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Episode.6(End)
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「そこまで言うことなくない!?
私達が何してたか知らないのに決めつけないでよっ…。」
「じゃあ何をしてたのよ!」
「誕生日会の準備!!紗夏はあと1週間で誕生日でしょ!?
その準備を皆と話し合って決めてたの!その為に、モデルにスカウトされたとか、嘘ついたんだよ!」
「え…?」
忘れてた。。。そうだ、私誕生日…。
「覚えていてくれたの??」
ぷっ
「あっはははは!今更何を言ってるの??私達、『大親友』じゃなかった?」
「あ…、」
ポロッ
あれ?今日暑いな…。目から汗が…。
「ちょっとー、何泣いてるの。そんなに私と会えなくて寂しかった?」
「ありがと。夢乃。おかしなこと言ってごめんなさい」
夢乃は本当に良い子だな…。尊敬する。私もこんな子になりたい。
誕生日パーティー当日
「せーのっ!」
「誕生日おめでとう!!」
パーンッ
「ありがとう、みんな!」
「それと皆ごめんね、私何も知らなかった。。勘違いてました。ごめんなさい」
「許して……!」
「なぁに言ってるの?私達友達でしょ!絶交とかないから!」
「良かった…。ありがとうみんな!!」
「はい!じゃー、パーティー再開!」
「うんっ!」
End
私達が何してたか知らないのに決めつけないでよっ…。」
「じゃあ何をしてたのよ!」
「誕生日会の準備!!紗夏はあと1週間で誕生日でしょ!?
その準備を皆と話し合って決めてたの!その為に、モデルにスカウトされたとか、嘘ついたんだよ!」
「え…?」
忘れてた。。。そうだ、私誕生日…。
「覚えていてくれたの??」
ぷっ
「あっはははは!今更何を言ってるの??私達、『大親友』じゃなかった?」
「あ…、」
ポロッ
あれ?今日暑いな…。目から汗が…。
「ちょっとー、何泣いてるの。そんなに私と会えなくて寂しかった?」
「ありがと。夢乃。おかしなこと言ってごめんなさい」
夢乃は本当に良い子だな…。尊敬する。私もこんな子になりたい。
誕生日パーティー当日
「せーのっ!」
「誕生日おめでとう!!」
パーンッ
「ありがとう、みんな!」
「それと皆ごめんね、私何も知らなかった。。勘違いてました。ごめんなさい」
「許して……!」
「なぁに言ってるの?私達友達でしょ!絶交とかないから!」
「良かった…。ありがとうみんな!!」
「はい!じゃー、パーティー再開!」
「うんっ!」
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