会社の美人女性先輩と仕事の打ち合わせに行ったら、ハプニングで先輩と結ばれた

１幕 打ち合わせを命じられる

慣れない打ち合わせと先輩

「田島、先方との打ち合わせがあるから行ってこい」
「私ですか？　確か別の人だったような」
「急遽、違う仕事が入ってな。行けなくなったんだ。三田、付いてってやれ」
「分かりました」
　三田先輩は美人でキレイでスタイルが良い。何より、胸が大きい。

「田島君、準備したら行くわよ」
「はい」
　荷物を鞄にいれ、背広を着る。
「準備出来ました」
「じゃあ、出発するわよ」
「行ってきます」


　先方は二駅離れたところにある会社だ。打ち合わせ先は喫茶店になっている。
「○○社の田島です」
「ああ、打ち合わせ担当の方ね」
「よろしく。三田です」
「付き添いの方ね。場所は予約してるから行きましょう」

「で、これで……」
　打ち合わせが進む。
「こんなところかしらね」
「はい。上司には報告を入れておきます」
　上司にメールを送る。
「ありがとうございました」
「こちらこそ」
　喫茶店から出る。

「ずいぶん遅くなっちゃったわね」
「そうですね」
「会社に電話入れるわね」
　三田先輩が会社に電話する。
「どうしようかしら。疲れちゃったし、付き合ってくれる？」
「それは構いませんが」
「あそこに行きましょ」
　指差したのは、ラブホ。
「正気ですか？」
「ウフ♡」
　三田先輩は小太郎の手をとり、自分の胸に押し当てる。
「ぁん♡」
「先輩」

「どう？　おっぱい」
　先輩のおっぱいは柔らかくてあったかい。
「気持ちいいです」
「続きはあそこでね」