俺の秘密の趣味

妄想計のひと

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20.5 好き

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兄さんの家につけば、やる事なんて1つだろ?

そう、さっきの続きである。

「兄さん、その……トイレ、貸してくれる?」

「……良いよ」

準備をしながら、これからのことを妄想すれば、ムスコも元気になる。

あれ、続きするよね?しない?あれ?

俺1人で期待してたらどうしよう?

そんな事を悩みながら、リビングへ戻ると兄さんはタオルとか用意していたので安心した。

「どうする?」

何が?するかどうかって事?

何を訊かれているのか分からず、俺は首を傾げた。

「どうして欲しい?」

「えっ……」

そんな選択肢くれるの?

「兄さんに、挿れて欲しい」

俺の率直な願望だ。

兄さんは優しく微笑んで、俺の手を引いてベッドの隣に座らせた。

「優しくされたい?」

さっと頬を撫でられ、俺は顔が熱くなった。

「それとも、気がおかしくなるぐらいする?」

兄さんの微笑んでいた口角が、わずかに上がった。

俺はそれだけで息が上がりそうだ。

「一緒に、おかしくなってくれる?」

「良いよ」

兄さんが俺を押し倒すと、下も上もどちらも脱がされ、兄さんも同じように脱いだ。

なんか、2人してこんな感じだと、我慢のできない獣のようだ。

さっきしたばかりだけど、俺のムスコは既にやる気を見せており、元気に勃っている。

「じゃあ、さっきの続きからね」

兄さんはローションを多く手に取って、俺の穴に指を入れる。

「んっ……ひぁっ!」

いきなり前立腺を刺激されて、変な声が出てしまった!

「ま、まって!にいさっ……んぁっ!んんっ」

容赦が無い!

アパートだから声を出さないように堪える。

「気持ちいい?」

「んっ!きもち、いぃっ」

「あと、咲耶に試したいものがあるんだけど」

快感に浸っている時に、兄さんが取り出したのは……何これ?え?

「咲耶のちんこに付けるバイブ」

それは、一見オナホのようにムスコを包むようになっているが、兄さんが言うにはバイブらしい。

ムスコに被せられ、電源が入れられる。

「んんっ!まっで!これっ……!」

亀頭を集中的に責めるバイブのようだった。

電マより振動は弱いけど、その絶妙な力加減が快感になる。

お陰ですぐにでもイキそうだし、何度でもイケそうだ。

「イッていいよ。ベッド汚しても大丈夫だから、好きなだけ出して」

俺の言いたいことが分かっているようだ。

バイブで亀頭を責められ、再び指で前立腺をマッサージされて、俺の頭はとろけそうだ。

「いっ、いくっ!んんっ、んぁっ!」

バイブを汚しながら射精したが、そのバイブの動きは止まらず、兄さんの指も止まらず……。

「まって、いまっ……いってすぐっ……んんんっ!」

やばいっ!このままじゃ……!別の物が出てしまいそうだ!

「はあっ、んんっ、んんんっ!」

「良いよ、出したいもの出して」

俺が我慢している事に勘づき、兄さんはそう言ってから、前立腺への刺激を強くした。

「や、やらっ!はぁっ!んんっ、んんっ!にぃ、さんんっ……!」

身体をビクビクと震わせて、俺は潮を吹いてしまう。

「はぁんんっ!とまっな……んんっ!んんんっ!」

透明な液体が、たらたらとバイブの隙間から溢れてくる。

このまま続けられるかと思ったら、指が抜かれて、バイブが外された。

刺激が止んで、俺は少しほっとする。

けど、休んでいる暇なんてなく、気づけば兄さんのペニスが穴の入り口まで迫っていた。

「あっ……んんっ!んっあっ」

奥まで入って来たかと思ったら、少し浅く……前立腺ばかりを責めてくる!

「にぃさっ……はぁっんんっ!んんっ」

「折角だから、吹いてるところ見せて」

なにそれ!だからバイブ外して前立腺ばっか責めるの?

「もっ、むりっ!やだっ、んんっ!んんっ!でるぅっ……!」

グッと布団を掴んで快感に悶えながら、透明な液体をピュッと飛ばす。

「はっ、はっ!んんっ……んんっ!」

気持ち良いのが止まらない!

やる度に兄さんは俺の前立腺責めるの上手くなってない?

「やばっ、いぃっ!んんっ、んんっ!」

ピュッピュッと止まらい液体が、どんどん腹部を濡らしていく。

兄さんも堪えきれないのか、挿入を深くする。

「気持ちいい?」

「んんっ!おくっ、きもちっいぃっ!んっ」

「俺も、気持ち良いよ」

そんな事言われたら、幸せで頭がおかしくなる!

「んんっ!いくっ!いっちゃっ、うんんっ!」

今度は白濁とした液が飛び散り、兄さんの精液は俺の中へと注がれた。

2人の上がった息だけが耳に入る。

少し経ってから、兄さんはペニスを抜いた。

「咲耶、まだいけそう?」

「うん……もっと、欲しい」

「……じゃあ、俺の上に乗って」

腕を引かれて上半身を起こされ、代わりに兄さんが仰向けで横になる。

上に乗るって、挿れるんだよね?

兄さんの上に跨り、ゆっくりと挿入しながら腰を下ろす。

「んっ、………はぁっ……」

「自分で動ける?」

俺はゆっくり上下に腰を動かそうとするが、なかなか足がきつい。

「兄さん……ごめん、上手くできない……」

奥まで入るけど、速く動けそうにない。

「何で謝るの?それなら咲耶は、ここ、肘付いて」

兄さんがベッドに肘を付くように言うから、言われた通りにすると……か、顔が近くなる。

「腰上げて、そのまま動かないで」

兄さんは俺の尻を掴んで、下から前立腺を擦るように腰を動かした。

「んんぁっ!はっ!んんっ!」

前にもされた気がする!

グッと目を閉じて快感に耐えるが、さっきまで刺激されていたそこは敏感だった。

「にぃさっ!そこっ、きもちっ、んん!はぁっ、はぁっ……んんっ!んんっ!」

集中的に責められて、何かが迫り上がってくるような熱を、身体中で感じる。

「もっ、いぐっ……!んっ!んっ、いぐっ!」

「良いよ、イッて」

身体がビクビクと跳ねると、また透明な液体を撒き散らした。

「んんっ!はっ、はぁっ、ぎもちぃっ!けどっ……まっで!もっ、だめぇっ!………んんっ!」

身体の痙攣が止まらない!

頭の中が真っ白になるような快感から逃げられず、俺はちからがぬけてしまい、兄さんにもたれかかってしまった。

「んんぁっ、にぃさっ……」

「まだイケるでしょ?」

肩を大きく上下させて息をしている俺にそんなこと言う?

俺は兄さんに求められたら、断れないんだよ?

「う、ん……」

「それなら、今度はバックにしようか」

そこからバック、寝バックと体位を変え、俺の身体は悲鳴を上げ続ける事となった。


「にぃさんっ……きもちぃっ、にぃさんの……すきっ、んんっ、んんっ」

「好き?」

「んっ、うんっ……おくっ、あたって、んんっ、きもちい……から、すき……んんっ」

快感でおかしくなった俺の戯言なんて、自分でも思い出したくない。







その日は泊まりとなり、身体はセックスで疲れているのに、兄さんの隣で寝る事に落ち着かず、あまり寝れなかった。

だけどこれで、少しは勉強に身が入るな!うん!
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