やめて!お仕置きしないで!本命の身代わりなのに嫉妬するの?〜国から逃亡中の王子は変態悪魔に脅される!?〜

ゆきぶた

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二章

90、もっちりローション ★

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微エロ、エロよくわからないけど注意!

ー  ー  ー  ー  ー























ウルが持っているローションは、いつもの瓶より大きいチューブ容器に入っていた。

「今日は中までよく見てもらえるように、この透明スライムもっちりローションで広げてあげるね~」
「……もっちり?」
「見てればわかるよ~」

ウルの手にローションがポヨンっと飛び出した。
それはプルプルな固形物のように形をとどめたままだった。

「これはね、液状にならないからこの形のまま保ってくれるんだよ?だから、デオのお尻の穴に直接入れてあげるね」
「え、これを直接入れるのか?」

ウルが俺の膝をあげて尻を高く持ち上げると、穴にチューブをギュッと押し出した。
一瞬中が広げられた気がしたけど、それは痛くないのにその大きさを保つように俺の中へと入っていく。

「よし、これぐらいかな?デオ、どんな感じ?」
「何か入ってる気がするけどよくわからない……」
「痛みは無いみたいだけど、それだけでは物足りない感じになるんだね……あと中はどうなってるかな~?」

見やすいように少し移動したウルは、じっと尻の穴を見つめるとその顔がニタリと笑った。

「もっちりローションのおかげでデオの中、今丸見えだよ?」
「えっ?」
「俺もデオの中一度じっくり見たかったから、このローション使ってみたけど凄く興奮するね」

多分ウルは、前にガリアが俺の中をじっくり見た事を気にしていたのだろう。
だからといって、凄く恥ずかしいから何度も見られたい所ではないのだけど……。
暫くじっと見ていたウルはようやく満足したのか俺の後ろに戻ってくると、今度は何故かゼントに見えるように尻の高さを固定した。

「次はゼントにもよく見てもらおう?デオの中が可愛いピンク色してるところをね」
「ぁあっ!可愛くないし……や、やだぁっ!」
「やだじゃないでしょ、もっと見てほしいって言わないと?」

そう言いながらウルはローションで丸見えの俺の中へと指を入れた。
ローションは俺が締め付けても押し返してくるくせに、ウルの指はすんなりと受け入れていく。

「うーん、プニプニで気持ちいいけど……もう少し中を広げたいから、自分でお尻広げて押さえてくれる?」
「じ、自分で……?」
「そうだよ、ゼントによく見せつけるようにね~。これから俺のを入れるために、頑張って広げてる姿を見てもらおう?」
「うぅ……わかった……こう、か?」

俺は自分の手で穴がよく見えるようにお尻をグッと持つ、ゼントに中まで見られているのに更に自分で広げてしまって恥ずかしくて仕方がない。
それなのにウルは広げられたお尻の穴に、両手の中指と人差し指を入れて中を左右に開くように奥へと進んでゆく。

「ぁんっ!な、中広げるなぁっ!?」
「これは俺のを挿れるための準備だからしっかりやらないと……。それに一度広げると、こうやって手を抜いてもローションは固定されるから中がどんどんゼントに見えちゃうね~」

俺の中は何度も押し返そうとギュッと締め付けているのに、そのローションはプルプル押し返してくるどころかどんどん中を広げていく。
そして視界の端でゼントが「たまらね~!」と言いながらまたイってるのが見えた。
俺の中を見て興奮してくれてるのだと、恥ずかしいのにもっと見て欲しいと思ってしまう。

「さて、そろそろ良い感じだし俺の挿れてあげるね~。一度イく事が出来たら、そろそろ乳首解禁してあげるよ?」
「え、でもお仕置きなんじゃ……?」
「それは解禁してからのお楽しみだからね」

もしかして、お仕置きはまだ始まってもいなかったと言うことだろうか?
そう思っている間に、ウルは俺の中へとゆっくり入ってきたのだった。
ローションがどうなるかと思ったけど、特にその固形のまま動く事も俺の中を押し広げる事もなく、ただの潤滑剤のようにヌルヌルとウルのを受け入れていく。

「凄く簡単に全部入ったよ。このローションは割と優秀だけど、中を広げながら楽しむっていうところが物足りないかもしれないね?」
「そんな、話いいから……」
「デオ、もしかして早く動いて欲しいの?」

ずっとこれが欲しくてたまらなかった俺は、挿れてもらっただけなのにもうイきそうになっていた。

「動いて欲しいけど、ウルが動いたらすぐイっちゃうから……動かないで欲しい……」
「デオがこんなにも俺を求めてくれるなんて嬉しいよ。それなら俺は期待に答えてあげるから、すぐにイってもいいよ~」

そして、ウルは俺をゆっくりと揺さぶり始めた。
まだ本当に優しくしか出し入れされてないのに、気持ちいい。

「ぁんっ、あっ!」
「ほらデオ、俺たちが繋がってるところ見られてるよ?」
「ぁあっ!!」

チラリと見えるゼントは興奮して食い入るように俺たちを見ていた。その朱色の瞳を意識してしまうと、恥ずかしくて俺はゾクゾクするのが止まらない。

「すっごい締め付け……本当、見られながらするの大好きになっちゃったね~」
「だ、誰の……せいだっぁ!」
「俺のせい……いや、俺のおかげだよね。じゃあ、そろそろイっていいよ?」
「ぁあっ、耳やめてぇっ!?い、イくからぁっ、ぁあーーーーー!」

耳をペロッと舐められた瞬間、俺は耐えられなくて自分の精を吐き出していた。

「ふふ、いっぱいでたね。でもまだまだここからが本番だよ?乳首解禁するから、その上から触ってあげるね?」

そう言ってウルの手が俺の潰れている乳首へ触れようとした。しかしその手は、乳首手前で止まってしまった。
何故なら、突然この狭い部屋に俺の知らない声が聞こえてきたからだ。

「おい、ウル!!なんだ、この脅しみたいな手紙よこしやがってよ~!?って……あー、どうも今は取り込み中だったか?」

そう言いながら繋がってる最中の俺たちを見て、少し首を傾げる黒髪黒目の男が立っていた。
突然現れた男に、俺固まってしまう。
そんな俺とは違い、驚きもしていないウルはため息をつくとその男に言ったのだ。

「ダン、呼んだのは確かに俺だけど君の転移してくるタイミングは最悪最低だよね~?」
「あ?」

そう言って、二人は睨みあったのだった。
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