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第2章 新たな仲間
鉱山洞窟
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「次はどこに行くの?」
「ここからなら、鉱山洞窟だけど、その前に装備変えよう、ミーナ」
さっきから、ミーナが腕にしがみついている。爆乳を押し付けられて、落ち着かない。
「このままでもいいけど、ラルフ、興奮してる? 私のおっぱいに?」
「そんな押し付けられたら」
「仕方ないから、変えてあげるわよ」
ラルフたちは一度武器屋に寄る。
「いらっしゃい」
「何がありますか?」
「これが売り物リストだ」
・魔法のローブ 200
・旅人の服魔法仕立て 200
・鉄の鎧 250
・鉄の前掛け 150
・鎖かたびら 150
・魔法の杖 80
・鉄の剣 150
「とりあえず、ミーナが装備できそうなのは」
「魔法使いだったら、魔法のローブ、旅人の服魔法仕立て、鉄の前掛け、魔法の杖だな。お金はどれくらいある?」
「600ゴールドですね」
「じゃあ、選んであげるよ」
ラルフは店主に魔法のローブ、旅人の服魔法仕立て、魔法の杖を選んでもらった。
「じゃあ、下さい」
「480ゴールドね」
ラルフは500ゴールド払い、お釣りをもらった。
「まいど!」
「これで一安心だ」
「そんなにエッチが嫌だったの?」
ミーナがくっついてくる。装備を変えても、爆乳は健在だった。
「そんなにくっつかないでよ」
むにゅうと爆乳を押し付けられ、たじたじになる。
「これで鉱山に行けますね」
「ああ」
【鉱山洞窟 入り口】
「鉱山と言うだけあって、暗いわね」
「明かりはあるけど、薄暗いな」
「何か動いたぞ」
ポイズンマウスが現れた。
「はあっ!」
ラルフの攻撃。ポイズンマウスは間一髪で避ける。
「すばしっこいな」
「なら、魔法で」
ミーナは炎の魔法を唱えた。ポイズンマウスに当たったが、そこまで効いていない。
「属性があるみたいだな」
ガランは素早く攻撃した。ポイズンゾンビを斬りつけ、怯ませた。
「さすがだな」
「はあっ!」
ラルフは正面から突いた。ポイズンゾンビを倒した。
「厄介な敵だな」
「先に進もう」
【鉱山洞窟 1階奥】
「何かあるな」
ラルフは宝箱を開けた。洞窟の地図だった。
「下に降りるみたいね」
「ここからなら、鉱山洞窟だけど、その前に装備変えよう、ミーナ」
さっきから、ミーナが腕にしがみついている。爆乳を押し付けられて、落ち着かない。
「このままでもいいけど、ラルフ、興奮してる? 私のおっぱいに?」
「そんな押し付けられたら」
「仕方ないから、変えてあげるわよ」
ラルフたちは一度武器屋に寄る。
「いらっしゃい」
「何がありますか?」
「これが売り物リストだ」
・魔法のローブ 200
・旅人の服魔法仕立て 200
・鉄の鎧 250
・鉄の前掛け 150
・鎖かたびら 150
・魔法の杖 80
・鉄の剣 150
「とりあえず、ミーナが装備できそうなのは」
「魔法使いだったら、魔法のローブ、旅人の服魔法仕立て、鉄の前掛け、魔法の杖だな。お金はどれくらいある?」
「600ゴールドですね」
「じゃあ、選んであげるよ」
ラルフは店主に魔法のローブ、旅人の服魔法仕立て、魔法の杖を選んでもらった。
「じゃあ、下さい」
「480ゴールドね」
ラルフは500ゴールド払い、お釣りをもらった。
「まいど!」
「これで一安心だ」
「そんなにエッチが嫌だったの?」
ミーナがくっついてくる。装備を変えても、爆乳は健在だった。
「そんなにくっつかないでよ」
むにゅうと爆乳を押し付けられ、たじたじになる。
「これで鉱山に行けますね」
「ああ」
【鉱山洞窟 入り口】
「鉱山と言うだけあって、暗いわね」
「明かりはあるけど、薄暗いな」
「何か動いたぞ」
ポイズンマウスが現れた。
「はあっ!」
ラルフの攻撃。ポイズンマウスは間一髪で避ける。
「すばしっこいな」
「なら、魔法で」
ミーナは炎の魔法を唱えた。ポイズンマウスに当たったが、そこまで効いていない。
「属性があるみたいだな」
ガランは素早く攻撃した。ポイズンゾンビを斬りつけ、怯ませた。
「さすがだな」
「はあっ!」
ラルフは正面から突いた。ポイズンゾンビを倒した。
「厄介な敵だな」
「先に進もう」
【鉱山洞窟 1階奥】
「何かあるな」
ラルフは宝箱を開けた。洞窟の地図だった。
「下に降りるみたいね」
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