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第1章

城の大浴場

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「そう言えば、シンジ様はこの城の大浴場見たことありませんよね?」
シンシアが聞いてくる。
「ないよ」
「すごく広いよ!」
アリーナが手を広げて説明する。
「そんなに広いの?みんなで入っても大丈夫そうだね」
「シンジ様、またエッチなこと考えてますね?」
「私たちのなかにあんなに精液出したのに……」
「赤ちゃんみたいにおっぱい吸ってましたよ♪」

「それは……」
シンシアたちがクスッと笑う。
「ごめんなさい」
「シンジ様がかわいくて」
「まあ、良いけどさ。そんなに大きいんだ?」
「大きいよ。あとで見てみれば?あっ、みんなで入ろうよ」
「それはいいわね」
「まあ、良いけど」
「恥ずかしがらないで。なんなら、今脱ぐ?」
「まだ、早くない――」
シンシアたちはシンジが言い終わる前に裸になった。
「早いよ」
「でも、おちんちんが」
シンジのおちんちんは大きくなっていた。

「私たちの体、じっくり見ていいからね?」
シアンが前からシンジに抱きつく。
おっぱいの感触が気持ちよくて、反応してしまう。
「また抜け駆けですか?」
「違うわよ。シンジ様のおちんちん、すごく熱いわ」
「シアンのおっぱいもあったかいよ」
「もう」
「私たちも混ぜてください」
シンシアたちが背中や横からくっついてくる。
「くぅっ」
シンジは気持ちよくて、シアンのお腹に出してしまった。
「あん♡シンジ様の精液がかかってる。熱い」
「はあはあ。ごめん。みんなのおっぱいが気持ちよくて」
「仕方ないわね。お風呂入りましょ」

シンジたちは大浴場に入った。
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