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火曜神の激熱な愛【7話~18話】
甘えと堕落!!
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――体が筋肉痛だ……。
一日にこんなに密度のある生活を下のは久々なのか、ありとあらゆる身体中の筋肉や関節が悲鳴をあげているのがわかる。
こんなときには風呂に入るのが一番だと思い、早速入ることに。
「癒されるぜ……。」
湯気の立ち込める風呂場に男が一人。
木製でできた風呂であり旅館にありそうな雰囲気で、香りも楽しめ心安らぐ趣のある風呂である。
「やっぱ動いたあとに入る風呂は最高だ……うぉっ!?」
閉じていた目をカッと見開いてはガタガタと震えている。
そこにはタオルを巻いた智美がニヤニヤしながら仁王立ちしていたのだ。
「居候の分際で家主を差し置いてお風呂だなんて……。 良いご身分ねぇ?」
嘲笑うかのようなその視線は冷たくも、翠の心を熱くたぎらせる何かが湧いていた。
それはもちろん言わずもがなである。
――怒っているのか呆れているのか……。
智美がやれやれと首を振り、翠を見つめる。
「い、いや……動いて汗をかいたから風呂でも……んむぅっ!?」
「ん……んむ……っ。 っぷはぁ……、言い訳をする悪い口ねぇ?」
数秒ほど智美が言い訳をしたであろう翠の顔をホールドし、一方的に濃厚なキスをする。
そんな智美の瞳は、サディスティックな視線を放つもどこか甘えたがりのような声である。
「い、言い訳してるわけじゃ……あぐぅっ……あ……ぁうぅっ。」
智美が翠の一物を優しく握りしめると上下にストロークをし、抗議の言葉すら快楽の呻き声にしかならないようだ。
「あはぁっ、もうここガチガチじゃない? とんだド変態ねぇ?」
炎を操る女神だからだろうか、ほどよい温もりが心地よすぎて翠が絶頂を迎えるのには時間はかからず、ついに男は陥落を迎える。
「うっ、で……出るぅ……くぁっ……、ああああぁぁぁぁあっ!?」
お湯の中に欲望を吐き出し、ぐったりと息を荒らげ気だるそうにしているが、休む暇なんて貰えない。
頬を痛くない程度につねられ、智美の舌は頬を伝う。
「お湯だって安くはないのよ? 汚してくれちゃって……。」
お湯に浮かんだ白い欲望を智美は両手で掬うと、少し勿体なさそうに見つめては排水溝に流す。
「ご、ごめんなさい……。 うわっ……さ、智美さん!?」
謝ったのだが、智美は湯船に入り翠の上に跨がっては抱きついてホールドする。
女性特有の甘い香りが鼻腔を通って、風呂の熱気と自信の熱気、更には智美の温もりが直に伝わって頭が痺れてくる。
もちろん智美は湯船の中でもタオルは外さず着用しているも翠の興奮は収まらず、際復活した一物が智美の太ももに触れているという感触だけで更に脈打つ。
「あら、げ……元気ねぇ。」
強がっている智美は予想以上の翠の息子のたくましさに怖じ気づくも、紅潮していている表情ではもう威厳はほとんど感じられず、どちらかというと早く満たされたいという感情が翠に伝わって来る。
攻防が交代しようとしているのか、少しずつ心が蕩けきった表情の智美はもはや一人の女として、一人の男を求めるだけの存在に今はなりつつあったのかもしれない……。
一日にこんなに密度のある生活を下のは久々なのか、ありとあらゆる身体中の筋肉や関節が悲鳴をあげているのがわかる。
こんなときには風呂に入るのが一番だと思い、早速入ることに。
「癒されるぜ……。」
湯気の立ち込める風呂場に男が一人。
木製でできた風呂であり旅館にありそうな雰囲気で、香りも楽しめ心安らぐ趣のある風呂である。
「やっぱ動いたあとに入る風呂は最高だ……うぉっ!?」
閉じていた目をカッと見開いてはガタガタと震えている。
そこにはタオルを巻いた智美がニヤニヤしながら仁王立ちしていたのだ。
「居候の分際で家主を差し置いてお風呂だなんて……。 良いご身分ねぇ?」
嘲笑うかのようなその視線は冷たくも、翠の心を熱くたぎらせる何かが湧いていた。
それはもちろん言わずもがなである。
――怒っているのか呆れているのか……。
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「い、いや……動いて汗をかいたから風呂でも……んむぅっ!?」
「ん……んむ……っ。 っぷはぁ……、言い訳をする悪い口ねぇ?」
数秒ほど智美が言い訳をしたであろう翠の顔をホールドし、一方的に濃厚なキスをする。
そんな智美の瞳は、サディスティックな視線を放つもどこか甘えたがりのような声である。
「い、言い訳してるわけじゃ……あぐぅっ……あ……ぁうぅっ。」
智美が翠の一物を優しく握りしめると上下にストロークをし、抗議の言葉すら快楽の呻き声にしかならないようだ。
「あはぁっ、もうここガチガチじゃない? とんだド変態ねぇ?」
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「うっ、で……出るぅ……くぁっ……、ああああぁぁぁぁあっ!?」
お湯の中に欲望を吐き出し、ぐったりと息を荒らげ気だるそうにしているが、休む暇なんて貰えない。
頬を痛くない程度につねられ、智美の舌は頬を伝う。
「お湯だって安くはないのよ? 汚してくれちゃって……。」
お湯に浮かんだ白い欲望を智美は両手で掬うと、少し勿体なさそうに見つめては排水溝に流す。
「ご、ごめんなさい……。 うわっ……さ、智美さん!?」
謝ったのだが、智美は湯船に入り翠の上に跨がっては抱きついてホールドする。
女性特有の甘い香りが鼻腔を通って、風呂の熱気と自信の熱気、更には智美の温もりが直に伝わって頭が痺れてくる。
もちろん智美は湯船の中でもタオルは外さず着用しているも翠の興奮は収まらず、際復活した一物が智美の太ももに触れているという感触だけで更に脈打つ。
「あら、げ……元気ねぇ。」
強がっている智美は予想以上の翠の息子のたくましさに怖じ気づくも、紅潮していている表情ではもう威厳はほとんど感じられず、どちらかというと早く満たされたいという感情が翠に伝わって来る。
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