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土曜神の静寂な愛【50話~60話】
心の砂時計!!
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――心の内を聞きたい……。
翠は優しい声で話しかけ頭を撫でたのはいいのだが、やはり桃子が嫌いになってしまったのではないかと不安で仕方ない。
悪気はなかったとしても謝る翠。
「も、桃子さん……さっきはごめん。 なんか感情が荒くなってしまって。」
頭を撫でつつギュッと桃子を抱きしめながら耳元で呟くと虚ろながら瞳を合わせてくれた。
そして瞳を閉じては首を振った桃子だが、翠にはその真意はわからない。
どちらの意味で捉えることも出来てしまいそうで怖かった。
「俺の事、嫌い?」
恐る恐る聞いてみた。
嫌な答えが帰ってくるかもしれないと覚悟する翠だが、桃子は瞳をゆっくり開いては優しく微笑む。
「す、好きよ……。 嫌いになんかならないわ。」
翠は安堵し、好きと言ってくれて嬉しかったけど、何より嬉しかったのは好きといってくれる瞬間、頬を染めながら恥ずかしいのを躊躇いながら言ってくれたことだ。
「そ、その証拠……んっ……ちゅく……んんっ。」
「ちゅ……ん……れろ……。」
桃子は翠に深いキスをして舌を絡ませる。
翠だって桃子が自分のことを嫌いにならず、好きと思ってキスをしてくれているのだからそれに答えて桃子の舌に絡み付く。
淫らな濃厚なキスの水音がにちゃにちゃと響く。
「ぷは……はぁー……。」
桃子がキスをし終えると口からお互いの唾液が糸を引いて繋ぐ。
それを見て桃子は少し恥ずかしがってしまうも翠の感情が抑えきれなくなったのだろう、桃子を強く抱きしめてしまう。
――無意識の内に強く……。
翠は恥ずかしがって赤くなる桃子を見てとうとう押さえきれなくなり、抱きしめては耳元で辛そうに震えた声で囁く。
「は……ぁ……、桃子さん、我慢できない。 えっちしたい……愛したい。」
「わ、私も……き、来て……、はぁ……はぁ。」
翠の辛そうな声の中に甘い声を聞き取った桃子の感情だって長くは持たない。
蕩けた表情で更に強くしがみついて抱きしめ返す。
「抑えきれそうにない、桃子さん……初めてだけど優しくしてあげられないかも……な。」
「痛いのは平気よ……、それに翠が気持ちよくなってくれるなら、わ……私は嬉しいわ、きゃあっ!?」
今の桃子の言葉で翠の理性がほぼ全てが吹き飛んだのだろう。
翠は桃子を布団に少し乱暴ながら押し倒すと息を荒らげ、残った理性で強く押し倒したことに悔いているも桃子は微笑む。
「そ、そうよ……押し倒したのなら、遠慮は無いわ……。 私、翠の事好きだから……痛くても頑張るから……。」
そんな優しい声に最後の一欠片の理性すら本能に飲み込まれた翠は、桃子を強く求める。
怒張した一物は華奢で無口な少女に容赦なく襲いかかるり、一気に桃子の幼き秘所を貫くのであった。
翠は優しい声で話しかけ頭を撫でたのはいいのだが、やはり桃子が嫌いになってしまったのではないかと不安で仕方ない。
悪気はなかったとしても謝る翠。
「も、桃子さん……さっきはごめん。 なんか感情が荒くなってしまって。」
頭を撫でつつギュッと桃子を抱きしめながら耳元で呟くと虚ろながら瞳を合わせてくれた。
そして瞳を閉じては首を振った桃子だが、翠にはその真意はわからない。
どちらの意味で捉えることも出来てしまいそうで怖かった。
「俺の事、嫌い?」
恐る恐る聞いてみた。
嫌な答えが帰ってくるかもしれないと覚悟する翠だが、桃子は瞳をゆっくり開いては優しく微笑む。
「す、好きよ……。 嫌いになんかならないわ。」
翠は安堵し、好きと言ってくれて嬉しかったけど、何より嬉しかったのは好きといってくれる瞬間、頬を染めながら恥ずかしいのを躊躇いながら言ってくれたことだ。
「そ、その証拠……んっ……ちゅく……んんっ。」
「ちゅ……ん……れろ……。」
桃子は翠に深いキスをして舌を絡ませる。
翠だって桃子が自分のことを嫌いにならず、好きと思ってキスをしてくれているのだからそれに答えて桃子の舌に絡み付く。
淫らな濃厚なキスの水音がにちゃにちゃと響く。
「ぷは……はぁー……。」
桃子がキスをし終えると口からお互いの唾液が糸を引いて繋ぐ。
それを見て桃子は少し恥ずかしがってしまうも翠の感情が抑えきれなくなったのだろう、桃子を強く抱きしめてしまう。
――無意識の内に強く……。
翠は恥ずかしがって赤くなる桃子を見てとうとう押さえきれなくなり、抱きしめては耳元で辛そうに震えた声で囁く。
「は……ぁ……、桃子さん、我慢できない。 えっちしたい……愛したい。」
「わ、私も……き、来て……、はぁ……はぁ。」
翠の辛そうな声の中に甘い声を聞き取った桃子の感情だって長くは持たない。
蕩けた表情で更に強くしがみついて抱きしめ返す。
「抑えきれそうにない、桃子さん……初めてだけど優しくしてあげられないかも……な。」
「痛いのは平気よ……、それに翠が気持ちよくなってくれるなら、わ……私は嬉しいわ、きゃあっ!?」
今の桃子の言葉で翠の理性がほぼ全てが吹き飛んだのだろう。
翠は桃子を布団に少し乱暴ながら押し倒すと息を荒らげ、残った理性で強く押し倒したことに悔いているも桃子は微笑む。
「そ、そうよ……押し倒したのなら、遠慮は無いわ……。 私、翠の事好きだから……痛くても頑張るから……。」
そんな優しい声に最後の一欠片の理性すら本能に飲み込まれた翠は、桃子を強く求める。
怒張した一物は華奢で無口な少女に容赦なく襲いかかるり、一気に桃子の幼き秘所を貫くのであった。
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