転生なんて信じてたまるか！でも最高な私の物語

時間の流れって速いのね！

聞いて！聞いて！
寝て起きたら目が見えてたの！
自分は天才かもしれない！！
で！！！まじでお母様が美人！
しかも家が多きい！
産まれ変わって良かった～

メアリ｢あら？起きたのね？｣

美人ママァ～きた♥

メアリ｢あらぁ～綺麗な赤い目ね～｣

赤い目？うん？うんん？

メアリ｢明日お披露目だから今日は寸法計ってぇ～｣

美人ママよ！呪文をいってる！
誰か止めて！！

コンコン！

メアリ｢はい。｣

ガチャっとドアが開く。

父上｢失礼する。｣
メアリ｢あら？アナタおかえりなさい。終わったの？｣
父上｢報告は終了だ。どれ？俺様の子は元気か？｣

ひゃゃ～なに？この美形！！
オールバックで目が真っ赤！！
まじ産まれ変わって良かった！

父上｢もう見えるのか！さすが俺様の子だ！｣
メアリ｢いえいえ。私の子です。｣
父上｢なに？俺様の血が入ってるのだからな！｣

目の前でドヤるな。尊いではないか。
そういえば父上の名前なんだろう？

父上｢明日は分かっているな？｣
メアリ｢はい。なので！準備しますので消えて｣

ひぇぇぇ！美人すぎて逆に怖い！


前世ではあまりいいことはなかったが
生まれ変わってよかったと思います

明日のお披露目はなにするのやら