楽しませていただいております。

ところで、
（そして勇者は選んだ73）勇者の剣の使い方、で、
「泣くのは疲れるんだな」「ユーゴーが泣く所なんて、初めて見たかも？」と2人揃って初めてみたいな感想抱いてますが、序盤の巻き戻し直後にめっちゃ泣いてましたよねユーゴーさん……？

抱っこしてが終わっちゃたので過去作への旅。

昨日のうちに一章はそこそこ、二章はちょっと、三章はがっつり読みました。
(また後で読み消す予定)

三章は例が抱っこからで申し訳ないのですが、晃君に出会ってからのいっちゃんって感じでした。責任感のあるお話をしっかり聞いてくれる大人ががっつりサポート。領主様とかめちゃくちゃ最高でした。（いやみんな格好いいんですけどね。騎士団長もギルマスもいい男だった♡）

で、ユーゴー君（通常時のいっちゃん）、腕輪をつける前のクロちゃん（壊れてる時とか高熱時のいっちゃん〜回復期中期15歩手前のいっちゃん）な感じでこりゃ〜周囲は否応なしに見守りたくなってしまうというもの。

クロちゃんも強くっていっつも一緒にいてくれて優しくてあったかいムスカさんにお世話してもらえるようになって本当に本当に良かった！色々試行錯誤してご飯を食べさせてくれたりとか、これからはお勉強とかその他もやっぱり色々考えて教えてくれると思うのですよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

そしてユーゴー君はセナ君とずっとずっと一緒に色んな人達を救ったり救われたりしたんで良かったなぁ…と思いました。ええ、セナ君の魔力と引き換えのキラっキラの結界のお陰で神様の声が聞こえたり頭痛とか天罰も来なくなり、神様の世界に召喚（？）させて自殺されるように迫られる事も無くなって幸せだったと思います。あ、あと腕輪つける前のクロちゃんよく頑張って抗った。ついでに前世も何度も何度も頑張った。もう本当に涙ですよ。神様の虐待が凄すぎてドン引きです。今世では絶対にムスカさんが色々美味しいものを食べさせてくれるのは間違いないんで、いい感じにお肉はつきそうですね。ムスカさん以外にも怯えなくなったっていうのも良かったです。

…、という事でここいらで1年前からお気に入りに入れてるのに読みそびれてる『人形と皇子』を読み始めようと思います。（確か丁度姪っ子が熱出したりしたのと、『メモしとかんとわからんくなる…。』でズルズルきてしまったハズ)
抱っこして読み始めた時に『作者様の他の作品は〜♪』で『おおぅ、人形と皇子の作者様なのかっっ！』って驚いたという事もありましたねぇ…。いい思い出です。

完結おめでとうございます。
試験に不合格となった神様候補(?)のその後、読みたいです！