上 下
24 / 38
第2章

茶話会で

しおりを挟む
「その、茶話会はどこでやるんだ?」
「この王宮よ」
「明日だったわね。準備しないといけませんね」
「服とか?」
「服は王宮のドレスで十分です。シアンは普通の服で構いませんよ」
「分かりました」

「シンジ様、楽しみね」
「そうだね。どんな人が来るのかな」
「いろんな人よ。あなたが新しい王子だと言うことも発表しないといけません」
「緊張するな」
「シンジ様なら大丈夫よ」
 シンシアが唇を重ねてくる。シンジは彼女の服を脱がし、中に入れる。そして、体を重ねる。
「あん♡シンジ様、みんないるのに。あん♡」
 シンジはおっぱいを揉みながら、腰を突き上げる。
「シンシアの中、気持ちいいよ」
「私も気持ちいいです。中に出してください」
「うん」
 また、キスをする。

「あん♡シンジ様、私」
「俺ももう」
「出してください。中に」
「出すよ」
「はああぁん!あん♡」
 溢れるくらい射精する。なかなかおさまらない。
「シンジ様、出しすぎですよぉ♡」

「激しすぎたかな。アリーナ、おっぱい吸わせて」
「良いけど、ああん♡」
 アリーナのおっぱいにしゃぶりつく。
「シンジ様、気持ち良すぎます。ああん♡」
「私も、シンジ様」
 アンナとシアンもくっついてくる。お互い我慢できなくなり、体を重ね、中に射精する。
「幸せ♡」
 そして、日が暮れた。
しおりを挟む

処理中です...