異世界で下っぱの主人公が女魔法使いを助けたら、お礼にパーティーを組んでくれて、気がついたら一端の冒険者になっていた。

第２章 新たな仲間

洞窟の地下 溢れ返る魔物

　ラルフたちは地下に降りた。
「魔物の匂いがプンプンするな」
「怖いわね」
　ミーナがむにゅうと爆乳を押し付ける。
「ミーナ、くっつきすぎだよ」
「興奮する？」
　むにゅむにゅと押し付けてくる。
「エッチはあとにしよう」
「分かったわ。エッチしたいのね」
　ミーナが服をまくる。
「だから、後で」
「おっぱい見たくないの？」
「見たいけど。って、そうじゃなくて。うおっ」
　ミーナが服をまくった状態で抱き付いてくる。

「ラルフだって、興奮してるくせに……」
　ミーナがおちんちんをいじってくる。
「ミーナ、今は」
「出しちゃえば？」
「ここで？」
「私の中が良い？　おっぱい揉んで❤️」
　ラルフはミーナのおっぱいを揉む。
「あん♡エッチしましょ」
　ラルフはミーナの中におちんちんを入れ、エッチを始めてしまった。

「あん♡ラルフに突かれると気持ちいい❤️」
「ミーナのおっぱいも」
「あん♡吸わないで❤️」
「もう、出すよ」
「ええ」
「出る！」
「はああぁん❤️❤️」

　しばらく先に進むと、ゴブリンが矢を投げてきた。
「痛いわね、もう！」
「抱き付いてたら、動けないよ。痛」
　ラルフにも矢が当たる。
「ミーナ、離れて」
「嫌よ」
「ミーナの魔法でやっつけてよ」
「嫌よ」
「わがまま言わないで」
「嫌よ」
「・・・」
「・・・」
「ガラン、頼む」
「分かりました」
　ガランが敵を一掃する。

「なんで、私に言わないの？」
「言ったよ」
「えっ？」
「嫌としか言わなかったから」
「ごめんなさい」
　その後はミーナが魔法で敵を蹴散らす。

　地下の奥に行くと、聖杯が置いてあった。
「何かしら？」