生まれ変わる時その通りになります。」と言った。
インクを受け取り前に住んでいた場所に帰ると丁寧に紙があったので僕の夢を書いた。内容は…
「もしも生まれ変わったら伝えたい事はちゃんと伝えられる優しい人になりたいダンスも続けられてたら良いな」と書いた瞬間風が強く吹いて紙が僕の身体の中に入ったとても熱かった。どれだけの時間が経ったのか、僕は幽霊でもなく人間になっていた。美羽さんの言った通りだ
そして僕は誓った、もう何が起きても動じずに胸を張ってありのままの自分でいよう、今まで以上にダンスも頑張ろう
そう誓った、ふと部屋の窓を見たらあの日と同じ夕暮れだった。
僕は、ダンサーだった踊ってる間はキラキラ輝いて何にでもなれる僕がいた。
だけどだんだん生きづらくなって伝えたい物も届かない気がして今に至る。ふと自分の手の中に何か握られてる事に気づいた。それは赤い靴だった練習のシューズがボロボロになり新しい靴を探していたらこの赤い靴に出逢って少しの間使っていたんだ。この思い出した事を美羽さんに伝えたら「じゃあお代はこれで良いですよ。この赤い靴で綺麗なインクが作れると思いますから。インクが出来たらお渡ししますね」僕は「有難うございます。いつ出来ますか?」と聞いたら「1週間くらいですね、1週間経ったらまた来てください」そう言われて僕は店を後にした。
1週間後来てみると赤のような緋色のような少しオレンジ色も入ってるよく見ると銀色の折り紙を切ったようなものが細かく入っていた。美羽さんは「このインクで自分の夢を書いたら次に生まれ変わる時その通りになります。」と言った。
インクを受け取り前に住んでいた場所に帰ると丁寧に紙があったので僕の夢を書いた。内容は…
「もしも生まれ変わったら伝えたい事はちゃんと伝えられる優しい人になりたいダンスも続けられてたら良いな」と書いた瞬間風が強く吹いて紙が僕の身体の中に入ったとても熱かった。どれだけの時間が経ったのか、僕は幽霊でもなく人間になっていた。美羽さんの言った通りだ
そして僕は誓った、もう何が起きても動じずに胸を張ってありのままの自分でいよう、今まで以上にダンスも頑張ろう
そう誓った、ふと部屋の窓を見たらあの日と同じ夕暮れだった。
0
あなたにおすすめの小説
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
愚者による愚行と愚策の結果……《完結》
アーエル
ファンタジー
その愚者は無知だった。
それが転落の始まり……ではなかった。
本当の愚者は誰だったのか。
誰を相手にしていたのか。
後悔は……してもし足りない。
全13話
☆他社でも公開します
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる