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土曜神の静寂な愛【50話~60話】
崩壊の土砂崩れ!!
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――虚ろながらその瞳は何かを求めている……。
瞳を閉じ深いキスを味わいながらお互い心を委ねている。
神や人なんて身分の違いなんて存在しないし、今の二人には男と女が愛し合うのに理由なんて要らないし、隔てもない。
「う……んぅっ。」
「……ちゅっ、はむ……………………くちゅっ……。」
桃子の舌が翠の舌と絡み付き部屋には淫らなキスの音が響き渡る。
誰も止めるものも居ない二人だけの甘い空間。
そう思うと翠はさらに強く抱きしめては桃子を離さまいと……、誰にも渡さまいと愛を込めて抱きしめる。
「ふぁ……あぁ……んぅっ!」
寡黙な桃子にだって快楽の声を我慢することは出来ずに、少女特有の高い声を出してしまう。
翠はキスに興奮して飽きたらずに桃子のお尻を軽く揉んだために、そんな声が出てしまったのだろう。
声は小さいものの七曜神の今までで一番の高い声で顔はさらに紅潮してしており、幼気の残るその声と表情にゾクゾクする翠。
「ぐぅっ、我慢できないっ!」
幼いその体に纏う服を乱暴に脱がせようと桃子の衣類に手をかけては、ボタンを外して下着だけにしてしまう。
服なんて布団の上に放り投げて。
「や……や……やだ、恥ずかしい……。」
「桃子さん、可愛いよ……。」
確かに恥ずかしいという桃子の感情は伝わるも、ドキドキの他にもこのあとどうなるのか好奇心の感情も少しだけ感じ取れる。
七曜神は体や見た目、心は全て同じなのに都合の良いものだけは全員で共有してはいないデタラメなもので、性的なものも桃子の記憶には存在しないため、何が起こるのかほとんどわからないのだ。
そんなドキドキしてこちらを見つめる桃子に翠の腕が伸びる。
――相変わらず大きさは他の三人とは同じみたいだ……。
胸を軽く揉みながら桃子の頬に舌を這わせる翠。
桃子は嫌がっていない様子な為か、抑えきれない性欲に更に火をつけてしまう。
「はぁ、はぁ……桃子さん……。」
「ふぁあ……うぅ……ん……あぁっ。」
左手で相変わらずな小ささの小振りな胸をブラの下に手を這わせては優しく乳首を弄び、左手はパンツ越しに秘芽をグリグリと強めに刺激してあげる。
小さな桃子の声にも女の悦びの喘ぎ声が軽く漏れており、虚ろな瞳はさらに虚ろになって何も考えることが出来なくなってきたようだが時おり、体を一瞬痙攣させながら快楽に溺れて行くのだった。
瞳を閉じ深いキスを味わいながらお互い心を委ねている。
神や人なんて身分の違いなんて存在しないし、今の二人には男と女が愛し合うのに理由なんて要らないし、隔てもない。
「う……んぅっ。」
「……ちゅっ、はむ……………………くちゅっ……。」
桃子の舌が翠の舌と絡み付き部屋には淫らなキスの音が響き渡る。
誰も止めるものも居ない二人だけの甘い空間。
そう思うと翠はさらに強く抱きしめては桃子を離さまいと……、誰にも渡さまいと愛を込めて抱きしめる。
「ふぁ……あぁ……んぅっ!」
寡黙な桃子にだって快楽の声を我慢することは出来ずに、少女特有の高い声を出してしまう。
翠はキスに興奮して飽きたらずに桃子のお尻を軽く揉んだために、そんな声が出てしまったのだろう。
声は小さいものの七曜神の今までで一番の高い声で顔はさらに紅潮してしており、幼気の残るその声と表情にゾクゾクする翠。
「ぐぅっ、我慢できないっ!」
幼いその体に纏う服を乱暴に脱がせようと桃子の衣類に手をかけては、ボタンを外して下着だけにしてしまう。
服なんて布団の上に放り投げて。
「や……や……やだ、恥ずかしい……。」
「桃子さん、可愛いよ……。」
確かに恥ずかしいという桃子の感情は伝わるも、ドキドキの他にもこのあとどうなるのか好奇心の感情も少しだけ感じ取れる。
七曜神は体や見た目、心は全て同じなのに都合の良いものだけは全員で共有してはいないデタラメなもので、性的なものも桃子の記憶には存在しないため、何が起こるのかほとんどわからないのだ。
そんなドキドキしてこちらを見つめる桃子に翠の腕が伸びる。
――相変わらず大きさは他の三人とは同じみたいだ……。
胸を軽く揉みながら桃子の頬に舌を這わせる翠。
桃子は嫌がっていない様子な為か、抑えきれない性欲に更に火をつけてしまう。
「はぁ、はぁ……桃子さん……。」
「ふぁあ……うぅ……ん……あぁっ。」
左手で相変わらずな小ささの小振りな胸をブラの下に手を這わせては優しく乳首を弄び、左手はパンツ越しに秘芽をグリグリと強めに刺激してあげる。
小さな桃子の声にも女の悦びの喘ぎ声が軽く漏れており、虚ろな瞳はさらに虚ろになって何も考えることが出来なくなってきたようだが時おり、体を一瞬痙攣させながら快楽に溺れて行くのだった。
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