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第17章 世界樹再建とイミューとの甘い時間
第101話 世界樹の頂上の謎。世界の裏側の冒険
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世界樹が完全に元に戻った頃、マコトはみんなと話していた。
「元に戻ってよかったわね」
ラミアが笑顔で言う。
「実は、お見せしたいものがあるんです」
「どんな?」
「世界樹の頂上にあるものです」
「気になるな」
「頂上は裏側の世界とつながっているんです」
「裏側の世界?」
「はい。その世界はあなたが倒したアジュラーが作った世界ともいわれています。
その世界にとらわれている者もいると聞いたことがあります」
「それは人間なのか?」
「いえ、人間は本来入ることができません・・・意地悪」
なぜか最後、イミューがマコトをつつく。
「マコトさんたちは特別です。なので……」
「分かったよ」
「ようは、その世界に行けば、助けられるのね?」
ラミアが聞いた。
「はい。ですが、あなたたちも閉じ込められるかもしれません」
「どういうことだ?」
「その世界は闇に包まれてるということなんですが、なぜかそこから光が出て消えてしまったという話です」
「確かめたいな」
「そういうと思ってました。他の方はどうですか?」
「マコトが行くのに、行かないわけないじゃない」
ラミアが賛成する。
「そうだ。私たちは仲間なのだから」
ミーナもうなずく。
「身も心も」
クリスが頬を染める。
「それは私のセリフでしょ?」
マリアンナが突っ込む。
「やめなさいよ。巨乳女」
ラミアが注意する。
「それは私もでしょうか?」
サミエルがおずおず聞く。
「あなたは違うわ。この二人よ」
「なんですって?」
「何よ」
「落ち着け、二人共」
マコトが二人を止めようとするが、二人の胸をむんずと掴んでしまう。
「「あん♡」」
二人が感じる。
「マコト、いきなりはやめて」
「感じてしまいましたわ」
ラミアとマリアンナが抗議する。
「では、行くということでよろしいですね?」
イミューがマコトのある部分を見ながら尋ねる。
「イミュー、どこ見てるの?」
「どこも見てません。マコトさんのエッチ♡」
「?」
意味が分からず、きょとんとするマコト。
マコトたちはイミューに続き、世界樹の頂上を目指した。
「元に戻ってよかったわね」
ラミアが笑顔で言う。
「実は、お見せしたいものがあるんです」
「どんな?」
「世界樹の頂上にあるものです」
「気になるな」
「頂上は裏側の世界とつながっているんです」
「裏側の世界?」
「はい。その世界はあなたが倒したアジュラーが作った世界ともいわれています。
その世界にとらわれている者もいると聞いたことがあります」
「それは人間なのか?」
「いえ、人間は本来入ることができません・・・意地悪」
なぜか最後、イミューがマコトをつつく。
「マコトさんたちは特別です。なので……」
「分かったよ」
「ようは、その世界に行けば、助けられるのね?」
ラミアが聞いた。
「はい。ですが、あなたたちも閉じ込められるかもしれません」
「どういうことだ?」
「その世界は闇に包まれてるということなんですが、なぜかそこから光が出て消えてしまったという話です」
「確かめたいな」
「そういうと思ってました。他の方はどうですか?」
「マコトが行くのに、行かないわけないじゃない」
ラミアが賛成する。
「そうだ。私たちは仲間なのだから」
ミーナもうなずく。
「身も心も」
クリスが頬を染める。
「それは私のセリフでしょ?」
マリアンナが突っ込む。
「やめなさいよ。巨乳女」
ラミアが注意する。
「それは私もでしょうか?」
サミエルがおずおず聞く。
「あなたは違うわ。この二人よ」
「なんですって?」
「何よ」
「落ち着け、二人共」
マコトが二人を止めようとするが、二人の胸をむんずと掴んでしまう。
「「あん♡」」
二人が感じる。
「マコト、いきなりはやめて」
「感じてしまいましたわ」
ラミアとマリアンナが抗議する。
「では、行くということでよろしいですね?」
イミューがマコトのある部分を見ながら尋ねる。
「イミュー、どこ見てるの?」
「どこも見てません。マコトさんのエッチ♡」
「?」
意味が分からず、きょとんとするマコト。
マコトたちはイミューに続き、世界樹の頂上を目指した。
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