401 / 828
九州探題小佐々弾正大弼純正と信長包囲網-新たなる戦乱の幕開け-
フランシスコ・デ・アルメイダとバルトロメウ・ディアスの驚嘆
しおりを挟む
元亀元年 四月 諫早城
「先生! お元気でしたか!」
「先生! お変わりなく!」
行く先々で海軍伝習所時代から兵学校への変遷の際に学んだ生徒が声をかけてくる。なつかしさのあまり涙を流す者もいた。
拝啓
親愛なるわが王 セバスティアン一世陛下
私フランシスコ・デ・アルメイダは、以前小佐々領内の海軍兵学校における校長を務めておりました。
その後この地域がどのように変貌し、発展してきたかについて報告いたします。
最初に、小佐々領内の教育と技術が飛躍的に発展しました。
海軍兵学校は、わずかな教員と生徒からなる伝習所から始まりました。現在では多くの優秀な生徒が卒業し、新たな技術と知識をもたらしています。
彼らは最新の海洋技術を習得し、艦隊を強化する役割を果たしているのです。
また、小佐々領には我々の思いもよらない、われらの常識を超える技術や知識が存在しています。
信じがたい事ですが、わたしは副官バルトロメウ・ディアスとともに領内の大学や研究施設を見学いたしました。
太田和忠右衛門なる学者、このお方は領主である小佐々弾正大弼殿、通称肥前様と呼ばれる方の親族となりますが、驚くべき実験を見せてもらいました。
まずは温度計なるもの。これは冬は寒く夏は暑いですが、どの程度暑く、寒いのかというのを数値で表してくれます。
どのような原理かはわかりませんが、持ち帰れるように交渉いたします。
なにやらよくわからない『気圧』と『真空』という名前の実験を見せられましたが、これには驚きました。
2つの空洞状の半球を密着させ、ポンプを使って中の『空気』なるものを抜くのです。
そうすると、両側から馬10頭で引っ張ってもはがれぬほどの力を持つのです。非常に驚きましたが、これが大気の力というものだそうです。
そして最後に、これはまた九州王の従兄弟にあたる学者、太田和源五郎秀政殿ですが、蒸気の力でおもりを持ち上げる装置を見せてくれました。
真空という状態と大気の力、圧、水を熱して気体になる力の応用のようです。
私は学者ではありませんが、将来的にはこの力を使って船を動かしたり、馬の代わりに荷車を引く事ができるそうです。
まさに驚嘆であります。信じられません。
航海技術の面でも「六分儀」という先進的な測定器具を紹介してくれました。
われらが使っている四分儀とは異なり、この六分儀は小型で使いやすく、船上での揺れにも強い特性を持っております。
最近開発されたこの器具の存在により、航海の精度が飛躍的に向上することが期待されるでしょう。
小佐々家は外交においても著しい成果を上げており、東インドの各国と友好関係を築くために、積極的な使節の派遣を行っています。
通商はもとより、観測所の設立や『ゴム』なるものの工場、現地の住民を雇って地域の経済を活性化させるなど、存在感を高めているのです。
さらに経済成長と産業の多様化においても、目覚ましい進展を遂げました。
新しい学問と技術の導入により、農業、工業、商業の各分野で革新的な発展を遂げ、領内の安定性を確保しました。
これにより、小佐々領は経済的にも繁栄しています。
当然ながら小佐々家は軍事力の向上にも力を注いでおり、戦略的な優位性を築いています。海軍兵学校卒の将校たちが、最新の軍事技術を取り入れ、艦隊の近代化と強化に成功したのです。
そのため小佐々領内では自らの安全保障を確保し、外部からの脅威に対処する準備が整っております。
火打ち石を使った銃ですが、私はヨーロッパでは聞いた事がありません。しかし、これをまねて作成すれば、わが王国の軍隊はさらに強力になるでしょう。
さらに、陛下に進呈された「望遠鏡」と「測距儀」も確認いたしました。
驚くべき事に、これら2つは海軍のすべての艦艇、ならびに陸上の砲台、そして陸軍の各部隊に配布されております。
つまり量産され実戦に投入されて、性能が実証済みの機器になります。
これらの道具は遠くの物体を詳細に観察することや、正確な距離測定を可能にし、海上や戦場での戦略を大きく変える可能性があります。
ガラスの表面を膨らまし、それを筒の両端につければできるようなのですが、わが国でも量産できそうです。
陛下、小佐々領は陛下とその王国の力をもって大いに発展し、変貌してきました。今後もさらなる繁栄を築いていくでしょう。
驚くべき技術の革新と進歩ですが、残念ながら、すでにわがポルトガルを凌駕していると言わざるを得ません。
しかしこの上は、敵対し脅威を排除するという考えは捨て去るべきかと存じます。
脅威に感じるのではなく、ともに学び、ともに大きくなっていくという考えを、お持ちになっていただくのが最善かと存じます。
毎年小佐々領より留学生を迎えておりますが、わが王国からも学生を派遣し、大いに学んで王国の発展に寄与できる人材を育てるのです。
最後になりますが、イスパニアに関して報告申し上げると、サラゴサ条約にて境界を決めているにもかかわらず、フィリピナスの先取権を主張しております。
聞けば、ヌエバ・スパーニャからフィリピナスへの往復航路も開拓した模様です。
当然ながら、モルッカ諸島より西の香料の権益はわれらポルトガル王国のものであり、不可侵のものです。
しかし、イスパニアがフィリピナス諸島を根拠地にして、東インドの国々ならびに明や朝鮮、ジパングの品々を持ち帰るならば、莫大な利益になります。
そうなれば今後、われらポルトガル王国よりも財を蓄え、強大になる恐れがあります。
ですが今、イスパニアと全面的に事を構えるのは得策ではありません。
九州王小佐々弾正大弼殿と友好関係を保ちつつ、彼らがイスパニアと事を構える際には、静観いたしましょう。
それに対して不平不満はでないはずです。
フィリピナス諸島を九州王が統治すれば、イスパニアの勢いを削ぐ事になるのは間違いありません。諸島には香料もありませんので、わが王国の痛手にはなりません。
できますれば、陛下のお返事があるまでマラッカに滞在し、情報を集めたいと存じます。
敬具
東インド派遣艦隊司令 フランシスコ・デ・アルメイダ
「先生! お元気でしたか!」
「先生! お変わりなく!」
行く先々で海軍伝習所時代から兵学校への変遷の際に学んだ生徒が声をかけてくる。なつかしさのあまり涙を流す者もいた。
拝啓
親愛なるわが王 セバスティアン一世陛下
私フランシスコ・デ・アルメイダは、以前小佐々領内の海軍兵学校における校長を務めておりました。
その後この地域がどのように変貌し、発展してきたかについて報告いたします。
最初に、小佐々領内の教育と技術が飛躍的に発展しました。
海軍兵学校は、わずかな教員と生徒からなる伝習所から始まりました。現在では多くの優秀な生徒が卒業し、新たな技術と知識をもたらしています。
彼らは最新の海洋技術を習得し、艦隊を強化する役割を果たしているのです。
また、小佐々領には我々の思いもよらない、われらの常識を超える技術や知識が存在しています。
信じがたい事ですが、わたしは副官バルトロメウ・ディアスとともに領内の大学や研究施設を見学いたしました。
太田和忠右衛門なる学者、このお方は領主である小佐々弾正大弼殿、通称肥前様と呼ばれる方の親族となりますが、驚くべき実験を見せてもらいました。
まずは温度計なるもの。これは冬は寒く夏は暑いですが、どの程度暑く、寒いのかというのを数値で表してくれます。
どのような原理かはわかりませんが、持ち帰れるように交渉いたします。
なにやらよくわからない『気圧』と『真空』という名前の実験を見せられましたが、これには驚きました。
2つの空洞状の半球を密着させ、ポンプを使って中の『空気』なるものを抜くのです。
そうすると、両側から馬10頭で引っ張ってもはがれぬほどの力を持つのです。非常に驚きましたが、これが大気の力というものだそうです。
そして最後に、これはまた九州王の従兄弟にあたる学者、太田和源五郎秀政殿ですが、蒸気の力でおもりを持ち上げる装置を見せてくれました。
真空という状態と大気の力、圧、水を熱して気体になる力の応用のようです。
私は学者ではありませんが、将来的にはこの力を使って船を動かしたり、馬の代わりに荷車を引く事ができるそうです。
まさに驚嘆であります。信じられません。
航海技術の面でも「六分儀」という先進的な測定器具を紹介してくれました。
われらが使っている四分儀とは異なり、この六分儀は小型で使いやすく、船上での揺れにも強い特性を持っております。
最近開発されたこの器具の存在により、航海の精度が飛躍的に向上することが期待されるでしょう。
小佐々家は外交においても著しい成果を上げており、東インドの各国と友好関係を築くために、積極的な使節の派遣を行っています。
通商はもとより、観測所の設立や『ゴム』なるものの工場、現地の住民を雇って地域の経済を活性化させるなど、存在感を高めているのです。
さらに経済成長と産業の多様化においても、目覚ましい進展を遂げました。
新しい学問と技術の導入により、農業、工業、商業の各分野で革新的な発展を遂げ、領内の安定性を確保しました。
これにより、小佐々領は経済的にも繁栄しています。
当然ながら小佐々家は軍事力の向上にも力を注いでおり、戦略的な優位性を築いています。海軍兵学校卒の将校たちが、最新の軍事技術を取り入れ、艦隊の近代化と強化に成功したのです。
そのため小佐々領内では自らの安全保障を確保し、外部からの脅威に対処する準備が整っております。
火打ち石を使った銃ですが、私はヨーロッパでは聞いた事がありません。しかし、これをまねて作成すれば、わが王国の軍隊はさらに強力になるでしょう。
さらに、陛下に進呈された「望遠鏡」と「測距儀」も確認いたしました。
驚くべき事に、これら2つは海軍のすべての艦艇、ならびに陸上の砲台、そして陸軍の各部隊に配布されております。
つまり量産され実戦に投入されて、性能が実証済みの機器になります。
これらの道具は遠くの物体を詳細に観察することや、正確な距離測定を可能にし、海上や戦場での戦略を大きく変える可能性があります。
ガラスの表面を膨らまし、それを筒の両端につければできるようなのですが、わが国でも量産できそうです。
陛下、小佐々領は陛下とその王国の力をもって大いに発展し、変貌してきました。今後もさらなる繁栄を築いていくでしょう。
驚くべき技術の革新と進歩ですが、残念ながら、すでにわがポルトガルを凌駕していると言わざるを得ません。
しかしこの上は、敵対し脅威を排除するという考えは捨て去るべきかと存じます。
脅威に感じるのではなく、ともに学び、ともに大きくなっていくという考えを、お持ちになっていただくのが最善かと存じます。
毎年小佐々領より留学生を迎えておりますが、わが王国からも学生を派遣し、大いに学んで王国の発展に寄与できる人材を育てるのです。
最後になりますが、イスパニアに関して報告申し上げると、サラゴサ条約にて境界を決めているにもかかわらず、フィリピナスの先取権を主張しております。
聞けば、ヌエバ・スパーニャからフィリピナスへの往復航路も開拓した模様です。
当然ながら、モルッカ諸島より西の香料の権益はわれらポルトガル王国のものであり、不可侵のものです。
しかし、イスパニアがフィリピナス諸島を根拠地にして、東インドの国々ならびに明や朝鮮、ジパングの品々を持ち帰るならば、莫大な利益になります。
そうなれば今後、われらポルトガル王国よりも財を蓄え、強大になる恐れがあります。
ですが今、イスパニアと全面的に事を構えるのは得策ではありません。
九州王小佐々弾正大弼殿と友好関係を保ちつつ、彼らがイスパニアと事を構える際には、静観いたしましょう。
それに対して不平不満はでないはずです。
フィリピナス諸島を九州王が統治すれば、イスパニアの勢いを削ぐ事になるのは間違いありません。諸島には香料もありませんので、わが王国の痛手にはなりません。
できますれば、陛下のお返事があるまでマラッカに滞在し、情報を集めたいと存じます。
敬具
東インド派遣艦隊司令 フランシスコ・デ・アルメイダ
12
あなたにおすすめの小説
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
名もなき民の戦国時代
のらしろ
ファンタジー
徹夜で作った卒論を持って大学に向かう途中で、定番の異世界転生。
異世界特急便のトラックにはねられて戦国時代に飛ばされた。
しかも、よくある有名人の代わりや、戦国武将とは全く縁もゆかりもない庶民、しかも子供の姿で桑名傍の浜に打ち上げられる。
幸いなことに通りかかった修行僧の玄奘様に助けられて異世界生活が始まる。
でも、庶民、それも孤児の身分からの出発で、大学生までの生活で培った現代知識だけを持ってどこまで戦国の世でやっていけるか。
とにかく、主人公の孫空は生き残ることだけ考えて、周りを巻き込み無双していくお話です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
マンションのオーナーは十六歳の不思議な青年 〜マンションの特別室は何故か女性で埋まってしまう〜
美鈴
ファンタジー
ホットランキング上位ありがとうございます😊
ストーカーの被害に遭うアイドル歌羽根天音。彼女は警察に真っ先に相談する事にしたのだが…結果を言えば解決には至っていない。途方にくれる天音。久しぶりに会った親友の美樹子に「──なんかあった?」と、聞かれてその件を伝える事に…。すると彼女から「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」と、そんな言葉とともに彼女は誰かに電話を掛け始め…
※カクヨム様にも投稿しています
※イラストはAIイラストを使用しています
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
対ソ戦、準備せよ!
湖灯
歴史・時代
1940年、遂に欧州で第二次世界大戦がはじまります。
前作『対米戦、準備せよ!』で、中国での戦いを避けることができ、米国とも良好な経済関係を築くことに成功した日本にもやがて暗い影が押し寄せてきます。
未来の日本から来たという柳生、結城の2人によって1944年のサイパン戦後から1934年の日本に戻った大本営の特例を受けた柏原少佐は再びこの日本の危機を回避させることができるのでしょうか!?
小説家になろうでは、前作『対米戦、準備せよ!』のタイトルのまま先行配信中です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる