神様project・異世界もチートも欲しくない！ 欲しいのは女神様だけ！！

七曜神の独尊な愛＋火曜【８７話～１２６話【～１４０話】

残りの時間！！

   ――それは夢のマシュマロ……。

   他の女神様ではほとんど味わえないような弾力のある智美の胸。
   それを翠は舐めたり吸ったりと楽しんでいたのだが、あまり長くは持たないのだろうか、視線はおぼつかなくなりついにはその想いは爆発しては、智美に襲い掛かる。

 「さ、智美さん……ごめん。 我慢できないっ！！」

   翠は智美に抱きついたまま、右手の中指を折り曲げては温かく熱を持った秘所に挿れては、激しく刺激を与える。
   突然のことに理解できぬまま襲い掛かる快楽に瞬時に飲み込まれ、逃げようと必死に腰を浮かせようにも翠のホールドと快楽によって思考は塗り替えされる。

 「んぁあっ、やだ……いきなりはげし……いっ！！」

   腰をくねらせて逃げようとする様は翠の官能心をくすぐってしまい、よけいに濃厚に激しく第二間接あたりを使って巧みに責めあげる。

 「智美さん、すっごくいやらしくてエッチな声出てるね。」

 「そ、それは翠がぁ……あぁっんっ……。」

   口答えしようなら智美の弱いところを熟知している翠は念入りに責めあげ、口のひとつも利けないようにしてしまう。
   急激に弱い所を責められた智美はガクガクっと痙攣しては大きく一瞬のけ反って、翠にもたれ掛かる。

 「智美さんの今のイキ顔可愛い。 ほら、ぬるぬるしたの出てきたね。」

 「や……やだ、そんなの舐めないで……ぇ。」

   糸を引く智美の愛液を舐めとっては恍惚とした表情でうっとりしている。
   それは極上の甘酸っぱさが脳内を痺れさせ、抑えきれない欲求を更に高める最高級の媚薬。

 「智美さんも舐めてみて？ ほら、優しくね……噛んだらダメだよ。」

 「ん……ちゅ、はむ……。」

   生暖かい舌が翠の指と指の合間を這いずり回っては、くすぐったくも気持ちよい感覚が体全体に広がって行く。
   智美は自分のモノであるのに拒むことができずに、ひたすら綺麗になるまで舐めとり続けてはその味に酔いしれる。




















   ――準備は整った……。

   最高級の媚薬によって翠の怒張した一物は智美をロックオンしては既に先走ったものを垂れ流し、獲物に飢えた犬や狼が唾液を出して虎視眈々と狙っている様のようにも思える。
   それを見た智美はさすがに二回目なのだからだろうか、落ち着いた様子で脚を広げる。

 「智美さん……我慢できないよ。 シよっか？」

 「んっ……あ……、来て。」

   さすがに脚を広げ、秘所を己の指で広げて見せつけるのには抵抗はあり、頬を染める智美で、それを見た翠はゆっくりと覆い被さる。
   そして一物の角度を調整しては温かみのある智美の膣内へと誘われるのだった。