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24話 ストーカー、ストーカーを卒業する。6(あはーん)
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そこからはまた無我夢中だった。
拓ちゃんは必死になって腰を振った。
ここのところの力仕事をしたおかげで足腰が鍛えられていたのか、自分が思っていた以上に腰が動く。
ジュリアの脚を押さえつけるようにして奥まで深く押し込むと、ジュリアは嬌声を上げながらなかを震わせた。
拓ちゃんは揺れている胸がふと気になった。
見たい。
拓ちゃんがジュリアの身体に巻きつくようになっているワンピースを託しあげようとすると、意図に気づいたジュリアが背中を反らして自分からワンピースを捲くりあげた。
露わになった柔らかそうな胸を軽く揉む。
背中に手を回して下着のホックを外すと、ふるんっと胸がこぼれ出た。
拓ちゃんは思わず目の色を変えてそこにむしゃぶりつく。
ジュリアは一際大きく喘いだ。
そうして夢中になって腰を振っていると、ジュリアが拓ちゃんに声をかけた。
「あっ、まって、まってぇ拓ちゃん、ここ、ねえここ」
そう言って腰を持ち上げるようにして、恐らくは自分の“いいところ”に、拓ちゃんの先を擦りつける。
「ねぇ拓ちゃん、覚えて。ここだよ、あたしの好きなとこ」
「分かった」
「んああっ」
拓ちゃんはそこを一発で覚えた。
同じ角度で執拗にそこを攻め立てると、ジュリアはひっきりなしに喘ぐようになった。
「ああ、気持ちいい、気持ちいいよ、拓ちゃん」
それは夢にまで見た言葉。
ジュリアのその言葉に、拓ちゃんはもう我慢ができなかった。
「ジュリア、」
「う、んっ? はあっ、」
「結婚しよう」
「……、へっ、」
こうして拓ちゃんは、ジュリアのコンドームの使用主、の新たなひとりになった。
すっかり体力を使い果たして汗だくになった拓ちゃんは、絶え絶えにはあはあと荒い息を吐きながらジュリアに覆いかぶさって抱きしめた。
ジュリアは、一度拓ちゃんの頭を軽く抱いてから、あはっと笑った。
「プロポーズされたの初めて」
「あっ! いや、あの、」
拓ちゃんが己の吐いた言葉を思い出して慌てて身体を起こすと、ジュリアは慣れた仕草で自分の中から拓ちゃんのそれをコンドームごと引き抜いて、するりと離れた。
「拓ちゃんは意外と激しいんだね」
からかうように言われて、拓ちゃんはさっきまでの自分の行動をほんの少し反省した。
「ごめんなさい、床で……」
「ううん、いいよ、大丈夫」
ジュリアがはい、これどうぞ、とティッシュの箱を拓ちゃんに渡してくれてから、自分は放り投げられていた下着を拾って履いた。
拓ちゃんは受け取ったティッシュで自分の後始末をした。
コンドームの口を結びながら、セックスなんて何年ぶりだろう、とぼんやり考える。
全身を気持ちのいい疲労感が襲ってくる。
床で擦りつけた膝が今頃痛い。
ジュリアはすっかり元通りの姿に戻ってしまってから、ベッドにぼすんっと勢いよく倒れ込んだ。
拓ちゃんは必死になって腰を振った。
ここのところの力仕事をしたおかげで足腰が鍛えられていたのか、自分が思っていた以上に腰が動く。
ジュリアの脚を押さえつけるようにして奥まで深く押し込むと、ジュリアは嬌声を上げながらなかを震わせた。
拓ちゃんは揺れている胸がふと気になった。
見たい。
拓ちゃんがジュリアの身体に巻きつくようになっているワンピースを託しあげようとすると、意図に気づいたジュリアが背中を反らして自分からワンピースを捲くりあげた。
露わになった柔らかそうな胸を軽く揉む。
背中に手を回して下着のホックを外すと、ふるんっと胸がこぼれ出た。
拓ちゃんは思わず目の色を変えてそこにむしゃぶりつく。
ジュリアは一際大きく喘いだ。
そうして夢中になって腰を振っていると、ジュリアが拓ちゃんに声をかけた。
「あっ、まって、まってぇ拓ちゃん、ここ、ねえここ」
そう言って腰を持ち上げるようにして、恐らくは自分の“いいところ”に、拓ちゃんの先を擦りつける。
「ねぇ拓ちゃん、覚えて。ここだよ、あたしの好きなとこ」
「分かった」
「んああっ」
拓ちゃんはそこを一発で覚えた。
同じ角度で執拗にそこを攻め立てると、ジュリアはひっきりなしに喘ぐようになった。
「ああ、気持ちいい、気持ちいいよ、拓ちゃん」
それは夢にまで見た言葉。
ジュリアのその言葉に、拓ちゃんはもう我慢ができなかった。
「ジュリア、」
「う、んっ? はあっ、」
「結婚しよう」
「……、へっ、」
こうして拓ちゃんは、ジュリアのコンドームの使用主、の新たなひとりになった。
すっかり体力を使い果たして汗だくになった拓ちゃんは、絶え絶えにはあはあと荒い息を吐きながらジュリアに覆いかぶさって抱きしめた。
ジュリアは、一度拓ちゃんの頭を軽く抱いてから、あはっと笑った。
「プロポーズされたの初めて」
「あっ! いや、あの、」
拓ちゃんが己の吐いた言葉を思い出して慌てて身体を起こすと、ジュリアは慣れた仕草で自分の中から拓ちゃんのそれをコンドームごと引き抜いて、するりと離れた。
「拓ちゃんは意外と激しいんだね」
からかうように言われて、拓ちゃんはさっきまでの自分の行動をほんの少し反省した。
「ごめんなさい、床で……」
「ううん、いいよ、大丈夫」
ジュリアがはい、これどうぞ、とティッシュの箱を拓ちゃんに渡してくれてから、自分は放り投げられていた下着を拾って履いた。
拓ちゃんは受け取ったティッシュで自分の後始末をした。
コンドームの口を結びながら、セックスなんて何年ぶりだろう、とぼんやり考える。
全身を気持ちのいい疲労感が襲ってくる。
床で擦りつけた膝が今頃痛い。
ジュリアはすっかり元通りの姿に戻ってしまってから、ベッドにぼすんっと勢いよく倒れ込んだ。
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