道端で助けた巨乳少女は自分を助けてくれることになる魔女だった。

小説好き和正

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第5章

これからの冒険と精霊の人体化

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「さて、これからじゃが、わらわの本当の力を見せてやろう」
「本当の力?」
「精霊たちは人の形をしているとは言え、まだ精霊じゃ。わらわの力で本来の姿に戻してやろう」
「本来は人間だったの?」
「いや、人間ではない。精霊の力は無くならん。人の姿になるのだ」
「俺たちと同じように?」
「そうじゃ。元の姿に戻れば、精霊の力も強くなるだろう。それに・・・もっとエッチになるかもしれんな」
 そう言って笑う。

「何を考えてるの、キレーヌ卿!」
 ライミが憤慨する。
「お主らだって、まんざらでもないのだろう? きりまるとは何度もエッチしとるんだしな。それに、もう濡れとるんだろう・・・・・・・・?」
 精霊たちが、赤くなる。
「私は少し」
「私も」
 フレマとアイーダが頷く。

「濡れてないと言ったら、嘘になるけど」
 ライミが小声で呟く。
「素直じゃないのぅ」
「なんか言ったかしら?」
「なんでもないわい。(おお、怖)」
「早く、戻してよ」
「そうじゃったな。ひとつに集まるんじゃ」
 精霊たちが、一ヶ所に集まる。

「始めるぞ。(呪文を唱える。)」
 精霊たちが光って姿を変えていく。が、光が収まるとなぜか裸だった。
「これはどう言うことですか!」
 アイラがキレーヌ卿に詰め寄る。
「服まで転送するのは無理じゃったか」
「着てた服はどうなったの?」
「お主らの体には合わんと思うて、転送しておいた」
「キレーヌ卿?」
「待て待て。せっかく裸なんじゃし、きりまるとエッチしたらどうだ? フレマとアイーダは抱き付いとるぞ」

 当のきりまるたちは、
「きりまる、そんなにお尻触らないで。あん♡」
「んちゅ。キス上手いわね。あん♡そこはダメぇ♡」
「ホッホッ。きりまるはおちんちんがあんなになっとるな。早くせんと、あの二人に取られるぞ」
「うう」

 アイラとライミはきりまるの近くにいく。二人もきりまるにおっぱいをくっつける。
「私のおっぱいあったかいでしょ?」
「気持ちいいでしょ?」
「きりまるもあれじゃ持たんかもな」
 キレーヌ卿は笑う。

「皆、くっつき過ぎ。フレマ、手で擦らないで」
「いきそうなの?」
「じゃあ、私のおっぱい吸って」
 アイーダがおっぱいをきりまるの口に押し付ける。
「あん♡気持ちいい」
「私たちのおっぱいも揉んで♡」
 きりまるは限界だった。
「いくっ。出る!」
 ドクッとアイーダの体に向かって射精する。

「ひゃあ。熱い。きりまるの精液がかかって、はあん♡」
 アイーダは蕩けていた。
「待って、入れてもらうのは私よ!」
 ライミが止める。
「じゃあ、私は口で」
 アイラが参戦する。結局全員の中に射精した。
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